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国際特許分類[B60S1/32]の内容

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国際特許分類[B60S1/32]に分類される特許

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【課題】最小限のコストで、複雑な機器及び付加的ツールを必要としないフロントガラス用ワイパー装置を提供する
【解決手段】伸縮自在で、細長のキャリア要素及び拭取対象のフロントガラスに当接して設置される可撓性材料から成る細長のワイパーブレード(2)を具備するフロントガラス用ワイパー装置(1)であって、前記ワイパーブレード(2)が少なくとも1つの縦溝(3)を含み、該縦溝(3)には、該キャリア要素の縦ストリップ(4)が配置され、該フロントガラス用ワイパー装置(1)が、振動ワイパーアーム(8)のために接続具(7)及びスポイラ(10)を具備し、該スポイラ(10)が第1位置から移動可能であり、前記スポイラ(10)は、第2位置の中にて、その上で風荷重が無い場合、ワイパーブレード(2)の横断面を見ると、対称断面形を有し、前記スポイラ(10)は、風荷重がある場合、ワイパーブレード(2)の横断面を見ると、非対称断面形を有する。 (もっと読む)


【課題】水引現象の発生を抑制することができるワイパブレードを提供する。
【解決手段】ワイパアームの先端に取り付けられ、車両のウインドウガラスを払拭するワイパブレード18において、ウインドウガラスを払拭するブレードラバー21と、ブレードラバーを保持するためのラバーホルダ22と、ラバーホルダと所定距離隔てつつ、ラバーホルダを覆うように配設され、ブレードラバーの車両後方側へ気流を作り出すための整流部材41と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明は、構造部材群を備える車両ウィンドウワイパーに関し、該車両ウィンドウワイパーは、構造部材群を備える車両ウィンドウワイパーであって、少なくとも、縦長基板(10)と、前記基板(10)の延在部として配置される剛性向上ロッド(20)と、前記基板(10)に取り付けられるワイピングブレード(30)と、洗浄液を噴射する少なくとも1つのチューブ(42a,42b)を含み、かつ前記基板(10)に組み付けられるアクセサリー(40)とを備える。本発明によれば、前記ワイパーは更に、前記洗浄液を加熱する手段(60a,60b)を含み、前記加熱手段は、前記アクセサリー(40)の前記チューブ(42a,42b)に含まれる。 (もっと読む)


【課題】堅固な態様で、長持ちするよう、相互接続されていることを特徴とするフロントガラス用ワイパー装置を提供する
【解決手段】伸縮自在で、細長のキャリア要素及び細長のワイパーブレードを具備するフロントガラス用ワイパー装置であって、前記ワイパーブレードが少なくとも1つの縦溝を含み、該縦溝の中では、該キャリア要素の縦ストリップが配置され、前記縦ストリップの端部がそれぞれの接続片に接続され、該フロントガラス用ワイパー装置が、振動アームのために接続具を具備し、前記ワイパーブレードが細長の上部固定部及び可撓性材料から成る細長の下部拭取り部を具備し、前記固定部が前記拭取り部を固定し、前記固定部は、外側部の中に、外側から前記拭取り部を固定するために、横断面に見られるように、下方に伸長しているサイドアームを具備し、開口円周を有する少なくとも1つの前記縦溝が、前記拭取り部から見て外側の上側面に前記固定部に備え付けられ、並びに前記接続具及び前記縦ストリップは、スナッピング接続を通じて前記接続具及び前記縦ストリップを相互接続するために、相互に協同する突起/穴手段が備わっている。 (もっと読む)


【課題】車両の高速走行時における車両用ワイパ装置の払拭性を高めることである。
【解決手段】ワイパアーム14の先端に取り付けられるワイパブレード15のワイパアーム14と対向する部位であるカバー33にブレード側マグネット41を取り付けるとともに、ワイパアーム14のリテーナ22にブレード側マグネット41に同極を対向させてアーム側マグネット42を取り付け、ブレード側マグネット41とアーム側マグネット42とが生じる反発力によりワイパブレード15のワイパアーム14と対向する部位にウインドガラス13に向く押し付け力を付与する。 (もっと読む)


【課題】フィンの長手方向の両端部を流れる走行風を整流することによりワイパブレードの挙動を安定させて、車両用ワイパ装置の払拭性を高めることである。
【解決手段】車体側のピボット軸に固定されるワイパアームとワイパアームの先端に取り付けられるワイパブレード15とを備えたワイパ装置において、ワイパブレード15をラバーホルダ31とブレードラバー32で構成し、このラバーホルダ31にワイパブレード15の長手方向の両端部から中間部に向けて延びるとともにウインドガラスとは反対側に向けて突出するフィン41を設ける。フィン41の長手方向の両端部に4本の整流溝51aを備えた整流部51を設け、この整流部51によりフィン41の長手方向の端部を流れる走行風を整流して、車両の走行時におけるワイパ装置の払拭性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】低速走行時にウィンドガラスへのワイパーブレードの過度の押接力が発生させず、ブレードラバーの耐久性を向上させる。
【解決手段】スプリングによりウィンドガラス側への押接力が負荷されたワイパーアームに、ワイパーブレードが連結されている車載用のワイパー装置であって、前記ワイパーアームに取り付けられた中空部材を含む押接力調整手段と、前記中空部材の中空部へ流体を供給すると共に該中空部から流体を排出させる流体給排手段と、前記中空部への流体の給排を車速に応じて制御し、該中空部を膨張または収縮させて、風圧に対する受圧面積を可変する制御手段とを備え、高速走行時より低速走行時は前記受圧面積を小さくして前記ウィンドガラス面へのワイパーブレードの押接力を緩和する構成としている。 (もっと読む)


【課題】風の影響を受けてワイパーが浮き上がることがなく、運転時の視界を妨げず外部からの視認性がよいワイパーを提供して、交通事故の防止に役立てる。
【解決手段】本発明によるワイパーは、ワイパーアームに取り付けられるアダプターと、該アダプターに斜めに取り付けられるフレームと、該フレームに斜めに取り付けられるゴムブレードと、を備えることにより、エアロスポイラー機能が発揮されるようにしたワイパーであって、該ワイパーは、前記フレームに前記ゴムブレードを取り付けた状態で、その天面が略平坦になるように構成され、且つ、前記天面には視認性を向上させる手段が施されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】リテーナのロックバック時にアームスプリングのコイル部の基端側のフック部の伸びを確実に防止して常に正常なアーム圧を得ることができるワイパアームを提供する。
【解決手段】基端部21aをピボット軸11に固定すると共に、先端部21bに支軸22を形成したアームヘッド21と、基端部25aが支軸に回動自在に支持されると共に、先端部25bにワイパブレード30が装着されるリテーナ25と、アームヘッドのスプリング係止部23とリテーナのスプリング係止部28にコイル部29aの両側に設けられたフック部29c,29dが係止され、リテーナの先端部を払拭面側へ押圧付勢するアームスプリング29を備えたワイパアームにおいて、リテーナ25のアームヘッド21に対する回動に際して、アームスプリング29のコイル部29aの基端29bがリテーナ25に形成した規制面25Bに当接するようにした。 (もっと読む)


【課題】安定した払拭性能を確保する。
【解決手段】車両用ワイパ10には、アームヘッド14に対するリテーナ22の基準角度位置からの回動量(ディプレッションアングルαの変化量)に応じてスプリング72の一端部74の他端部78に対する相対位置を調節し、スプリング72の軸方向長さを一定に保つための歯車50及びスライダ58からなるスプリング調節機構60が備えられている。この構成によれば、刻々と変化する払拭面30の起伏に追従してリテーナ22がアームヘッド14に対して回動された場合でも、スプリング72の一端部74の他端部78に対する相対位置が適切に調節されて、スプリング72の一端部74の他端部78に対する相対変位が相殺される。これにより、スプリング72のリテーナ22に対する払拭面30に接近する方向(R1方向)への付勢力、ひいては、ワイパブレード28の払拭面30への接触圧を安定させることができる。 (もっと読む)


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