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国際特許分類[B60S1/48]の内容

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【課題】 外部から浸入し配管を伝うことによってポンプ装置側へ導かれた液滴によって、液体を貯留するタンクやポンプ装置に配設された電気部品が被水してしまうことを防止することができる車両用ウォッシャ装置を提供する。
【解決手段】 車両1のエンジンルーム3内に固定されたウォッシャタンク10の外壁面にポンプ装置20が取り付けられ、ポンプ装置20とウォッシャノズル40とを連通する配管30を介してウォッシャタンク10内に貯留された液体をポンプ装置20によりウォッシャノズル40に圧送する車両用ウォッシャ装置Sにおいて、配管30にその表面から径方向にツバ状に張り出す遮水壁32aを配置し、配管30の表面を伝って流下する液滴5を遮水する。 (もっと読む)


熱伝導体に対して熱を伝えるために、熱伝導体の内部に熱源が設置されている。熱伝導体の中を通っている流路内の液体は、熱伝導体から熱を吸収している。液体膨張手段は、液体流路の開放端面を覆うようにはめ込まれている。ある形態では、液体膨張手段は、液体の、固相への変化に伴う力がかかると圧縮され、液体が液相に戻った時には原形に戻るような、圧縮性の材料でつくられている。別の形態では、液体膨張手段は、液体流路チャンネルの開放端面を覆う、堅いシール部材である。シール部材は、液体の通常作動圧力による膨張には耐えるが、液体の相変化に伴う膨張を収容するために、熱伝導体に固定されているプレート内の開放空間に向かって膨張するようになっている。
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【課題】 簡単な構造で車両用灯具の着雪や着氷を除去することができる車両用灯具クリーナー装置を提供すること。
【解決手段】 ヘッドランプクリーナー1では、洗浄液を貯留する貯留タンク5と洗浄液をヘッドランプ3に向けて噴射する噴射ノズル装置6との間の洗浄液流路上にヒータ16が設けられ、貯留タンク5からの洗浄液Wがヒータ16によって加熱されて噴射ノズル装置6へ供給される。 (もっと読む)


【課題】 車体側からドアへ配索するワイヤハーネスを容易に取り付けることができ、非効率に回路を分割する必要がない構造を提供する。
【解決手段】 外装材10は、複数の単位ユニット14同士が回転自在に連結され一定方向に屈曲する第一連鎖部11と、複数の単位ユニット14同士が回転自在に連結され一定方向に屈曲する第二連鎖部12と、第一連鎖部11と第二連鎖部12との間に介設され、第二連鎖部12を第一連鎖部11に対して軸線回りに回転させた状態で中継連結する角度変換ユニット13とを備え、第一連鎖部11の屈曲方向をバックドア41の回動方向に合わせた状態で一端側をバックドア41の室内面側に取り付けている一方、第二連鎖部12の屈曲方向をルーフパネル40の室内面に沿わせた状態で他端側をルーフパネル40に取り付けて余長吸収可能としている。
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【課題】 車両用電源装置にかかる負担の軽減化を図りつつ効率的に被洗浄体に付着した雪や氷等の融氷、融雪、解氷等を行いつつ洗浄を行うことのできる車両用クリーナ装置を提供する。
【解決手段】 本発明の車両用クリーナ装置1は、洗浄液10aを貯留する洗浄液貯留タンク4と洗浄液貯留タンク4から圧送される洗浄液10aを被洗浄体3に向けて噴射するクリーニングノズル装置6との連通経路の途中に、洗浄液貯留タンク4よりも貯留容量が少なくかつ洗浄液10aを一時的に貯留して暖めるためのヒータ11を有する加熱用タンク5が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 ウインドウガラス面の一部の領域に付着した汚れを短時間で拭き取り、良好な視界をすばやく回復することができるワイパ装置を提供する。
を提供する。
【解決手段】 車両のウインドウガラス1面に対してウォッシャ液を噴射するウォッシャ機構20と、ウインドウガラス1面をワイパブレード15a,15bの往復動によって払拭するワイパ機構10と、ウインドウガラス1面の汚れ3の付着位置を示す汚れ位置信号を送出する入力手段30と、汚れ位置信号に基づいてウォッシャ機構20およびワイパ機構10の駆動を制御する制御手段40と、を備え、制御手段40は、汚れ位置信号に基づいてワイパブレード15a,15bによる払拭領域1a,1bのうち汚れ3の付着位置を含む所定の領域を指定払拭領域2として設定し、指定払拭領域2をワイパブレード15a,15bによって往復払拭させるようにワイパ機構10を駆動する。 (もっと読む)


エンジンのコンパートメントの中に備えられ、一方ではエンジンの冷却回路の一部を成す脱気ボックス(1)と、他方では少なくとも加圧された洗浄用水のタンク(3)を含み、該タンクは循環ポンプに連結されタンク内の水を採取し、該ウィンドウ上の供給分配用噴出口へ送り、該タンク(3)は少なくとも部分的に脱気ボックス(1)を囲み、その間に一定の厚みのある仕切りの空間が設置され、該空間内には二重の隔壁を有する中空本体(4)が組み込まれ、隔離した熱容量の範囲を限定し、同本体を塞ぐことを特徴とする自動車のウィンドウ洗浄用水の再加熱装置。
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変位可能な熱伝導性要素(250)と、変位可能な熱伝導性要素(250)によって分離された一次液体加熱容積部分(258)及び二次液体加熱容積部分(254)を含む液体加熱容積を形成する液体加熱エンクロージャ(210、212)と、を含む液体加熱組立体であって、一次液体加熱容積部分が、一次液体加熱容積部分内の液体を直接的に加熱するための、及び熱伝導性変位要素(250)を介して二次液体加熱容積部分内の液体を間接的に加熱するための熱交換器を含む液体加熱組立体。
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本発明は、窓ガラスの下縁部に沿って延びる洗浄用水管路(15)及び該洗浄用水管路(15)に連結された少なくとも1つの洗浄用水ジェット(14)を含む自動車の窓ガラス用洗浄装置に関する。歩行者の保護に関する規定を遵守すると同時に車両にコンパクトな形で組込むことのできる洗浄装置を得るために、洗浄用水ノズル(14)は、細長い管状部品(18)及びこの管状部品(18)上にフランジをつけた細長く平坦な弁ハウジング(19)を含み、ハウジングの軸に対し垂直な開口部軸をもつ少なくとも1つの注入用開口部、及び注入用開口部から上流側に位置づけられた逆止弁がその中に配置されている。洗浄用水ノズル(14)を洗浄用水管路(15)に連結するために、前記洗浄用水ノズル(14)は、管状部品(18)が界面の結果生じる2つのライン区分を連結するように、前記界面において洗浄用水管路(15)の中に挿入されている。
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【課題】 部品点数を低減でき、組み付けの手間を低減できるとともに、配索時の見栄えを向上することができて、その上でバンパ本体の外観品質低下を防止することができるバンパ構造の提供。
【解決手段】 バンパ本体20と、バンパ本体20に形成された開口部に設けられるバンパガーニッシュ31とを有し、バンパガーニッシュ31に管状部材41を保持する保持手段42,43を一体的に形成することで、バンパ本体20の品質を確保する。 (もっと読む)


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