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国際特許分類[B60R22/48]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 他に分類されない車両,車両付属具,または車両部品 (56,583) | 車両における安全ベルトまたは身体装具 (3,437) | ベルトまたは装具の正しい適用のための制御装置,警報,またはインターロック装置 (820)

国際特許分類[B60R22/48]に分類される特許

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【課題】本発明は、シートベルトの不正装着状態をより正確に検出でき、また誤った判定結果を乗員に提示することを軽減できる乗車時のシートベルト不正装着検出および警告装置を提供することを目的としている。
【解決手段】このため、乗車時のシートベルト不正装着検出および警告装置において、施錠解錠検出装置と、ドア開閉検出装置と、シートベルト装着検出装置と、エンジン始動操作を検出するエンジン始動検出装置と、シートベルトが不正装着状態であるか否かを判断する制御装置と、乗員にシートベルトが不正装着状態であることを警告する警告装置とを備え、車両が施錠状態から解錠状態になったことが検出されたときと、ドアが閉じた状態から開いた状態になったことが検出されたときに、シートベルトが装着状態であることが検出され、且つ、エンジン始動操作が有った場合に警告を発する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、シートベルトの不正装着状態をより正確に検出でき、また誤った判定結果を乗員に提示することを軽減できる降車時のシートベルト不正装着検出および警告装置を提供することを目的としている。
【解決手段】このため、降車時のシートベルト不正装着検出および警告装置において、ドア開閉検出装置と、シートベルト装着検出装置と、エンジン始動操作を検出するエンジン始動検出装置と、エンジン停止操作を検出するエンジン停止検出装置と、シートベルトが不正装着状態であるか否かを判断する制御装置と、乗員にシートベルトが不正装着状態であることを警告する警告装置とを備え、エンジン停止操作が検出されたときとドアが閉じた状態から開いた状態になったことが検出されたときにシートベルトが装着状態であることが検出され、且つ、その後エンジン始動操作が有った場合に警告を発する。 (もっと読む)


【課題】ラジオノイズを低減することができるとともに、モータの制御装置の製造コストを低減する。
【解決手段】モータ制御装置の制御部12は、ラジオ受信機13からラジオ周波数信号を受信すると、モータ11を制御するパルス信号の周波数とラジオ周波数とを比較検討する。パルス信号の周波数の整数倍した所定の周波数が、ラジオ周波数を含む所定の周波数帯域内に含まれる場合には、デューティ比を一定にしたまま、パルス信号の周波数を変更する。 (もっと読む)


【課題】モータ駆動時に生じるノイズを低減することができるシートベルト巻き取りシステムを提供する。
【解決手段】シートベルト巻き取りシステム1は、運転席側のシートベルトリトラクタ11と、助手席側のシートベルトリトラクタ21と、運転席側のシートベルトリトラクタ11に設けられた1つのECU2とを備えている。シートベルトリトラクタ11は、運転席側のシートベルト12を巻き取るスプール13と、このスプール13を回転させるモータ14と、このモータ14を駆動するドライバ31を有するモータドライブ回路基板16とを備えている。シートベルトリトラクタ21は、助手席側のシートベルト22を巻き取るスプール23と、このスプール23を回転させるモータ24と、このモータ24を駆動するドライバ41を有するモータドライブ回路基板26とを備えている。 (もっと読む)


【課題】プリテンショナー機構が作動した時には、シートベルトを巻き取るスピンドルと電動アクチュエータとの接続を確実に切断して、乗員の拘束を確実に行なうシートベルト装置を提供する。
【解決手段】プリテンショナー機構による第1回転部材50の回転を利用して係合部49aが第1回転部材50から遠ざかる方向に移動した時に、係合部材49によって弾性変形されて係合部材49の移動を規制し、電動アクチュエータとスピンドルとの間を非結合にするクラッチを備え、係合部49aが被係合部50aと係合するように揺動する係合部材49の支軸に対して係合部49aと反対側に延びる延出部49cを案内する案内部43bが、前記延出部49cが前記第1回転部材50の中心から見て半径方向外側方向に移動するのを案内する径方向案内部43aを含み、該径方向案内部43aは、前記延出部49cと接する面で前記延出部方向に曲率中心を持つ曲面を有する。 (もっと読む)


【課題】安全性を確保しつつも乗員の不快感を低減することが可能なシートベルトリトラクタを提供する。
【解決手段】センサ25はベルトの巻き取り量を検出し、制御装置3へ出力する。CAN通信部36は、車両の衝突を予測する衝突予測部40からCAN通信部36を介して出力される衝突予測情報を受信する。モータ23はCAN通信部36により衝突予測情報を受信した場合、モータ駆動制御部231の制御に従いベルトを巻き取る。ここで、センサ25により検出した巻き取り量が基準範囲記憶部351に記憶した基準範囲内である場合、禁止手段はモータ23によるベルトの巻き取りを禁止する。 (もっと読む)


【課題】最緊急時に電動モータを制御する前段階で過熱防止器によって電力供給回路が遮断されるのを未然に防止することのできるシートベルト装置を提供する。
【解決手段】リールに巻取り駆動力を付与する電動モータ10と、電動モータ10が過熱したときに電力供給回路を遮断する過熱防止器15とを備えたシートベルト装置において、緊急モード制御手段25と非緊急モード制御手段26とを設ける。コントローラには、非緊急モード制御手段26による電動モータ10の作動時間を監視する第1の作動時間監視手段27と、過熱防止器15が作動することのない第1の閾値時間以上の作動時間が第1の作動時間監視手段27によって検出されたときに、非緊急モード制御手段26による電動モータ10の作動を休止する第1の作動休止手段28を設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、モータを使用して、例えば衝突が予測された緊急時やそれ以外の通常時に、ベルトの巻き取りや引き出しを行うシートベルトリトラクタの制御装置において、緊急時の通電性能と通常時のノイズ性能を両立しながら、体格の小型化を実現できるシートベルトリトラクタの制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】シートベルトリトラクタの制御装置500は、シートベルトリトラクタ用モータ200と、MOSFET402,404,406,408を有するHブリッジ回路401とを備え、Hブリッジ回路401を複数の駆動モードで制御することで、モータ200の駆動を制御し、ベルトの巻き取りや引き出しを行う。 (もっと読む)


【課題】係合部が制限部材に開口部周方向の広い範囲において弾性力を作用させる。
【解決手段】ウェビング巻取装置10では、モータの駆動力が駆動力伝達機構によってスプールに伝達されて、スプールにウェビングが巻取られる。また、駆動力伝達機構が収容されるギヤハウジング30の第1突起72、第2突起74及び第3突起76にギヤカバー78の第1係合爪86、第2係合爪88及び第3係合爪90が係合されて、ギヤハウジング30にギヤカバー78が組付けられている。ここで、第1係合爪86の第1閉部80周方向側への延伸部分における弾性変形部位の第1閉部80周方向への延伸量の合計が、第1係合爪86の第1閉部80径方向側への延伸部分における弾性変形部位の第1閉部80径方向への延伸量の合計に比し、大きくされている。このため、第1係合爪86がギヤカバー78に第1閉部80周方向の広い範囲において弾性力を作用させることができる。 (もっと読む)


【課題】モータとリールを簡単な構造で連結しながらも、緊急ロック機構の作動直後にリールに引き出し方向の規定値以上のトルクが作用したときに、トーションバーを確実に捩り変形させることのできるシートベルト装置を提供する。
【解決手段】ウェビングを巻回するリール12にトーションバー15を結合し、リール12と緊急ロック機構22の間にトーションバー15を介在させる。トーションバー15の緊急ロック機構22と逆側にモータ10を配置し、モータ10の回転軸10aとトーションバー15を同軸に配置する。モータ10の回転軸10aとトーションバー15の端部に、異磁極が円周方向に沿って交互に配置された第1の連結板50と第2の連結板51をそれぞれ結合する。第1の連結板50と第2の連結板51の異磁極同士を磁着させる。 (もっと読む)


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