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国際特許分類[B60R7/04]の内容

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【課題】 カップホルダを使用するときに行う蓋の開閉動作の煩わしさがなく、検出器を目立たなくし、検出器の誤作動が生じ難い蓋付き電動カップホルダの提供。
【解決手段】 (1) リテーナ21と、リテーナ21のカップ支持部位21aに設けられた上下動可能なカップ支持プレート41と、カップ支持プレート41にカップが置かれたか否かを検出する検出器70と、カップ支持プレート41を上下動させる駆動装置と、
を有し、検出器70に圧電素子が用いられた蓋付き電動カップホルダ10。(2) カップ支持プレート41はアッパプレート41aとロアプレート41bを備えており、検出器70はアッパプレート41aの裏面に貼り付けられる。 (もっと読む)


【課題】省スペースとするとともに、開閉不良を防止し、変形した場合でも安定して開閉できるようにする。
【解決手段】ドア3の回動方向に延びるガイド部材33と、基体2に回動自在に保持されガイド部材33と係合してドア3の回動に伴って回動する回動部材5とを備え、基体2に設けられた第1係止部材6と回動部材5に設けられた第2係止部材50とから係止装置を構成した。
第2係止部材50は回動部材5の回動の動きによって第1係止部材60と係脱するので、てこの原理を利用する場合に比べて作動軌跡を短くすることができ、また小さな押圧ストロークで第2係止部材50を大きく移動させることができる。さらにドア3が変形しても回動部材5は変形せず第2係止部材50の変位が生じないので、作動不良が防止される。 (もっと読む)


【課題】 固定状態の可動体が不用意に移動させられた場合でも、可動体と基体との固定が容易に解除できることのできる可動体の解除装置を提供する。
【解 決手段】 基体1と可動体としての蓋体5とは、基体1の孔部12から突出・没入可能な係止部材2と蓋体5の被係止部50とで固定されており、孔部12の内径は係止部材2の外径より大きくされている。係止部材2は孔部12からの突出位置で蓋体5の被係止部50と係止されて基体1と蓋体5とが固定される。固定状態では係止部材2は孔部12内で回動可能とされており、蓋体5の移動により回動することができるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】ルーフボックスと室内トリム(例えば、ヘッドライニング)との合わせ目の処理において、ルーフボックスとトリムの接合部に隙間を生じさせることなく見栄えの良い室内空間となるようなルーフボックスとトリム部材との合わせ目の拘束構造。
【解決手段】ルーフボックスAの前方のケース部材1には前後方向と直交する方向に延在するフランジ14が形成され、後方のケース部材2には内側にリブ25が形成され前方のケース1の後方部を包含するように前後方向に略平行な外周壁部24が設けられ、その外周壁部24及びその内側のリブ25はフランジ14より前方まで突出しており、トリム部材4の端部に形成した段差部4Lの先端側の前方側の面43fが前記前方ケース部材1のフランジの後面14rと当接し、段差部4Lの根元側の後面41rが後方ケース部材2のリブの前方側先端部25fに当接することによってトリム部材4がルーフボックスAに拘束される。 (もっと読む)


【課題】 小径カップやショート缶を浅い位置にて取り出し容易に保持することができるとともに、大径カップを深い位置にて安定状態で保持することができるカップホルダを提供する。
【解決手段】 小径カップC2を受けるためのカップ受け位置と、そこから側方へ退避する退避位置との間を移動な第1カップ受け部材13A、13Bを設ける。第1カップ受け部材13A,13Bをカップ受け位置に保持するとともに、大径カップC1の底部との係合により保持状態から解除されて、第1カップ受け部材13A,13Bの退避移動を許容する保持レバー15a,15bを設ける。第1カップ受け部材13A,13Bの直下位置には、第1カップ受け部材13A,13Bの退避位置への移動にともなって下降してきた大径カップC1を受けるための第2カップ受け部材17を設ける。 (もっと読む)


【課題】 作業者への負担が小さく、且つ、車室の品質が高められる自動車用コンソールボックスの取付構造を提供する。
【解決手段】 クリップ6が、コンソールボックス1の底板2の被取付孔3とコンソール取付ブラケット4の取付孔5とに差込まれて、コンソールボックス1の底板2とコンソール取付ブラケット4とが締結される。これにより、ワンタッチでコンソールボックス1がコンソール取付ブラケット4に取付けられて、作業者の負担が軽減される。また、クリップ6の押圧部10の被圧縮片18がコンソールボックス1の側板7と当該クリップ6の支柱17との間で圧縮されて弾性変形されるため、コンソールボックス1の側板7内面7aがクリップ6の被圧縮片18によって押圧されて、コンソールボックス1の側板7の剛性が確保される。これにより、側板7の変形が抑制されて車室の品質が向上される。 (もっと読む)


【課題】ホルダーに収納物を収納した際に、収納物である車高調整用スイッチ(リモートコントロールスイッチ)の質量がホルダーに作用しても、取り付け部材である樹脂製クリップに大きな引抜力が作用することを回避した、スイッチホルダーの提供。
【解決手段】樹脂クリップ(C)により鉛直方向に延在するコンソール(100)に取り付けられ、貨物自動車のエアサスペンションによる車高調整用のリモートコントロールスイッチ(R)を収容するポケット部(1)と、樹脂製クリップ(C)を挿通させポケット部(1)を構成する垂直壁面(13)とは離隔しつつ前記コンソール(100)に当接させて樹脂製クリップ(C)で取付ける主取付け面(33)と、主取付け面(33)の延長面上に第2の取付け面(41)を有し樹脂クリップ(C)に作用する引抜き力を緩和する引抜き力緩和機構(引抜き力緩和リブ4)と、を有している。 (もっと読む)


【課題】収納用開口部の蓋を不要とし、広々とした室内空間を確保し、収納庫使用時には収納庫内の収納物が容易に確認でき、且つシンプルな形状で、不使用に時には、その存在を乗員に意識させない室内収納庫の提供。
【解決手段】ウィンドシールド上縁部近傍の天井部材(ヘッドライジング10)と格納した状態のサンバイザ(Sb)との間の空間に収納用部材(収納ケース2)を設け、その収納用部材(収納ケース2)は斜め上方、且つ後方に向いた開口部が設けられていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】車両の天井部に取り付けて車室内を照らすことができる照明具と共に、小物の収納が可能な収納具が一体に取り付けられてなる車両用コンソール装置において、車両天井部に対する省スペース化を図り、天井部のスペースをより有効利用できる車両用コンソール装置を提供する。
【解決手段】一方側面を車両の天井部に取り付け固定されると共に、他方側面を開放させて形成してなる凹部21を有するハウジング体2と、前記ハウジング体2に対し回動自在に軸支してなる蓋体3とを有し、当該蓋体3を、前記ハウジング体2の凹部21内へ収容することにより当該凹部21の閉塞を可能とする車両用コンソール装置1であって、前記蓋体3における前記凹部21と対向する面には、当該凹部21を開放した際にのみ小物の出し入れが可能となる収納部31を設けると共に、当該蓋体3における他方側の面には、車室内に光を照射する照光部を設けた。 (もっと読む)


【課題】 車両用コンソールボックスに取り付けられるテーブルの揺動を防止すること。
【解決手段】 可動垂壁(21)に形成された切り欠き(25)の下縁(25a)に第2テーブル係止部材(27)がスプリング(26a)によって外側に所定角度で傾くように常時付勢されて回動可能に取り付けられている。可動筐体(20)が最高位置に引き上げられテーブル(24)が吊り下げ状態にある時には、第2テーブル係止部材の先端部に付設された磁性体(28)とテーブルの裏面に付設された磁石(29)とが密着し、最低位置でテーブルが吊り下げ状態にある時には磁石と固定垂壁(11)の下部に取り付けられた磁性体(12)が密着して揺動が防止される。 (もっと読む)


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