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国際特許分類[B60R21/01]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 他に分類されない車両,車両付属具,または車両部品 (56,583) | 事故又は他の交通危機の場合乗員又は歩行者を負傷から保護又は防止するための車両の装置又は部品 (17,052) | 交通事故又は差し迫った交通事故の場合における安全装置の始動のための電気回路 (777)

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【課題】広範囲の衝突検出を可能とし、省スペース化、および、配置の容易化を図ることができる車両用側突検出装置を提供する。
【解決手段】側面ドア1は、外板11と、内板12と、ステー31と、位置センサ32と、補強部材13を備えている。内板12と外板11との間はドアガラス30とドアガラス30の下辺に取り付けられたステー31の移動空間である。コイル2は補強部材13に配置され、内板12側に磁界を発生している。コイル2は磁性体である内板12を内板側部材として、内板12との離隔距離の変化を磁束の変化として検出する。そして、この検出値に基づいて判定手段は、位置センサ32が検出したステーの車両上下方向(垂直方向)の位置により判定方法を選択して、車両と物体とが衝突したことを判定する。 (もっと読む)


【課題】運転席のシートバックの不要作動を抑制し、かつ電圧降下を抑制して迅速にシートバックを作動させることを目的とする。
【解決手段】衝突判断ECUによって衝突予測までの時間である衝突予測時間tを算出し、算出した衝突予測時間に基づいて衝突予測を行う。そして、衝突予測時間tが予め定めた時間t1未満になった場合(202)に、シート制御ECUが運転席以外のシートアクチュエータを制御して駆動開始し(214)、衝突予測時間tが予め定めた時間t2(t1>t2)になった場合に、運転席シートアクチュエータを制御して駆動開始する(208)。 (もっと読む)


【課題】車両走行時の振動によってもDC/DCコンバータの昇圧用トランジスタや部品が破壊してしまう可能性を極力低減することのできる車載用エアバッグ装置を提供する。
【解決手段】車載用エアバッグ装置に使用されるDC/DCコンバータ1に、基板への実装形態が異なる平滑用コンデンサ8を内蔵の電源バックアップコンデンサ7に並列に接続することにより、仮に、電源バックアップコンデンサ7の部品リードが、車両走行時の振動により折損されても、部品リードを必要としない表面実装部品である平滑用コンデンサ8によりDC/DCコンバータ1によって昇圧されたバッテリ電圧を平滑する。 (もっと読む)


【課題】車両バンパ内のチャンバの圧力変化を検出する車両用衝突検知装置において、衝突時の車速のバラツキによる影響を可及的に排し、安定した衝突検知を可能とする技術を提供する。
【解決手段】車両バンパ1内に配設されるチャンバ部材7と、チャンバ空間7a内の圧力を検出する圧力センサ9と、車速センサ11と、コントローラ13を備えている。コントローラ13は、圧力センサ9が検出した圧力値を時間で積分し、その積分値を車速センサの検出した車速で割ることにより衝突物の判別値を算出する。即ち、チャンバ空間内の圧力値をΔPとし、車速センサの車速検出値をVとしたとき、判別値Jを数式J=∫ΔPdt/Vにより算出し、判別値Jが所定の閾値以上もしくは範囲内である場合には、衝突物の種類を歩行者と判別する。 (もっと読む)


【課題】衝撃吸収(EA)機構付のシートベルト装置における安全性の向上を図る。
【解決手段】衝突の可能性のある段階で、予めシートベルト(302)の弛みを除き、衝突後、火薬式のベルト巻取り装置(104)によって乗員を座席に拘束する。更に、乗員とシートベルト(302)との接触部位の荷重をエネルギ吸収機構(EA)によって制限する。EA機構によって乗員が移動しても予めベルトの弛みが除かれているので、乗員はエアバッグ(500)が展開しているときにその範囲までには移動せず、展開途中のエアバッグに乗員の頭部が当たることを防止可能である。 (もっと読む)


【課題】衝突の場合と他の場合とで加速度検出部へ荷重伝達形態を異ならせることができる衝突検知構造を得る。上記衝突検知構造を備え、乗員を適切に保護することができる乗員保護システムを得る。
【解決手段】側突検知システム10は、所定の衝突速度Vpでの側面衝突によって生じる荷重を、所定時間差の1段目と2段目とで荷重又は荷重変化率が異なるように、側突検出用Gセンサが設けられたフロアトンネルに伝えるための2段階荷重伝達構造22を備えている。 (もっと読む)


【課題】乗員の操作によってシートバックを後傾方向へ傾斜する際に弊害なく作動させ、かつ危険状態を予測したときにシートバックを前傾方向へ速やかに傾斜することを目的とする。
【解決手段】衝突が予測されてシートバックの角度を目標角度になるように調整する際に、ソレノイドアクチュエータ30を制御して、ピニオンギヤ40、シート調整用ギヤ42、及びアシスト用ギヤ44が噛み合う状態とし、シートアクチュエータ28の駆動力と、前傾アシスト機構46の巻取りバネ60に予め蓄積した作動力と、を用いてシートバックを傾斜する。一方、衝突が予測されない場合、すなわち乗員の操作によってシートバック調整するような場合には、前傾アシスト機構46の作動力をシートバックに付与しないようにソレノイドアクチュエータ30を制御し、シート調整用ギヤ42及びピニオンギヤ40から前傾アシスト機構46を離間する。 (もっと読む)


【課題】車両が衝突することなく、シートの位置が変更された場合であっても、当該車両が衝突する可能性があったために行われた動作であったか否かを特定することが可能な作動履歴記憶システムを提供する。
【解決手段】車両に備えられるシートに対するシートバック制御の作動履歴を記憶する作動履歴記憶システム1は、シートバック制御を行うための起動信号があったことを示す指示送信情報を保存する指示送信情報保存部13と、シートの作動状態を示す作動状態情報を保存する作動状態情報保存部17と、作動状態が、作動指示に対応するシートバック制御の結果であるか否かを判定する相関関係判定部19と、を備える。 (もっと読む)


【課題】障害物検知手段による検知状態に応じて作動機器を制御する車両の障害物検知装置において、ノイズに起因する誤検出防止を図り、障害物検知の信頼性向上を図る。
【解決手段】ミリ波レーダ3で障害物検知し、障害物判定手段12が制御ユニット10内のメモリに記憶される情報に基づき、障害物が初めて検知された障害物か判定を行い(S3)、初めて検知された障害物で且つ障害物との距離が所定距離D以内である場合は(S4)、レーダ出力を1サンプリングタイムの間、所定レベル低下させて照射させる(S5)。受信信号の出力がレーダ出力の低下レベルと同レベル分低下している場合、近距離に障害物が実在すると判断されることから、S10に移行してPCS制御を開始する。レーダ出力の低下レベルと受信信号の出力とが対応していない場合は、電磁波ノイズによる障害物の誤検出と判定し(S8)、この障害物をPCS制御対象から除外する。 (もっと読む)


【課題】自車両の周辺状況に基づいて、ユーザに提示すべき情報の必要性、緊急性を考慮し、ユーザに適切な提示手段で適切な情報を提示する情報提示装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明に係る情報提示装置は、自車両の周辺状況に関する周辺状況情報を取得する周辺状況情報取得手段を備え、取得した該周辺状況情報に基づいた情報を乗車者に提示する情報提示装置であって、周辺状況情報取得手段により取得された周辺状況情報に基づいて、乗車者に提示する情報である提示情報と、該提示情報を提示する提示手段と、を選択する選択手段と、選択手段により提示情報と提示手段が選択されたとき、新たに、選択手段により選択された提示情報を、前記選択手段により選択された提示手段で、乗車者に提示する制御を行う提示制御手段とを有する。 (もっと読む)


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