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国際特許分類[B60S1/48]の内容

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国際特許分類[B60S1/48]に分類される特許

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【課題】エンドハウジングのハウジング本体への取付構造を簡単な構造とし、コスト低減を図る。
【解決手段】ポンプ室32を有するポンプハウジング12は洗浄液Wを貯留するためのウォッシャタンク42に形成された取付孔44に挿入されて少なくともポンプ室32がウォッシャタンク42内に位置して取り付けられているため、ポンプ室32内もポンプ室32外も共にウォッシャタンク42の洗浄液Wに浸されている。そのため、ポンプ室32を構成するハウジング本体14とエンドハウジング16との取り付けにおいては水密性を確保する必要は無く、エンドハウジング16は、閉塞壁部30に形成された弾性係合片48が周壁部26に形成された被係合部50に係合されることで、ハウジング本体14に取り付けられている。従って、ハウジング本体14とエンドハウジング16との取付構造が簡単であるので、コスト低減を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】ポンプ室の洗浄液の吐出効率を向上させることができるウォッシャポンプを提供する。
【解決手段】ケース11内に、通電により回転するアーマチュア20を収納したモータ室11Aと、このアーマチュアのアーマチュア軸21に結合されて回転するインペラ22を収納したポンプ室11Bとを仕切った状態に設け、このポンプ室内に該ポンプ室に連通した液体吸入口16からインペラの回転により洗浄液Wを吸引すると共に、該ポンプ室に連通した液体吐出口17より洗浄液を吐出するようにしたウォッシャポンプ10において、ポンプ室の円弧状の内周面13bから液体吐出口にかけて渦巻き状の凹部14を連続して形成し、この渦巻き状の凹部と液体吐出口との継ぎ目の部分の該液体吐出口の基端部側を四角筒状に形成した。 (もっと読む)


【課題】バッテリの負荷を増加させることなくウォッシャ液の解凍を行ない、乗員の確実な視界確保を可能とする。
【解決手段】ウインドウォッシャ装置32には、ウォッシャ液タンク34内及びウォッシャパイプ38内のウォッシャ液を加熱する熱線56が設けられており、この熱線には、オルタネータ44の発電電力がリレースイッチ58を介して供給される。コントローラ50は、液温センサ54によって検出するウォッシャ液の液温から、ウォッシャ液が凍結していると判断されると、エンジン12の暖機運転中か否かを確認し、暖機運転中であるときには、熱線へ通電してウォッシャ液の加熱を行う。これにより、エンジン12が暖機運転中にアイドルアップされることによる回転力の上昇分を電力に変換して、ウォッシャ液の加熱に用い、バッテリ46の負荷を増加させることなく、ウォッシャ液の解凍を行う。 (もっと読む)


【課題】改良された自動車のウィンドウの洗浄器、クリーナ及び除氷装置を提供する。
【解決手段】ウィンドシールド噴霧器アセンブリは、少なくとも1つの噴霧器を含む。噴霧器は、噴霧器ハウジングと、噴霧器ハウジングに対して選択的に位置決めするよう配置され、噴霧を可能にする第1位置、および噴霧を可能にしない第2位置をとる噴霧器ハウジング・クロージャと、ウィンドシールド・ワイパ・アセンブリの回転位置に従い、噴霧器ハウジングに対して第1および第2位置のいずれかで噴霧器ハウジング・クロージャを選択的に位置決めするため、ウィンドシールド・ワイパ・アセンブリの直線運動に応答して動作するウィンドシールド噴霧器アセンブリ位置決めアセンブリとを含む。 (もっと読む)


【課題】組み付けが容易で、車体に固定孔が不要で、線状部材のばたつき、ひいては、ばたつきに基づく叩き音等を容易に防止することができる線状部材保持構造を提供する。
【解決手段】可撓性を有するホース5の一部をエンジンフード3及びヒンジ部材6に対して保持する線状部材保持構造であって、ホース5の一部を、永久磁石を含む磁石固定部材7の磁力にてエンジンフード3及びヒンジ部材6に対して保持する。磁石固定部材7はボンド磁石の一種であるゴム磁石よりなる。 (もっと読む)


【課題】ホースの部品点数と組み付け工数を削減して低コスト化を図るウォッシャ装置を提供する。
【解決手段】ウォッシャ液Wを貯蔵するタンク11と、タンク内のウォッシャ液を外部へ供給するポンプ13と、ポンプから供給されたウォッシャ液を噴射させる2つのウォッシャノズル20,20′を備えたウォッシャ装置10において、一方のウォッシャノズル20のノズルハウジング21に、流入路Gと該流入路から弁室Rを介してウォッシャ液をノズルハウジングの液体噴射口21a及び他方のウォッシャノズル20′に供給する液体供給流路25及び流出路Sを形成し、流入路と液体供給流路及び流出路を弁室内に収納された逆止弁30で開閉自在にし、ポンプ13と一方のウォッシャノズル20の流入路Gをホース14で接続し、一方のウォッシャノズル20の流出路Sと他方のウォッシャノズル20′の流入路G′をホース15で接続した。 (もっと読む)


【課題】車両搭載状態でリアスポイラ装置へのワイパ装置ユニットの着脱を容易とする。
【解決手段】リアスポイラ装置Aは、内部に収納空間10aを有するスポイラ本体10と、ワイパ装置ユニット20とを備える。ワイパ装置ユニット20は、ベース部材21と、ワイパモータ装置30と、ワイパアーム33を備える。ワイパ装置ユニット20は、車両ボディ面に固定されたスポイラ本体10の開口部14から収納空間10a内に挿入され、収納空間10a内の取付部10bに当接固定される。また、この挿入動作によって、同時に、ワイパモータ装置30のハウジングに固定された電力供給用のコネクタ31aと、ベース部材21に固定されたウォッシャ液供給用のジョイント部35bが、それぞれ、収納空間10a内に固定された車両電源側コネクタ部37と、ウォッシャホース側のジョイント部36aに嵌合される。 (もっと読む)


【課題】ドアガラスの外面及び内面を清掃できる車両におけるドアガラス清掃装置の提供を課題とする。
【解決手段】ドアガラス10に車外側と車内側から圧接する一対の圧接部材30と、圧接部材30をドアガラス10の外面及び内面に対して圧接・離隔させる接離機構28と、を有するドアガラス清掃装置20とする。 (もっと読む)


【課題】弾性材からなるシール部とパネル部材とによって挟まれるホースの潰れを簡易な構成で防止することが可能であると共に、シール部におけるシール性を確保することが可能なホースプロテクタおよび該ホースプロテクタを用いた車両用ウォッシャホース配索構造を提供する。
【解決手段】カウルパネル5に取付けられたフードシール部6と内側パネル3aとによって挟まれ、フードシール部6を横切ってエンジンルーム2の内側から外側へ可撓性を有するホース20を連通状態で配索させるホースプロテクタ30であって、内側パネル3aに固定されフードシール部6と内側パネル3aとの間に挟持される本体部31と、フードシール部6の一方側と他方側とを連通するように本体部31に形成された連通孔33と、フードシール部6の一方側と他方側においてそれぞれ連通孔33と連通されホース20を接続可能なホースジョイント32を備えた。 (もっと読む)


車両表面の洗浄と除氷のシステムにおいて使用される液体加熱ユニットであって、液体加熱ユニットは、洗浄流体をリザーバから受け取る入口と少なくとも1つの車両表面を洗浄するために流体を放出する出口とを有する液体加熱アセンブリと、液体加熱アセンブリ内の流体を加熱する少なくとも1つの加熱要素と、液体加熱アセンブリ内に配置された凍結保護要素であって、少なくとも2つの垂直軸方向において変形することができる、変形可能な容器を有する凍結保護要素と、を備える。 (もっと読む)


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