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国際特許分類[B60R19/50]の内容

国際特許分類[B60R19/50]に分類される特許

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【課題】フロントアンダランプロテクタの配置に制約されず、空力性能を維持し、かつデザイン性(見栄え)の良いフロントバンパ構造を実現する。
【解決手段】車両のフロントバンパ10の後方にフロントアンダランプロテクタ34を該フロントバンパ下側の車両前部を覆うように配設してなる車両のフロントバンパ構造において、フロントバンパ10の中央部位10Aでフロントアンダランプロテクタ34をフロントバンパ10の後方に配置し、フロントバンパ10の左右端付近部位10Bで下辺46を上方へ傾斜させると共に、該傾斜部位に連なる端側部位13をフロントアンダランプロテクタ34の上方位置から車両後方へ曲折させてキャンバを形成させてなる。 (もっと読む)


【課題】バンパの上部に配置したリアランプユニットを保護する。
【解決手段】リアランプユニット7は、ランプ取付具9を介して車体本体1のリアパネル5に取り付けた状態で、車体本体1に取り付けたバンパ11の上部に位置する。ランプ取付具9は、車幅方向両端の左右一対のブラケット35と、この各ブラケット35相互間に位置する中間ブラケット36とを備える。リアランプユニット7は、ブラケット35に対応するランプ本体13と、中間ブラケット36に対応する中央装飾部15とを備える。左右一対のブラケット35は、上面部37と下面部39とを互いに連結する縦壁部41,43,45を備えるとともに、バンパ11の上部63の前端63aを係合させる係合凹部55を下面部39に備えている。 (もっと読む)


車両の前端部アッセンブリは、フレーム部材(12)と、ヘッドライトアッセンブリ(16)と、フェンダ・パネル(14)と、ステー(18)と、を備えることができる。フェンダ・パネル(14)は、ヘッドライトアッセンブリ(16)に沿ってその上に延びるノーズ(22)を含む。ステー(18)は、フェンダのノーズ(22)の内部表面(28)から間隙(6)だけ隔置されると共にフレーム部材(12)に固定された当接面(26)を含む。ステー(18)は、ノーズ(22)がたわんでステー(18)と接触したときに、フェンダのノーズ(22)に加えられた外力をフレーム部材(12)に伝達し、フェンダのノーズ(22)のたわみを制限する。
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ポートを有するバンパーフェースプレートの使用により、組み立てが簡単で、構造上の強度が向上し、外観の良さが大幅に改善された、バンパー構成要素を含む組み立て式バンパーが提供される。
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【課題】制動時にブレーキ冷却ダクトへより多く風を送ることで、より効率的に走行風でブレーキ冷却を行うことのできる車体前部の導風構造を提供する。
【解決手段】走行中の車体11において板状部材12が車体前方からの走行風18の、ラジエータ取風口14への流入を妨げない位置にある場合は、走行風18はラジエータ取風口14へ、また走行風19はラジエータ取風口14の車幅方向両脇に設けられたブレーキ取風口16へ導入される。乗員がブレーキを踏み車体11が減速すると、車体上下方向に移動可能に支持された板状部材12は車体下方へ移動し、ラジエータ取風口14を閉塞する。これにより車体前方からの走行風18はラジエータ取風口14に導入されにくくなりブレーキ取風口16へ導入されブレーキが冷却される。 (もっと読む)


【課題】 エアアウトレットを備えたリヤパネルへの、リヤバンパーの取り付けを容易にすると共にエアアウトレット内への水の浸入を防止する。
【解決手段】
リヤパネルRPに、エアアウトレットOLの下方でブラケット8を固定し、リヤバンパーRBのバンパーフェイス1に、リヤパネルRPに向けて膨出する膨出部2Lを設け、この膨出部2Lをブラケット8を介してスタッドボルト10によりリヤパネルRPに固定し、膨出部2Lに、エアアウトレットOL内への水の浸入を防止するリブ片5,6を設ける。 (もっと読む)


【課題】 クリップ付ナットを用いてクリップボルトで、リヤバンパーにライセンスプレートを取り付けるとき、クリップボルトが所定寸法より長いとき、その取付ができないようにして、クリップボルトで車体などにダメージを与えないようにした。
【解決手段】 クリップ本体30には、クリップボルトCBの先端と対峙する保護片40が一体に設けられていて、クリップボルトCBが所定値を超えて長いとき、クリップボルトCBの先端が保護片40を押圧してリヤバンパーRBとライセンスプレートLPとの締結ができないようにした (もっと読む)


【課題】 車両の車体後部のリヤパネルに、リヤバンパーを取り付けるのに、その取付作業を容易にした。
【解決手段】 リヤパネルRPに、水平方向に延びるスタッドボルト10を設けたブラケット8を固定し、合成樹脂製リヤバンパーRBのバンパーフェイス1に成形した帽状膨出部2Lの膨出端面4とブラケット8を、スタッドボルト10とナット12により締付固定する。 (もっと読む)


【課題】ヘッドランプをバンパブラケットおよびフェンダパネルの取付部に高精度に位置決めして取り付けることができる取付構造の実現。
【解決手段】自動車のフェンダパネル1に車幅方向外側8aが取り付けられたヘッドランプ3に近接して配置され、バンパ2を保持するバンパブラケット4の取付構造において、前記バンパブラケットは、前記ヘッドランプの車幅方向内側から車幅方向外側にかけて連続して構成され(7a)、前記バンパブラケットは、その車幅方向内側4bが第1締結部材4cによりヘッドランプハウジングに取り付けられ、且つ、その車幅方向外側4aが当該ヘッドランプハウジング8の位置決め部8cに位置決めされ、前記バンパブラケットの車幅方向外側4aは、前記ヘッドランプハウジング8と前記フェンダパネル1の少なくともいずれかに第2締結部材12により締結されている。 (もっと読む)


【課題】製造コストを安価に抑えることができるとともに、必要に応じてリフレクタ部材を適正に設置することが可能な車体前部構造を提供する。
【解決手段】左右前輪のホイールハウス4の前縁部から車両の前方に向けて傾斜しつつ突出する車体前部意匠面がバンパフェイシャ3により形成された車体前部構造であって、上記バンパフェイシャ3の左右側方部には、車両の正面視および側面視で視認できる領域に側方開口部9が形成され、この側方開口部9の全部または一部がカバー部材10により覆われるとともに、このカバー部材10の車幅方向外方部に、リフレクタ部材26が車外側を指向した状態で取り付けられた。 (もっと読む)


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