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国際特許分類[B60R21/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 他に分類されない車両,車両付属具,または車両部品 (56,583) | 事故又は他の交通危機の場合乗員又は歩行者を負傷から保護又は防止するための車両の装置又は部品 (17,052)

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【課題】車両の待ち時間を発生し難くすることが可能な走行制御装置を提供する。
【解決手段】走行制御装置2は、自車両2の位置及び速度を検出すると共に、他車両4の位置及び速度を検出する位置・速度検出部381と、自車両2と他車両4が相互に接近する接近位置Aを推定する接近位置推定部382と、自車両及び他車両が同一時点で同一車線上を走行する場合に、接近位置Aを、待ち時間発生エリアCの外の変更接近位置Bに変更する接近位置変更部383と、自車両2及び他車両4のいずれもが変更接近位置Bに接近しつつ、自車両2又は他車両4の一方が、待ち時間発生エリアCを通過した後に、自車両2又は他車両4の他方が待ち時間発生エリアCに進入する走行計画を作成する走行計画作成部384と、走行計画を他車両4へ送信する通信ユニット35と、走行計画に従って、自車両2の走行を実行する走行駆動装置36と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】移動体の検出位置に対して生じる誤差範囲を正確に推定することを可能にした移動体位置検出システム、移動体位置検出装置、移動体位置検出方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】停止線を認識対象とした高精度ロケーションシステムを用いて、最も新しく認識した停止線から車両の現在位置を検出し、検出された停止線の道路幅に対する傾斜角度を取得し、停止線における座標特定点の配置と停止線の傾斜角度とに基づいて、検出した車両の位置の誤差範囲を推定し、検出された車両の現在位置と推定された誤差範囲を用いて車両が案内開始地点に到達したか否か判定し、車両が案内開始地点に到達したと判定された時に、案内分岐点の案内を開始するように構成する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造にてステアリングホイールの広い範囲で触力覚情報の提示が可能な技術を提供する。
【解決手段】ホイール本体511の外側には、触力覚的作用付与部41を収納するための溝孔512がホイール部51の周方向に沿って設けられている。触力覚的作用付与部41は、溝孔512に収納される形でホイール部51の周方向に沿って延設されている。触力覚的作用付与部41は、弾力性に富んだ円形断面の索状の軸部43と、軸部43の表面に螺旋状に配列する多数の突起45とを備える。触力覚的作用付与部41が螺旋軸を中心に回転することで、多数の突起45からなる突起列が一方向に向かって進行するように変位し、把持部を握っている運転者の手に触力覚的作用を及ぼす。触力覚的作用付与部41が一定方向に継続して回転し続けることで、螺旋形状の突起列が一方向に進行するような変位が無限に継続し、連続的な触力覚的作用を発生する。 (もっと読む)


【課題】道路の路面状況報知装置に関し、マンホールのフタの流出など、道路の路面上の構成物の状況にかかる情報を車両の運転者に的確に提供できるようにする。
【解決手段】車両が走行する路面の一部を構成し路面から離脱可能なマンホールのフタ等の路面構成物の存在を検出する路面構成物検出手段23と、車両の乗員に報知情報を出力する報知手段31,32と、報知手段31,32を制御する制御手段1と、をそなえ、制御手段1は、マンホールのフタ等路面構成物の配置箇所が検出された場合には、報知手段31,32を作動させ路面に路面構成物が存在する旨を報知する。 (もっと読む)


【課題】圧力チャンバ式の車両用衝突検知装置において、圧力センサのチャンバ部材への取り付けが容易であり且つバンパリーンフォースの形状や大きさの違いによる影響が少ない搭載性に優れた車両用衝突検知装置を提供する。
【解決手段】車両バンパ内でバンパリーンフォース11の前面に配設され、チャンバ空間3を内部に形成してなるチャンバ部材4と、チャンバ空間3内の圧力を検出する圧力センサ5とを備え、圧力センサ5による圧力検出結果に基づいて前記車両バンパへの衝突を検知するように構成された車両用衝突検知装置1において、チャンバ部材4は、バンパリーンフォース11の車幅方向端部よりも車両側方に突出するチャンバ本体12の端部領域から車両後方側へ延設されてチャンバ空間3の一部を形成するチャンバ延設部13を備え、圧力センサ5は、チャンバ延設部13に側方から取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】衝突可能性を判定するための情報量を、道路をノードとノードを結ぶリンクとして表すよりも少なくすることができるようにする。
【解決手段】車両用制御装置2において、自車両情報取得手段11と、他車両情報取得手段12と、交差点中心の位置と交差する道路の方位とを取得する道路情報取得手段13と、自車両の位置が交差点中心の位置を中心とする所定範囲に入り、自車両の進行方位と道路の方位とが一致する場合に対象道路と判定する道路判定手段14と、自車両の位置と他車両の位置と交差点中心の位置とが所定の位置関係になり、他車両の進行方位と道路の方位とが一致する場合に対象車両と判定する対象車両判定手段15とを備え、衝突可能性判定手段16は、道路判定手段14により対象道路と判定され、かつ、対象車両判定手段15により対象車両と判定された時には、自車両と他車両とが衝突する可能性があると判定する。 (もっと読む)


【課題】車線が認識できない場合でも、仮想車線を設定することができる車線認識装置を提供すること。
【解決手段】自車両の前方の道路を含む領域の画像を撮影する撮影手段11と、前記画像における道路の領域の輝度を検出する輝度検出手段13と、前記輝度検出手段13で検出した輝度に基づき、前記画像における道路の車線を認識する車線認識手段13と、前記車線認識手段13で認識した車線の位置を記憶する記憶手段3と、前記車線認識手段13で前記車線が認識できないとき、前記記憶手段3に記憶された車線の位置に基づき、仮想車線を設定する仮想車線設定手段13と、を備えることを特徴とする車線認識装置1。 (もっと読む)


【課題】車車間通信によって情報を送信する場合に、輻輳を抑えながらも、情報を必要に応じた頻度で送信することを可能にする。
【解決手段】自車両の直近の後続車両に搭載される無線通信装置1から受信したセンサ状態情報が、「搭載有」且つ「検出成功」の場合には、自装置から情報を送信する送信周期を基準間隔よりも長くする一方、当該センサ状態情報が「搭載無」や「搭載有」且つ「検出失敗」の場合には、送信周期を基準間隔とするように制御部12で送信周期を制御する。 (もっと読む)


【課題】専用の装置を必要とせず、たとえ衝突現場から衝突車両が移動しても、衝突車両を特定して早期に発見することができるようにする。
【解決手段】自車両の位置を取得する自車位置情報取得手段3と、自車両と他車両との間で情報を送受信する車車間通信手段5とを備えた車両用制御装置2において、自車両の衝突を検出する衝突検出手段8を備え、衝突検出手段により自車両の衝突が検出された後、車車間通信手段により事故情報と車両IDと位置情報とを衝突車両となった自車両から周囲に存在する他車両へ送信するよう処理する情報処理手段6を備える。 (もっと読む)


【課題】光源が自車両に接近することを検出して警告する接近障害物検出装置を提供する。
【解決手段】路面反射した光が、光源を起点として、撮影カメラの方向に延びる縦長の楕円形に類する形状を有することに着目して、路面湿潤時に自車両周辺を撮影した画像より、高輝度領域追跡部25が特定の形状からなる高輝度領域の位置及び動きの時間的な変化を検出する。そして、光源接近判定部29は、撮影画像において縦長楕円形で現れる路面反射部分の時間的な移動方向をもとに、自車両に接近してくる光源(自車方向に接近する障害物)を検出する。 (もっと読む)


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