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国際特許分類[B60R25/10]の内容

国際特許分類[B60R25/10]に分類される特許

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【課題】EVの位置を追跡するために使用することができる、EVが検出可能電磁信号を作り出すシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】電気車両(EV)(102)の位置を追跡するために、スイッチモード電力供給装置(SMPS)が作り出す電磁信号を使用する。一態様においては、EV(102)を追跡する方法を記載する。方法のこの実施形態は、作動信号(304)を受信するステップと、スイッチモード電力供給装置が検出可能電磁信号(208)を生成するように、作動信号(304)に応答してSMPSを調整するステップとを含む。電気車両(EV)(102)の電動モータに交流電流(AC)電力を提供するために、SMPSを使用する、またはEV(102)のバッテリに直流電流(DC)電力を提供するために、SMPSを使用する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが複数の携帯機を所持している場合に、どの携帯機の電池電圧が低下しているのかを判別することが可能な電子キー装置を提供する。
【解決手段】電子キー装置100の各携帯機3は、自身に内蔵された電池38の電圧を測定し電圧低下を検出する電池電圧低下判定手段35と、電池電圧低下判定手段35により電池の電圧低下が検出された場合に警報を発する警報手段36を備え、車載機1からの要求信号4に対する要求応答信号40を送信中に、電池電圧低下判定手段35による電圧測定を実施する。電池電圧の低下を検出した場合には、その電池電圧低下情報をレスポンスデータに付加した認証応答信号50を車載機1に送信すると共に、警報手段36により警報を発する。これにより、ユーザが複数の携帯機3を所持している場合にも、どの携帯機3の電池電圧が低下しているのかを容易に判別することが可能である。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でセキュリティを高くすることができること。
【解決手段】走行体と、走行体に接続された作業機と、走行体に設けられた操縦領域と、作業機および前記走行体の動作を制御する駆動制御部と、操縦領域に配置され作業機を操作する操作部と、操縦領域に配置され操縦者が着座する操縦席と、操縦領域に配置され携帯端末と接続する接続端子と、携帯端末と通信を行い、各部を制御する車体制御部と、認証情報を記憶する記憶部と、を有し、車体制御部は、接続端子に携帯端末が接続された場合、携帯端末から送信される認証情報と記憶部に記憶している認証情報とを照合し、両者が一致した場合、入力された操作に対する動作を実行可能とし、両者が異なる場合、作業機および走行体を動作禁止とすること。 (もっと読む)


【課題】既存の電子キーシステムの1拡張機能であり、電子キーシステムとの間の通信スループットを向上することができるキー無線認証システムを提供する。
【解決手段】車両1に、電子キーシステム3の1拡張機能として、携帯電話17を車両キーとして使用可能なキー無線認証システム18を搭載する。そして、電子キーシステム3の車両受信機12の間欠駆動を、システム制御ECU21の車両受信機モニタ部27でモニタし、キー無線認証システム18が照合ECU5にワイヤレス信号Swlを送信するときの送信タイミングを、車両受信機12の起動タイミングに設定する。このため、キー無線認証システム18が車外近距離無線認証成立下で照合ECU5とワイヤレス通信を行うとき、ワイヤレス信号Swlの送信タイミングが、車両受信機12の起動タイミングに一致する。 (もっと読む)


【課題】車両の蓄電装置の蓄電量を状況に応じて消費させたり充電を停止させたりすることのできる充電制御装置を提供する。
【解決手段】プラグイン車両に搭載された車載無線機30が異常を検出すると、異常発生通知を情報センタ62を介して携帯端末70へ送信し、携帯端末70は、プラグイン車両に異常が発生したことをユーザに通知する。この通知により、ユーザによって充電禁止操作が行われると、携帯端末70は、充電禁止の指示を情報センタ62及び車載無線機30を介してパワーマネジメントECU40へ送信する。パワーマネジメントECU40は、充電禁止の指示を受信すると、外部電源からバッテリへの充電を停止させ、設定完了通知を車載無線機30及び情報センタ62を介して携帯端末70へ送信する。携帯端末70は、設定完了通知を受信すると、充電が停止されたことをユーザに通知する。 (もっと読む)


【課題】低消費電力化を図りつつ人以外の移動物体の誤検知を抑制する。
【解決手段】本実施形態の侵入検知装置では、ドップラ信号の信号レベルが所定の閾値(窓ガラス破壊検知の閾値)を超えるまでは判定部6が送波部1の超音波の送波を停止させ、ドップラ信号の信号レベルが前記閾値を超えたら判定部6が送波部1に超音波を送波させるようにしている。このため、窓ガラスの破壊が検知されなければ送波部1が送波を停止することで低消費電力化を図ることができる。しかも、窓ガラスの破壊が検知された後に侵入検知の処理が実行されるため、人以外の物体の移動(例えば、立て掛けられた書類や日除け<サンシェード>などの倒れ)による侵入者の誤検知が抑制できる。 (もっと読む)


【課題】車両の異常に際して、適切なフェイルセーフ制御を設定する。
【解決手段】車両10は、車両10の診断機能によって異常が検出されるか、または使用者によって通報スイッチ19が操作されると、異常の発生と、車両10の位置とをサービスセンタ40に通報する。サービスセンタ40には、異常の種別と、車両の位置とに関連付けて、フェイルセーフ制御と、使用者に対する指示とが記録されている。サービスセンタ40の制御装置42は、車両10から送信された異常の種別と、車両10の位置とに基づいて、それらに適したフェイルセーフ制御と指示とを検索する。フェイルセーフ制御と指示とは、サービスセンタ40から車両10に送信され、車両10の機器11−19によって実行される。これにより、車両10の位置に応じた適切なフェイルセーフ制御が提供され、使用者には適切な指示が与えられる。 (もっと読む)


【課題】車両盗難防止機能を備えた車両用電力変換装置を得ること。
【解決手段】マイクロコンピュータ3aは、エンジン始動時に、モータジェネレータ2の界磁コイル18および電機子コイル19に流す電流をそれぞれ制御して、モータジェネレータ2にスターターモータとして動作させる制御を行う。しかし、マイクロコンピュータ3aは、異常検出センサ8から車内への異常侵入や車両に損傷を生じさせる異常の検出通知を受け取ると、界磁コイル18と電機子コイル19との少なくとも一方のコイルに電流が流れないように制御する。エンジンを始動させる行為が行われても、モータジェネレータ2はスターターモータとしての動作をしないので、エンジンは始動しない。よって、乗り逃げを未然に防止できる。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ機能を適切に維持しつつ、特定の場面において第三者による警告の一時的解除を許容することが可能な車両セキュリティシステムを提供すること。
【解決手段】車両に警告対象事象が生じた際に該警告対象事象が生じた旨を監視センターに送信する車両用セキュリティ装置と、前記警告対象事象が発生した旨の受信に応じて警告を携帯端末又はパーソナルコンピュータに送信する監視センターと、前記監視センターと通信可能であり、人による認証動作を受付可能な特定施設と、前記特定施設に前記車両が存在することを確認する確認手段と、を備え、前記確認手段により前記特定施設に前記車両が存在することが確認されたことを条件に、前記車両用セキュリティ装置においてなされる認証動作と、前記特定施設において前記人によりなされる認証動作と、の組み合わせにより警告解除が可能となることを特徴とする、車両セキュリティシステム。 (もっと読む)


【課題】携帯機において、より操作性及び視認性を向上させることにある。
【解決手段】電子キー10は車載機20からの点灯要求信号を受信したとき、自身のバックライト14a,14bを点灯させることで両スイッチ16,17を照明する。従って、電子キー10における両スイッチ16,17の位置が認識し易くなって、特に夜間における両スイッチ16,17の操作が容易となる。これにより、電子キー10の操作性を向上させることができる。 (もっと読む)


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