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国際特許分類[B60R7/04]の内容

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自動車のセンタースタックまたはコンソール領域の取り付けおよび仕上げにおける改良は、個々の電子モジュールフェイスプレートおよび装飾表縁を単一のフェイスプレートに統合することで達成される。このフェイスプレートは、個々の電子モジュールから独立して配置されてもよい。ジャンパ線またはフラットワイヤコネクタは、フェイスプレート上の制御装置とモジュールとの間の通信に供与する。樹脂成型された位置合わせガイドは、フェイスプレート内のスロットからモジュールに通じるメディア挿通開口部に備えられている。
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【課題】 サポートが滑らかに動き、部品点数を削減できる車両用物品保持装置の提供。
【解決手段】 物品が収納される収納部21を有するホルダ本体20と、ホルダ本体20に回動可能に支持されるサポート30と、サポート30をホルダ本体20に対し収納部21内に突出する方向に回動付勢するサポート付勢バネ40と、ホルダ本体20に設けられサポート30の回動範囲を規制するサポートストッパ50と、ホルダ本体20に、収納部21への物品出し入れ方向に延びてサポートストッパ50を中心とする弧状に設けられ、サポート30の回動軸部31を摺動可能に支持するガイド60と、サポート30の回動軸部31をホルダ本体20に対し収納部21の開口22側に付勢する軸部付勢バネ70と、を有する、車両用物品保持装置10。 (もっと読む)


【課題】別体をなす設置部材に対して、簡易に着脱および固定を行ない得るようにする。
【解決手段】ボックス10は、別体をなす設置部材60に着脱自在に載置されるボックス本体12と、ボックス本体12の上部開口を閉成するボックスリッド14と、ボックスリッド14の外面所要位置に配設され、非使用状態と使用状態とに姿勢変位可能なグリップ部材56と、ボックス本体12の所要位置に設けられ、設置部材60に設けた係止受部材66に対し係脱可能な係止部材100とからなる。グリップ部材56を使用状態に姿勢変位させると、係止部材100と係止受部材66とが非係止状態となって設置部材60に対するボックス本体12の離脱が許容され、グリップ部材56を非使用状態に姿勢変位させると、係止部材100と係止受部材66とが係止状態となって設置部材60に対するボックス本体12の固定が許容される。 (もっと読む)


【課題】 例えば車載可能なカップホルダー等の小物入れに関し、トレイの操作が簡単であり、かつ異音の発生を防止することができるようにしたものである。
【解決手段】 小物入れ(カップホルダー10)は、ホルダー本体20、ホルダー本体20の高さの途中に回転可能に支持され、垂直な折畳位置から水平な底上げ位置に向かって回転することで、小物(カップC1,C2)が載る折り畳み可能なトレイ40を備える。トレイ40とホルダー本体20との間には、トレイ40を底上げ位置から折畳位置に向かって付勢する付勢手段(トレイバネ120)、付勢手段(トレイバネ120)による付勢力によりトレイ40が回転する回転力を減衰するための減衰手段(トレイ回転ダンパー130)、付勢手段(トレイバネ120)による付勢力に抗して、トレイ40を折畳位置にロックするための解除可能(プッシュボタン操作)なロック手段(トレイロック装置140)を備える。
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【課題】複数の形態に容易に構成し得るようにする。
【解決手段】コンソール本体10に画成した物品収納部12の上方開口部14に、上面に物品積載部36を形成したリッドRまたは内部に物品収納部60を画成したボックスBを、選択的に着脱自在に装着し得るようにする。コンソール本体10には係止ピン22を設けると共に、リッドRおよびボックスBに該係止ピン22と係脱自在に係止する係止フック48,126を設け、これら係止ピン22と係止フック部48,126との係合作用下に、リッドRおよびボックスBをコンソール本体10に固定する。 (もっと読む)


【課題】 回動付勢機能を有するヒンジ構造に、ダンパー作用を付加して回動動作を緩徐に行うことにより、急速な回動動作による不都合を解消する。
【解決手段】 一方の部材aに固定されるヒンジケース7と、該ケース内に回転不能な状態でスライド可能に収容された第1カム体1と、ケース7内の一端部に回転可能かつスライド可能に収容され、そのスライド方向一端面に形成されたカム面が上記第1カム体1のカム面と当接していると共に、スライド方向他端部に形成された連結部がケース7の一端から突出して、他方の部材gに回転不能に連結される第2カム体2と、第1カム体1を第2カム体が収容されたヒンジケース一端側へと付勢する付勢手段3とを具備したヒンジ構造に、ダンパー本体54に対して所定の回転抵抗を有するロータ55を有する回転ダンパー5を、ロータ55又はダンパー本体54の一方をケース7と回転不能に連結し、他方を第2カム体2と一体的に回転するように上記ヒンジケース内に配設した。 (もっと読む)


【課題】 持ち込んだ部品の挟み込みを防止し、干渉音の生じない商品性の高い乗物用テーブル装置を提供する。
【解決手段】 テーブル8が使用状態位置にある時には、付勢手段16により、アーム13の係合部19が開口6に係合されることで、使用状態位置にあるテーブル8を保持してなり、テーブル8が収納状態位置にある時には、室内装備品1の開口6を介してアーム13の係合部19が室内装備品1内に収納され且つ付勢手段16により室内装備品1の縦壁4の内側の面に圧接されてなる。 (もっと読む)


【課題】 ケースとトレー及びホルダ部材の作動連結を工夫して設計自由度を拡大したり作動特性を良好にする。
【解決手段】 ケース1に対し前方移動される引出位置及び押し込められる格納位置に切り換えられるトレー2と、トレー2上に略重ねられてケース1に収まる非使用位置からトレー2の前方移動により立ち上げられて使用位置に切り換えられるホルダ部材3とを備えたカップホルダ装置において、ホルダ部材3に突設されている複数の軸部37と、トレー2の立壁27に設けられて軸部37をそれぞれ貫通させる逃げ孔27と、ケース1の側面に設けられたガイド溝14,15とを有しているとともに、逃げ孔27が上下に延びる縦孔27a及び該縦孔の上孔部分から後方に向かう円弧状孔27bからなる。 (もっと読む)


【課題】 乗員の体格等に合わせて自動車用ドアのアームレストの位置を調節できるようにする。
【解決手段】上記ドア本体の内側には、支持部20が突出して設けられており、この支持部20には、アームレスト30が高さ調節機構40により高さ調節可能に支持されている。 高さ調節機構40は、アームレスト30に連結され下方に垂直に延びて支持部20に入り込んだステー41,42と、支持部20内に設けられステー41,42を上下方向に案内するガイド43,44と、支持部20内に設けられステー41,42を選択された高さでロックするロック機構47とを有している。 (もっと読む)


【課題】 収納トレイの利便性を損なうことなく、同収納トレイによってボックス本体の開口部が狭まることを抑制することが可能な車両用収納ボックスを提供する。
【解決手段】 車両用収納ボックス11(ボックス11)は有底四角箱状に形成され、上部に開口部13を有するボックス本体12を備えている。ボックス本体12の上部には、開口部13を閉塞する蓋体22が配設されている。ボックス本体12と蓋体22との間には収納トレイ41が配設されている。ボックス11は、ボックス本体12の使用時には、当該ボックス本体12に対して前記収納トレイ41が蓋体22とともに全開位置へ移動されるように構成されている。さらにボックス11は、前記収納トレイ41の使用時には、前記ボックス本体12に対して当該収納トレイ41が位置保持された状態で、同収納トレイ41に対して前記蓋体22が移動されように構成されている。 (もっと読む)


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