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国際特許分類[B60R22/48]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 他に分類されない車両,車両付属具,または車両部品 (56,583) | 車両における安全ベルトまたは身体装具 (3,437) | ベルトまたは装具の正しい適用のための制御装置,警報,またはインターロック装置 (820)

国際特許分類[B60R22/48]に分類される特許

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【課題】シートクッションの上下方向における装置の小型化に寄与することができるバックル装置を提供する。
【解決手段】平行リンク機構は、スクリュー軸13上を可動するナット17と基端部側で接続されてナット17の移動に伴ってアームヒンジピン21aを中心として先端部が回動されるアーム部材21と、アーム部材21と平行関係を維持したまま基端部側のリンクヒンジピン23aを中心として先端部を回動可能とされるリンク部材23とを有する。平行リンク機構は、使用格納位置11Bにおけるリンク部材23の基端部の回動中心であるリンクヒンジピン23aがアーム部材21の基端部及びアームヒンジピン21aよりもアーム部材21の先端部側に位置するように構成される。スクリュー軸13は、その基端側がアーム部材21の基端部側、その先端側がリンク部材23の基端部側に位置するようにシートクッション1の前後方向に傾倒させる。 (もっと読む)


【課題】各座席毎のモータの駆動制御を適正に行なうことを可能にしつつ、装置構成に要する費用の増大を抑制する。
【解決手段】シートベルト装置1は、電源48の正極側端子に接続されたハイ側スイッチング素子によるハイサイドアームおよび負極側端子に接続されたロー側スイッチング素子によるローサイドアームがブリッジ接続された駆動回路47と、両アームの接続点である2つの入出力端子間で互いに並列に接続された2つのモータ10(10A,10B)と、2つの入出力端子間で各モータ10(10A,10B)の接続をオン又はオフするスイッチング素子と、バックルスイッチ62によって各運転席側および助手席側のウェビング5の装着が検出されるとスイッチング素子をオンにするモータ制御部53とを備える。 (もっと読む)


【課題】運転者の運転姿勢に応じた適切な運転支援を可能とする運転支援装置を提供することを目的とする。
【解決手段】運転支援装置1は、車両のシートベルトの引出し長さを検出するシートベルト長さ検出センサー43と、車両の周辺状況を監視し周辺状況に基づいて運転支援制御を行う制御部21と、を備え、制御部21は、シートベルト長さ検出センサー43で検出された引出長さに一時的な変動があった場合に、引出し長さに基づいて制御を変更することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シートベルトリトラクタ内のモータを、一つの制御回路にて制御するため、制御回路には運転席側と助手席側のシートベルトリトラクタを同時に制御するのが困難である。
【解決手段】第1のモータにより運転席シートベルトを制御し、第2のモータにより助手席シートベルトを制御し、第1のモータを駆動する第1の制御回路と、第2のモータを駆動する第2の制御回路とを備え、各制御回路はそれぞれの起動要因信号により自己をスリープモードからノーマルモードに移行すると共に、内部起動要因信号を発生して他方の制御回路をスリープモードからノーマルモードに移行せしめる。 (もっと読む)


【課題】制御装置の内部電源電圧やモータの駆動時印加電圧に電圧不足状態が発生するのを回避できるようにする。
【解決手段】モータ19の駆動電圧に関連する電圧関連情報として、ECU11の電源部12にバッテリ21から印加される電圧である電源電圧情報を取得し、この電源電圧情報に基づいて実際の電圧状況に応じた制御を行う。具体的には、バッテリ21が弱ってその出力電圧が所定の電圧閾値より低くなり、ECU11の電源部12の電圧やモータ19の駆動時印加電圧に電圧不足状態を発生させる可能性のある状況では、その低いバッテリ電圧に応じて設定する低電圧時目標電流値34dを通常時目標電流値38dに代えて用いる。 (もっと読む)


【課題】モータ停止状態であっても、回転センサ等の接続故障を検出することができるシートベルト装置を提供すること。
【解決手段】本発明のシートベルト装置1は、シートベルトリトラクター21のベルトスプール300をモータ200で回転させて、シートベルト11の巻き取りを行うシートベルト装置1であって、センサ電源の供給によりベルトスプール300の回転を検出してセンサ信号を出力するセンサ部308と、センサ部308のセンサ信号が入力されるセンサ入力回路部と、センサ入力回路部から出力される出力信号の出力値を計測する計測部416と、センサ部308へのセンサ電源の供給が停止された状態で計測部416により計測した出力値に基づいて故障診断を行う故障診断部406を有する。 (もっと読む)


【課題】乗員がウェビングから圧迫感を受けることを効果的に抑制する。
【解決手段】ウェビング装着機構10では、タング36がバックル38に係合された際に、バックル38がシート14の後側かつ下側へ移動されて、ウェビング22が乗員18に装着される。さらに、バックル38が移動される間には、巻取装置20がウェビング22を送出する。ここで、バックル38の移動速度が低下した際には、巻取装置20がウェビング22の送出速度を大きくする。このため、ウェビング22の張力を低くできて、ウェビング22が乗員18を押圧する押圧力を小さくでき、乗員18がウェビング22から圧迫感を受けることを効果的に抑制できる。 (もっと読む)


【課題】所望の拘束動作を行なう。
【解決手段】車両用シートベルト装置1の制御装置46は、バックルスイッチ(バックルSW)によりタングプレート8のバックル9への装着の解除が検出された場合に、モータ10の電流を第1電流として、第1の張力でウェビング5を所定の全格納位置まで巻き取る。制御装置46は、車両ドアが閉状態であることがドアスイッチ(ドアSW)により検出され、かつ、第1の張力でウェビング5が所定の全格納位置まで巻き取られた後には、モータ10の電流を変更(つまり第1電流から第2電流まで増大)して第1の張力よりも高い第2の張力でベルトリール14をウェビング5の巻き取り方向に駆動させる。 (もっと読む)


【課題】緊急ロック機構の作動時の状況に応じて、適切なエネルギー吸収特性を得ることのできるシートベルト装置を提供する。
【解決手段】ベルトリール12に回転駆動力を付与するモータ10を設け、モータ10とベルトリール12の間にクラッチを設ける。モータ10とベルトリール12の間に所定値を越えるトルクが作用したときに、動力伝達部の一部を所定抵抗をもって空転させて、モータ10とベルトリール12の間のトルクを制限するトルク制限手段を設ける。緊急ロック機構22の作動後の乗員の挙動や予測挙動に応じてクラッチのオン・オフを制御することにより、緊急ロック機構22の作動時におけるトルク制限手段によるエネルギー吸収機能の追加の有無を制御する吸収エネルギー制御手段65を設ける。 (もっと読む)


【課題】バックルにタングプレートを容易に挿入することができる新規なシートベルト補助装置を提供する。
【解決手段】本発明のシートベルト補助装置1は、タングプレート2、バックル3、カメラ4、画像表示部5及び制御部6を備える。カメラ4は、バックルの下方狭側面に取り付けられており、タングプレート2がバックル3に挿入される画像Pをタングプレート2の挿入方向の略対向方向から撮影するようになっている。 (もっと読む)


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