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国際特許分類[B60S1/48]の内容

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国際特許分類[B60S1/48]に分類される特許

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【課題】設置スペースへのレイアウト性や取付作業性を向上させる。
【解決手段】第1弁室51および第2弁室52をポンプ室55よりも軸方向一端側に設け、第1弁室51と第2弁室52との間に、第1弁室51内と第2弁室52内との圧力差により移動し、第1弁室51および第1吐出路64を連通させて第2弁室52および第2吐出路65を非連通とする第1連通状態と、第2弁室52および第2吐出路65を連通させて第1弁室51および第1吐出路64を非連通とする第2連通状態とを切り替える切替バルブ60を設けた。よって、ウォッシャポンプ30のウォッシャタンク内に配置できる部分を増やし、ウォッシャポンプ30のウォッシャタンク外への突出量を減らすことができる。 (もっと読む)


【課題】ウォッシャー液を加熱して運転席の周辺を加熱することができる車両用ヒーター及びその制御方法を提供する。
【解決手段】
ウォッシャー液が収容されるウォッシャー液タンクと、前記ウォッシャー液を加熱するウォッシャー液加熱装置と、前記ウォッシャー液の熱によって運転席の周辺を加熱する運転席のヒーターユニットと、前記の運転席のヒーターユニットと前記ウォッシャー液タンクの間でウォッシャー液が循環することができるように圧力を提供するポンプと、外部の温度を測定する温度センサーと、前記温度センサーによって測定された温度が温度設定値より大きければ前記ウォッシャー液加熱装置及び前記ポンプを稼動する制御部とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】一時的に呼吸パイプが水没した場合でもモータ部内に水が浸入するのを防止することができるウォッシャ装置を得る。
【解決手段】タンク12の壁部12Aに形成された取付孔14にグロメット本体52を挿入し、グロメット本体52の内周面にポンプ装置20のハウジング22を挿入する。この状態で、グロメット本体52に一体的に設けられた装着部54は、モータ部内に連通する呼吸パイプ38に液密に装着される。そして、装着部54の連通孔72に設けられた微細多孔質フィルム74が、呼吸パイプ38への液体の浸入を遮断すると共に、気体の通過を可能とする。これにより、組付け部品点数を増加させることなく、モータ部内と外気の気圧差を解消させ、一時的に呼吸パイプ38が水没した場合でもモータ部内に水が浸入するのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】ウォッシャタンクの容量の減少を抑えつつ、レイアウト性を向上させることが可能なウォッシャポンプおよびウォッシャ装置の提供。
【解決手段】第1管路48および第1吐出路60を連通させて第2管路49および第2吐出路61を非連通とする第1連通状態と、第2管路49および第2吐出路61を連通させて第1管路48および第1吐出路60を非連通とする第2連通状態とを切り替える切替バルブ52を、アーマチュアシャフト36の軸方向と直交する方向に向けてコネクタ接続部51と並んで設けた。アーマチュアシャフト36の軸方向に沿うポンプ本体の長さ寸法、特に、サブ本体50の長さ寸法を詰めてウォッシャポンプ30を小型化でき、ウォッシャタンクの容量の減少を抑えつつウォッシャ装置のレイアウト性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】設置スペースへのレイアウト性や取付作業性を向上させることができるウォッシャポンプおよびウォッシャ装置の提供。
【解決手段】第1弁室57および第2弁室58を液内配置部32に設け、第1弁室57と第2弁室58との間に、第1弁室57内と第2弁室58内との圧力差により移動し、第1弁室57および第1吐出路59を連通させて第2弁室58および第2吐出路60を非連通とする第1連通状態と、第2弁室58および第2吐出路60を連通させて第1弁室57および第1吐出路59を非連通とする第2連通状態とを切り替える切替バルブ55を設けた。ウォッシャポンプ30のウォッシャタンク内に配置できる部分を増やしてウォッシャタンク外への突出量を減らすことができ、レイアウト性や取付作業性を向上させることができる。 (もっと読む)


ハウジングチャンバーを画定するハウジングを有する、フロントガラス洗浄流体加熱装置。ハウジングチャンバー内にはサブハウジングが配置されている。このサブハウジングは熱伝導性材料で構成されており、ハウジングチャンバーを、ハウジングとサブハウジングの間の外部ハウジングチャンバーと、サブチャンバー内の内部ハウジングチャンバーとに分割している。外部ハウジングチャンバーと内部ハウジングチャンバーは、互いに流体的に隔離されている。内部ハウジングチャンバー内にはコアが配置されており、これにより、コアとサブハウジングの間に環状流体チャンバーを形成している。ハウジング上の洗浄流体インレットは環状チャンバーの一端に開口しており、他端のウォータ流体アウトレットは環状チャンバーの他端に開口している。また、エンジン冷却剤インレットが外部チャンバーに開口し、エンジン冷却剤アウトレットも外部チャンバーのインレットから離間した位置に開口しており、これにより、流体が冷却剤インレット内に入り、外部ハウジングチャンバーを通って、冷却剤アウトレットへと流れることができる。あるいは、電気加熱装置を使用して、環状流体チャンバーを内蔵したハウジングチャンバーを加熱する。
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【課題】成形コストや組付工数の増加およびメンテナンス性の低下を抑制しつつ、ウオッシャノズルを付帯させることができるハイマウントストップランプを提供する。
【解決手段】発光体ユニットと、発光体ユニットを収納する収納部21を備えたホルダ20と、ホルダ20に保持されて発光体ユニットからの光を制御するレンズ40とを備えているハイマウントストップランプにおいて、ホルダ20の左端部および右端部には一対のウオッシャ液放出口37、37を横長の切欠き形状に形成し、レンズ40にはウオッシャ液放出口44を長孔形状に開設する。ハイマウントストップランプが取付孔に締結されると、ウオッシャノズル5はホルダ20のウオッシャ液放出口37およびレンズ40のウオッシャ液放出口44に対向した状態になるので、ウオッシャノズル5はウオッシャ液6をリアウインド2に吹き付けることができる。 (もっと読む)


【課題】ウォッシャタンクの容量の減少を抑えつつ、レイアウト性を向上させることが可能なウォッシャポンプおよびウォッシャ装置の提供。
【解決手段】第1管路31bおよび第1吐出路85aを連通させて第2管路31cおよび第2吐出路86aを非連通とする第1連通状態と、第2管路31cおよび第2吐出路86aを連通させて第1管路31bおよび第1吐出路85aを非連通とする第2連通状態とを切り替える切替バルブ84を、本体筒部31の側部31aにアーマチュアシャフト36を中心として放射方向に移動自在に設けた。よって、本体筒部31からの切替バルブ84の張り出し量を抑えてウォッシャポンプ30を小型化でき、ウォッシャタンクの容量の減少を抑えつつウォッシャ装置のレイアウト性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】逆止弁を常にスムーズに開くことができるウォッシャ装置を提供する。
【解決手段】ウォッシャ液を貯蔵するタンクと、タンク内のウォッシャ液を外部へ供給するポンプと、ポンプから供給されたウォッシャ液を噴射させる2つのウォッシャノズル20,20′を備え、一方のウォッシャノズル20のノズルハウジング21に、流入路Gと該流入路から弁室Rを介してウォッシャ液をノズルハウジングの液体噴射口21a及び他方のウォッシャノズル20′に供給する液体供給流路25及び流出路Sを形成し、流入路と液体供給流路及び流出路を弁室内に収納された逆止弁30で開閉自在にし、この逆止弁の弁体32の円筒状の伸縮部32aの下端32dを弁ケース23の下端23dと蓋体24′との間に係止させたウォッシャ装置において、蓋体24′に、弁体32の円筒状の伸縮部32aを案内する円筒状のガイド部24eを突設した。 (もっと読む)


【課題】リヤ側への洗浄液の噴射の際のフロント側のウォッシャノズルからの液飛びを抑制することができる車両用ウォッシャポンプを提供する。
【解決手段】第1及び第2バルブ室16,19内の圧力の均衡状態(インペラ6の非回転状態)において、ダイヤフラム弁13は、その第2着座面13eがリヤ側吐出口18の座面18aから離間されるとともに、第1着座面13dがフロント側吐出口15の座面15aと接触する。 (もっと読む)


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