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国際特許分類[B60T17/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 車両用制動制御方式またはそれらの部品;制動制御方式またはそれらの部品一般;車両への制動要素の構成一般;車両が不意に動くのを阻止するためのもち運びできる装置;制動装置の冷却を助長するための車両の改造 (12,974) | グループ8/00,13/00または15/00に包含されない,またはその他の独特の特色を示す制動方式の構成部品,細部または付属品 (1,306)

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【課題】リザーブタンクの給油口が傾斜している場合でも、支障なく使用することができる自動車におけるリザーブタンクのオイル保持装置を提供する。
【解決手段】リザーブタンク(31)の給油口(35)に対する密着手段(37)を備え、該密着手段には該密着手段を貫く透孔(39)を形成し、該透孔には可撓性を有する吸気管(41)の一端(41a)を接続し、該吸気管の他端(41b)には該吸気管から空気を吸入する空気吸入手段(43)を備えさせてなるオイル保持装置において、該密着手段は、先細のテーパ状に形成された弾性体(51)よりなり、該弾性体を該リザーブタンクの給油口に押し込んだときに該弾性体のテーパ面(53)が該給油口の内面端縁(55)に圧接することにより該給油口を密閉するようにしたことを特徴とする、自動車におけるリザーブタンクのオイル保持装置。 (もっと読む)


【課題】車載電子制御装置の電気的負荷と電子制御回路へ電源を供給する電源回路において、電気的負荷を駆動する回路と電子制御回路へ電源を送る回路におけるノイズフィルタ回路の使用状態を改良することによりノイズの低減を確保しながら、ノイズフィルタの実装面積の縮小化、コストダウンを図ることができる。
【解決手段】車載電子制御装置(ECU)の電源回路10は、バッテリ電源Bからの電源ラインLB にノイズフィルタ回路11を設け、その下流を電子制御回路20への電源ラインLB2と電気的負荷のソレノイド16への電源ラインLB1に分岐し、ノイズフィルタ回路11を共通に用いる。電源ラインLB1には半導体スイッチング素子を含むPWM方式の駆動回路13、電源ラインLB2には半導体スイッチング素子を含むスイッチング電源回路15(DC−DCコンバータ)が設ける。 (もっと読む)


作用的に筐体に接続されるのに適した圧力均一化装置であって、当該装置は、作用的に筐体に接続されたときに筐体内部と大気との間の流体伝達をさせる空気通路を備え、当該空気通路は、微粒子フィルターを形成する通気性の薄膜を備える防御壁を含む、圧力均一化装置。
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【課題】ブレーキ・リザーバを有し、ブレーキ・リザーバおよび車両運転者と連絡しているタイヤ管理システムを利用する車両のブレーキ・システムを提供すること。
【解決手段】この構成の結果として、タイヤ管理システムは、ブレーキ・リザーバの圧力信号を車両運転者に通知し、その結果、運転者は、トレーラを移動しようとする前に、トレーラ内のいかなる低圧力状況にも気づかされる。 (もっと読む)


【課題】車両搭載対象物を良好に弾性支持して当該対象物への振動の伝達や当該対象物の振動を良好に抑制することができるの支持装置の提供。
【解決手段】 支持装置1は、クッション部材30を介して液圧ユニット100を支持するブラケット10を含み、このブラケット10は、クッション部材30を介して液圧ユニット100の所定部位に固定される側板部12を備え、この側板部12は、クッション部材30と係合する穴部14と、内側で対応する穴部14と連通すると共に外側が開口されている切り欠き15と、穴部14の中心14aを通ると共に液圧ユニット100の主振動方向に沿って側板部12の表面と平行に延在する直線上でクッション部材30と当接する規制部12aとを含む。 (もっと読む)


【課題】 圧力変換機構から蓄圧器への圧力変換された流体の出力の切り換えにヒステリシス特性をもたせて、同流体の出力の切り換えが頻繁に起こらないようにする。
【解決手段】 圧力変換機構20の圧力変換室PRにて圧力変換された空気圧はアキュムレータ12に供給される。圧力変換室PRとアキュムレータ12との間に、シリンダ41、ピストン43およびスプリング44からなる切り換え弁機構40が設けられる。ピストン43の第1室R1側の端部を段付きに構成するとともに、アキュムレータ12を第1室R1に連通させる。ピストン43がスプリング44の付勢力によって第1室R1側に位置するとき、圧力変換室PRにて圧力変換された空気はアキュムレータ12に供給される。ピストン43が第1室R1内の流体の圧力によりスプリング44の付勢力に抗して第1室R1と反対側に変位したとき、圧力変換室PRは大気に連通する。 (もっと読む)


【課題】 気圧式倍力装置に負圧を供給するための負圧供給装置において、省スペース化、部品点数の削減、取付作業性及び取付強度の向上を達成する。
【解決手段】 合成樹脂製の本体ケース部28、アッパキャップ部29及びロワキャップ部30を互いに溶着して、リザーバタンク4とエジェクタ5を一体化したリザーバエジェクタユニット1を形成し、リザーバエジェクタユニット1をマスタシリンダ本体20に取付ける。マスタシリンダ3を気圧式倍力装置2に取付ける際、エジェクタ5の接続パイプ37を気圧式倍力装置2の負圧ポート35のグロメット36に嵌合する。エジェクタ5をリザーバタンク4と一体化することにより、省スペース化、部品点数の削減、取付作業性及び取付強度の向上を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】 圧力変換機構によって圧力変換した流体を蓄圧器に蓄積しておく蓄圧装置をコンパクトに構成する。
【解決手段】 圧力変換機構20は、ピストン22の往復運動により、切り換え弁機構40内のシリンダ41の流路41e、第1および第2ピストン流路42b,42cおよび吸入弁46を介して大気を圧力変換室PRに吸入し、圧力変換器PRにて高圧に変換された空気を、第1および第2ピストン流路42b,42cおよび吐出弁47を介して、シリンダ41の第1室R1およびアキュムレータ12に供給する。アキュムレータ12および第1室R1内の空気圧力が所定圧以上になると、ピストン42がコイルスプリング43に抗して図示右方に変位する。ピストン42の右方への変位により、圧力変換室PRは、シリンダ41の流路41f,41eを介して大気に連通するので、圧力変換機構20は圧力変換を停止する。 (もっと読む)


特にスリップ制御式の車両ブレーキ装置に用いられる圧力媒体アキュムレータ(14)、複数の圧力媒体アキュムレータ(14)から成るアキュムレータユニットならびに圧力媒体アキュムレータ(14)を製造する方法が提案される。本発明による圧力媒体アキュムレータ(14)は、構成サイズは不変に維持したままの状態で、アキュムレータピストン(32)と協働する戻しエレメント(26)のための、従来よりも大きな組込みスペースを有していると同時に、廉価に製造可能でもある。このためには、アキュムレータピストン(32)として、金属薄板材料から非切削式に変形加工された構成部分が提案される。この構成部分の周面にわたって、ピストンシール部材(34)のための環状の収容部(32c)が同じく一体成形されている。アキュムレータピストン(32)は深絞り加工により製造され得る;ピストンシール部材(34)のための収容部(32c)はローリング加工により製造される。両方法ステップは組み合わされた1回の作業工程で廉価に実施され得る。
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【課題】 マスタシリンダ及び配管系を早く、確実に真空にするため、作動油を回収して真空の際に流路に作動油が残らない作動油注入システムを提供する。
【解決手段】 バルブユニット21のみを開とし、残りのバルブユニット22,23,24を閉じることで、低真空源3への流路を連通する。すると、バルブユニット21は流路17のうち流路に沿った距離を基準として前記開口15から最も離れた箇所に設けられ、流路17の途中に、圧力計測器5への流路を開閉するバルブユニット23および高真空源4への流路を開閉するバルブユニット22が設けられているので、低真空源3への流路を連通して清掃(作動油の回収)する際に流路17を構成する直線孔17a,17b,17cに残っている作動油の全てが回収される。 (もっと読む)


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