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国際特許分類[B60R22/48]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 他に分類されない車両,車両付属具,または車両部品 (56,583) | 車両における安全ベルトまたは身体装具 (3,437) | ベルトまたは装具の正しい適用のための制御装置,警報,またはインターロック装置 (820)

国際特許分類[B60R22/48]に分類される特許

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【課題】簡単な構成でスプールをウェビングの巻取方向へ回転するモータを的確に駆動する。
【解決手段】スプールと一体で回転可能としている回転体56に電極78A、78B、及び電極78B、78Cを設ける共に、トーションシャフト24の押圧部90に対応する扇状孔部88を形成している。渦巻きばねの付勢力によりスプールと共にトーションシャフトが巻取方向へ回転されると、押圧部90が電極シャフト100を押圧し、電極110が電極78Bと電極78Cを接続することによりモータを駆動する。また、ウェビングが全格納状態となるなどしてスプールの回転が停止することによりモータの出力が増大すると、押圧部に当接している電極シャフト102が押され、電極112が電極78Aと電極78Bとの接続状態を解除し、モータの駆動を停止させる。 (もっと読む)


【課題】ウェビング引出時でも高精度にボビンの回転状態を検出可能なシートベルト装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかるシートベルト装置100は、ウェビングを巻き取るボビン106と、ボビン106の回転軸110に連結された略円板状の磁気ディスク126と、磁気ディスク126の周囲の外側に配置され磁気ディスク126の回転状態を検出する非接触式のホール素子130A、130Bとを備え、ホール素子130A、130Bは、磁気ディスク126の半径方向であって、ウェビングがボビン106から引き出される方向157と略直交する方向に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両制御装置に関し、制御の妥当性を自律的に判断し現場保存性及び利便性を向上させる。
【解決手段】車両10の周囲の対象を検出する第一検出手段11,12を設ける。また、第一検出手段11,12で検出された対象と車両10との接触時に、車両10を停止させる停止制御を開始する停止制御開始手段5aを設ける。さらに、停止制御の開始後に、車両10の乗員による対象の確認動作を検出する第二検出手段11〜15を設ける。また、その確認動作の検出時に、停止制御を終了させる停止制御終了手段5bを設ける。 (もっと読む)


【課題】多種多様な体格の乗員が、より快適にシートベルト制御装置を使用することができる、技術を提供する。
【解決手段】制御部81は、ベルト41を巻き取るようにモータ43を制御しているときに、ベルト41の引掛り状態が発生したことを判断する構成であって、引掛り状態が発生したと判断した場合には、モータ43によるベルトの巻き取り駆動を一時停止させるとともに、停止してから、乗員検知部59により検知された体格の情報が小さいほど長く設定されている基準停止時間を経過した後に、巻き取り駆動を再試行するようにモータを制御する。 (もっと読む)


【課題】ウェビングの巻取や引出がスムーズに行え、ウェビングを巻き取るスピンドルの回転状態の検出精度低下も防止可能なシートベルト装置を提供することを目的とする。
【解決手段】シートベルト装置は、ウェビングを巻き取るスピンドルの回転軸に連結された略円板状の回転子126と、回転子126に非接触に配置され回転子126の回転状態を検出するホール素子130A、130Bと、回転子とホール素子130A、130Bとの間隙155の入口155A、出口155Bまたはその両方の近傍に配置された1つ以上の突起160A、160B、170A、170Bとを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】回転センサが万が一故障した場合であっても、モータを適正に制御することのできる車両用シートベルト装置を提供する。
【解決手段】ベルトリール12を回転駆動するモータ10をモータ制御手段36によって制御する。モータ駆動手段36は、ベルトリール12の回転を検出する回転センサ11の検出信号に基づいてモータ10を制御する。回転センサ11の異常を検知するセンサ異常検知手段35と、ウェビング5の引き出しに伴ってモータ10で発電される電流を検出する電流センサ40を設ける。電流センサ40の検出信号を用いてモータ10を制御する非常用モータ制御手段37を設ける。センサ異常検知手段35によって回転センサ11の異常が検知されときには、制御切換手段38がモータ制御手段36から非常用モータ制御手段37に切換える。 (もっと読む)


【課題】充電用コードの抜き忘れを運転者に確実に報知するができる車両の充電用コード抜き忘れ防止装置を提供する。
【解決手段】充電用コードのプラグが車両のプラグ接続口に接続されていることを検出する充電センサ48を設ける。ウェビング5を巻き取り方向に駆動操作するためのモータ10を有するシートベルト装置1を設ける。運転者の車両の発進に向けた挙動を検出するドアスイッチ45、回転センサ、バックルスイッチ45、レバー位置検出センサ47等の挙動検出手段を設ける。充電センサ48がプラグの接続を検出し、かつ、挙動検出手段が車両の発進に向けた運転者の挙動を検出したときに、シートベルト装置1のモータ10を制御して運転者に警告を発するシートベルト警告手段49を設ける。 (もっと読む)


【課題】高価なシステムを要することなく、ウェビングの張力を管理しつつショルダーアンカーの位置を適切な高さに自動調整できるようにする。
【解決手段】ショルダーアンカーの高さを調整する昇降アクチュエータ25を設ける。モータ制御手段22は、バックルスイッチ43がONになると、ウェビング5の張力が規定の範囲に維持されるように、張力検出手段の信号をフィードバック信号としてリトラクタ4のモータ10を制御する。昇降制御手段23は、ウェビング5の張力が規定の範囲に達したときに、モータ制御手段22による張力維持制御が継続されたまま、ショルダーアンカーを初期位置から下方に変位させ、かつ、ウェビング5の張力が規定の範囲の張力を超える所定張力に達した時点でショルダーアンカーの変位を停止させる。 (もっと読む)


【課題】モータの駆動力でウェビングをスプール20に巻取らせて格納でき、しかも、モータを制御するための構成を安価にできるウェビング巻取装置を得る。
【解決手段】乗員の身体に対するウェビングの装着状態が解除されて、渦巻きばねの付勢力でスプールが巻取方向に回転し、これにより、回転検出スイッチ40のモーメンタリスイッチ56が導通解除状態になると、第1コンデンサ122に電荷が蓄えられる。この状態から更にスプールが巻取方向に回転してモーメンタリスイッチ56が導通状態になると、第1コンデンサ122から第2コンデンサに電荷が移り、第2コンデンサはこの移った電荷によりモーメンタリスイッチ56の導通状態から導通解除状態に移行し、更に、導通状態になるまで第1スイッチ手段を導通状態にする。これにより、全格納状態まで継続してモータを駆動させ、全格納状態の後に比較的早期にモータを停止させる。 (もっと読む)


【課題】 経路案内情報を取得し、シートベルトの着用忘れを報知することで、使い勝手や操作性を良くすること。
【解決手段】 車両情報を取得する車両通信部9、およびナビゲーション部13との通信を行う通信部10と、この通信部10に接続された制御部12と、この制御部12に接続されたユーザへ報知を行う報知部11とを備え、制御部12は、通信部10から車両通信部9を介して、シートベルト非着用状態を取得し、かつナビゲーション部13から経路上の高速道路入口から予め設定した距離手前に現在位置が到達したことを取得すれば、制御部12は、報知部11にシートベルトに関する報知をさせる構成とした。 (もっと読む)


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