説明

国際特許分類[B60T17/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 車両用制動制御方式またはそれらの部品;制動制御方式またはそれらの部品一般;車両への制動要素の構成一般;車両が不意に動くのを阻止するためのもち運びできる装置;制動装置の冷却を助長するための車両の改造 (12,974) | グループ8/00,13/00または15/00に包含されない,またはその他の独特の特色を示す制動方式の構成部品,細部または付属品 (1,306)

国際特許分類[B60T17/00]の下位に属する分類

国際特許分類[B60T17/00]に分類される特許

341 - 350 / 366


【課題】 本発明は、逆止弁1がオープン故障したとしてもブレーキブースタに負圧を供給することができる車両用ブレーキシステム及びその制御装置の提供を目的とする。
【解決手段】 ブレーキブースタ44と、ブレーキブースタ44側からインテークマニホールド28側への流通のみを許す逆止弁1と、逆止弁1のブレーキブースタ44側に接続され、エンジンの吸気により発生した負圧よりも大きい負圧をブレーキブースタ44に供給するバキュームポンプ45とを有する車両用ブレーキシステムであって、逆止弁1のブレーキブースタ44側にバキュームポンプ45が接続された点49からインテークマニホールド28側への流通を遮断可能な遮断弁46を備えることを特徴とする車両用ブレーキシステム。 (もっと読む)


本発明は、圧縮空気供給装置であって、少なくとも1つの圧縮空気入口(21)、及び実用車両の複数のブレーキ回路への調整された圧縮空気の供給のための複数の圧縮空気出口(21,22,23,23.1)、並びに圧縮空気供給装置と接続された構成要素の制御のための制御装置(14)を備えている形式のものに関し、この場合に制御装置(14)によって制御可能な弁装置(16)を設けてあり、該弁装置は、空気圧式のリフト軸装置(18,20)のばねベローに対する圧縮空気の充填及び排出を直接に制御するようになっている。本発明はさらに、圧縮空気供給装置(10)の運転のための方法に関する。
(もっと読む)


【課題】 自動車のオイルブレーキのエアー抜き作業を一人でするための装置を得るにある。
【解決手段】自動車の油圧ブレーキ装置内のエアー抜き作業を一人でするための補助装置で、その構成としてブレーキペダル7あるいはブレーキアーム8に操作ケーブル接続体4を取り付け操作ケーブル3と固定し、該操作ケーブルを操作ケーブル固定具5によって適所に固定し、前記操作ケーブルの他端をハンドグリップ2と接続固定し、該ハンドグリップの作動をスムーズにさせるために操作ケーブル接続体4と操作ケーブル固定具5の間に弾性部材6を装着した構成としたもので、前記ハンドグリップの握力でブレーキを繰り返し作動させることによりブレーキパイプ内のエアーを抜くものとした自動車のブレーキエアー抜き補助装置を構成している。 (もっと読む)


【課題】 本発明では、アイドリングストップ中におけるエンジンの再始動の頻度を少なくして燃費の向上を図ることができるエンジン制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 原動機停止装置を構成するFI/MGECUは、車速が所定値以下であるときのブレーキペダルの踏み込み状態に応じて、エンジンを停止させるとともに、少なくともマスタパワーの負圧が所定の閾値よりも小さくなったときに、エンジンを始動させている。そして、このFI/MGECUは、前後加速度センサからの信号に基づいて車両の停止位置が平地か否かを判断し、この判断が平地である場合は、平地でない場合よりも前記所定の閾値を小さくするように構成されている。 (もっと読む)


【課題】常用ブレーキ機能の信頼性を可能な限り高く保持し、特に電子又は電気回路システムのエラー又は故障について最大限可能な冗長性を得る。
【解決手段】本発明は、ポンプ6及びポンプ6を駆動するモータ7を有する空気モータポンプ組体3を具備し、モータポンプ組体3は、駆動ユニットの空気ブレーキブースター1内の圧力レベルあるいは圧力差に応じて電子制御ユニット10,12によって制御され、ブレーキブースター1のチャンバ内の圧力レベルあるいは2つのチャンバ間の圧力差がセンサ9によって検知される、車両ブレーキシステム、特に「ブレーキバイワイヤ」タイプの車両ブレーキシステムの駆動ユニットに圧力を供給するための装置に関する。
本発明により、モータポンプ組体3を制御するために用いられる制御ユニット10,12は論理モジュールと電力モジュールとを有し、論理モジュールと電力モジュールとは互いに独立して配置されている、ことが開示される。 (もっと読む)


【課題】 オイルポンプの駆動によってブレーキペダルに振動が生じる。
【解決手段】 オイルポンプを駆動させるモータは、アキュームレータ内の液圧Paccがモータオンしきい値Pmot_on未満のときにオン状態とし、モータオフしきい値Pmot_off以上のときにオフ状態とする。モータオンしきい値Pmot_onおよびモータオフしきい値Pmot_offは、ブレーキペダルの操作状況や車速などに基づいて逐次設定される。 (もっと読む)


ブレーキの操作性を好適に確保することができる真空倍力構造を提供する。
【解決手段】 真空倍力構造10は、内燃機関11の吸気通路12に第1通路13を介して真空倍力装置15を連通するとともに、第1通路13に第1チェック弁16を備え、内燃機関11の排気通路18に第2通路19を介して真空倍力装置15を連通するとともに、第2通路19に第2チェック弁21を備える。この真空倍力構造10によれば、吸気通路12の負圧および排気通路18の負圧を利用して、真空倍力装置15の負圧室25を負圧状態に保ち、この負圧状態を利用して真空倍力装置15のオペレーティングロッド38にかかった力を倍力してプッシュロッド42から出力する。 (もっと読む)


【課題】 運転者の意思を反映した変速機の制御を行いつつ、負圧室の負圧を高くする。
【解決手段】 車両制御システムにおいて、検出部70は、セレクトレバーにおけるDレンジからNレンジへの変更を検出する。受付部76は、ブレーキブースタに供給される負圧に応じた値を受けつける。延期部78は、受付部76によって受けつけられた負圧に応じた値が負圧の不足を示していれば、検出部70がセレクトレバーにおけるDレンジからNレンジへの変更を検出した場合であっても、Dレンジの状態からNレンジの状態への変速機の変更を延期する。 (もっと読む)


【課題】駆動系保護のためにアイドルストップの解除を禁止しているときに、ブレーキ踏力に対するアシスト力を回復させる。
【解決手段】
本発明は、アイドルストップ中に無段変速機(2)への供給油圧が低下してアイドルストップの解除を禁止しているときに、車速が所定値以上で、かつマスタバック負圧が所定値以下となったら、アイドルストップを解除してエンジン(1)を始動させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両のホイールシリンダ、ディスクキャリパーを分解整備する際に、オイルタンク内のブレーキオイルが全て流失するため、ブレーキオイルの流失を防止する工具が必要とされていた。
【解決手段】ステンレス等の金属性筒状ロッドと、該ロッドの先端部に接続治具により可動可能に設置されたブレーキペダル踏み込み部材と、前記ロッドに挿通自在に係合され車両のシートに当接する当接面を有する当接体と、前記ロッドと着脱自在に配置され車両のブレーキランプスイッチを解除する解除部材とから構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


341 - 350 / 366