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国際特許分類[B60T17/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 車両用制動制御方式またはそれらの部品;制動制御方式またはそれらの部品一般;車両への制動要素の構成一般;車両が不意に動くのを阻止するためのもち運びできる装置;制動装置の冷却を助長するための車両の改造 (12,974) | グループ8/00,13/00または15/00に包含されない,またはその他の独特の特色を示す制動方式の構成部品,細部または付属品 (1,306)

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【課題】動力伝達機構およびブレーキ装置の液圧供給装置の性能を向上させる。
【解決手段】動力伝達機構20内に設けられ4WD用多板クラッチ41および差動制限用多板クラッチ42を備えたデフ機構40と、ブレーキキャリパピストン7と、4WD用多板クラッチ41等に供給される作動液の液圧の供給を制御する液圧制御装置30とを有する四輪駆動車両1において、作動液を貯蔵するリザーバタンク51と、作動液を加圧状態で貯蔵するアキュムレータ61〜63と、リザーバタンク51およびアキュムレータ61〜63に貯蔵されている作動液の液圧を4WD用多板クラッチ41等に供給する液圧ポンプ52とを有して構成され、液圧制御装置30により、4WD用多板クラッチ41等への液圧ポンプ52による液圧の供給と、4WD用多板クラッチ41等へのアキュムレータ61〜63からの加圧状態の液圧の供給とを選択する制御が行われる。 (もっと読む)


【課題】液体タンクの形状に左右されること無く、確実に空気抜きを行うことができ、さらに、その空気抜き作業の際に、ブレーキ液の漏れを最小限にすることができるブリーダねじを提供する。
【解決手段】ブリーダねじ128は、内端部146と、外端部150と、内端部146と外端部150との間に延びる本体154とを有している。本体は、ねじ付き外周面142を有する第1部分158と、第1部分158と内端部146との間に配置された第2部分162とを備えている。第2部分162は、第1部分158のねじ付き外周面142よりも小さい直径を有し、ねじ付き外周面142の軸方向長さは第2部分162の軸方向長さより短い。内部液体通路166は、内端部146とねじ付き外周面142との間の位置で、第2部分162の外周面を貫通し、ねじ付き外周面142と外端部150との間の位置で本体154を貫通する (もっと読む)


【課題】ブレーキシステムの異常発生時に、アキュムレータ圧を蓄えるポンプを駆動するモータの発熱量を低下させる。
【解決手段】アキュムレータ50は、モータ32によって駆動されるオイルポンプ34から吐出されるブレーキオイルを蓄圧する。蓄圧されたブレーキオイルは、ブレーキペダル12の踏み込みに応じてホイールシリンダ20に供給されて、車輪に制動力を発生させる。異常検出部は、車両制動装置100に生じた異常を検出する。発熱抑制部は、異常が検出されたとき、モータ32の発熱を抑制するようにモータ32を間欠駆動する。増圧判定部は、ホイールシリンダへの増圧要求の有無を判定する。発熱抑制部は、ホイールシリンダへの増圧要求があるときにモータ32を駆動し、ホイールシリンダへの増圧要求がないときにモータ32を停止させる。 (もっと読む)


【課題】良好なブレーキフィーリングを安定して維持する。
【解決手段】ブレーキ制御装置10は、運転者によるブレーキ操作から独立して作動流体を送出し得る増圧リニア制御弁66と、所定の時間の経過を条件として、車両の走行停止中に増圧リニア制御弁66を作動させるブレーキECU70と、を備える。この場合、ブレーキECU70は、所定の時間が経過するまで増圧リニア制御弁66が休止していたことを条件として増圧リニア制御弁66を作動させてもよい。 (もっと読む)


【課題】液圧路系統の脈動を好適に抑制しながらもピストンポンプにおけるピストン強度を高く維持することのできる車両用ブレーキ装置を提供する。
【解決手段】ピストンポンプHP1,HP2を構成するピストン36には、その外周面と段付孔12の内周面との間をシールして吸入室50を区画する摺動リング46が装着されている。これにより吸入室50は、ピストン36の往復動によるポンプ室56の容積減少時に容積が増加しかつポンプ室56の容積増加時に容積が減少するように構成される。吸入室50を構成する段付孔12の内周面の径Dkはシリンダの内径Dcよりも大きく設定される。 (もっと読む)


【課題】ピストンとボアとの間のシーリング性能、ピストンの運動性能及び耐久性を増進するとともに、その組立性を容易にするブレーキシステムのポンプを提供する。
【解決手段】モジュレータブロック200に形成され、吸入ポート211と吐出ポート212に連結されたボア210と;ボア210に設置され、吸入ポート211から吐出ポート212にオイルを移動させるオイル流路310が形成されたピストン300と;オイル流路310を開閉するインレットバルブ500、及び圧縮されたオイルの吐出を開閉するアウトレットバルブ700と;ボア210に固定され、ピストン300の外側に設けられてピストン300の運動を案内するガイド部材401と、ボア210に固定され、ピストン300の外側に設けられてボア210とピストン300との間の気密を維持するシーリング部材402とを含む固定ユニット400と;をブレーキシステムのポンプに設ける。 (もっと読む)


【課題】車両用制動装置の騒音を抑制すること。
【解決手段】車両用制動装置200は、車輪100を駆動するインホイールモータ60と、インホイールモータ60により駆動されるポンプ90と、ポンプ90の油液の流動を規制する油液規制手段と、を備えている。ポンプ90から吐出される油液は、インホイールモータ60に供給されてもよい。 (もっと読む)


【課題】回転式ポンプをユニット化したポンプ本体のポンプ長を縮小できる車両用ブレーキ装置を提供する。
【解決手段】第3シリンダ71cと第4シリンダ71dの間に皿バネ210を配置した構成とする。これにより、スペースの有効活用が図れ、皿バネ210をポンプ本体100の先端位置に配置する場合と比べて、第3シリンダ71c、第4シリンダ71dおよび皿バネ210を含めたポンプ本体100のトータルの軸方向長さ(ポンプ軸長さ)を短くすることができる。 (もっと読む)


【課題】吸入口の加工を容易にすることができる構造のポンプ本体を備えた車両用ブレーキ装置を提供する。
【解決手段】第3シリンダ71cに形成される第3中心孔72cを駆動軸54の径、具体的にはベアリング52の外周よりも大きな径に拡大し、さらに、第3シリンダ71cのうち回転式ポンプ13の回転部の反対側の端面において外周面まで至る溝を形成することで吸入口62を形成する。このような構成とすれば、シリンダ状の部品に対して第3中心孔72cを形成しただけのシンプルな形状となる。このため、単なる塑性加工のみによって第3シリンダ71cを形成することが可能であり、ドリル加工によって第3シリンダ71cの外周面から吸入口62を形成する等の必要がない。 (もっと読む)


【課題】専用ポンプを備えたり、燃料電池カソード側のコンプレッサ吸引側の負圧を利用したりすることなく、小型かつ安価で制御が簡単な構成で、ブレーキシステムのブレーキブースタに負圧を供給し得るようにし、ガソリン車等のブレーキシステムと同様のブレーキブースタを用いた燃料電池自動車のブレーキシステムを実現する。
【解決手段】燃料電池3のアノード側の上流の水素の供給弁4とアノード側の下流の排出弁6を閉じ、燃料である水素の供給を止めた状態で燃料電池3により発電し、この発電によって燃料電池3内のアノード側及び供給弁4から排出弁6に至る配管路5を減圧状態にして負圧を発生し、この負圧をブレーキブースタ7に供給する。 (もっと読む)


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