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国際特許分類[B60T7/02]の内容

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国際特許分類[B60T7/02]に分類される特許

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【課題】乗員のブレーキ解除操作に基づくより適正なタイミングでエンジンを再始動させる。
【解決手段】本発明の車両用エンジンの制御装置は、所定の自動停止条件が成立するとエンジン1を自動的に停止させ、自動停止時に所定の再始動条件が成立するとエンジン1を再始動させるものである。そして、この車両用エンジンの制御装置は、ブレーキペダル31の踏力Fbを検出する踏力検出手段61と、エンジン1の自動停止時に、上記踏力検出手段61により検出されたブレーキペダル31の踏力Fbが所定の閾値Fbt以下になると、エンジン1を再始動させる再始動制御手段63とを備える。 (もっと読む)


【課題】操作ペダルの操作状態を検出する検出スイッチの設け方を工夫することによって、操作ペダルの検出構造における組み付け作業を簡略化できるようにする。
【解決手段】操作ペダル3の踏み込み方向の操作に伴って所定の制御を実行するように構成してある車両において、操作ペダル3の踏み込み側とは反対の戻り側で操作ペダル3と接触することにより非踏み込み状態であることを検出する検出スイッチ41を備えた検出装置4を、操作ペダル3との接触を検出した後における操作ペダル3の戻り側への操作方向に沿って、操作ペダル3とともに検出スイッチ41が位置変化することを許容するように構成してある。 (もっと読む)


【課題】車両のブレーキスイッチの故障診断における誤診断を抑制することにある。
【解決手段】第1のブレーキスイッチSW1の異常を単独で診断する第1の単独診断手段107と、第2のブレーキスイッチSW2の異常を単独で診断する第2の単独診断手段108と、第1及び第2のブレーキスイッチの出力信号の一致又は不一致を検出することによって、第1及び第2のブレーキスイッチの相互診断を実行する相互診断手段109と、第1の単独診断手段107、第2の単独診断手段108および相互診断手段109による診断結果に基づいて、第1及び第2のブレーキスイッチの総合的な診断結果を決定する総合診断手段110と、を備えるブレーキスイッチの故障診断装置。 (もっと読む)


【課題】助手席の乗員によるブレーキ操作装置の操作によりブレーキが作用させられるブレーキシステムの不都合を解決する。
【解決手段】運転席側ブレーキ操作装置と助手席側ブレーキ操作装置とを含む液圧ブレーキシステムにおいて1以下のアシスト係数を設定し、助手席乗員による助手席側ブレーキペダルの踏込みにより得られる踏力に掛け、それにより得られる助手席側踏力と、運転者による運転席側ブレーキペダルの踏込みにより得られる踏力とのうち、大きい方の踏力に基づいて液圧制御弁装置のリニアバルブへの供給電流を決定する(S14〜S17)。助手席側踏力に基づいて液圧ブレーキが作用させられても、実際より減少させられた助手席側踏力に基づいて供給電流を決定することができるため、助手席乗員により運転者が意図しない制動が行われても、助手席乗員の操作に応じたブレーキの作用力が得られるとともに運転者が感じる違和感や不満が少なくて済む。 (もっと読む)


【課題】電動機が車輪に機械的に接続された車両においてシフトレバーが駐車ポジションから他のポジションに変更されたときに捩り歪みにより電動機に振動が生じるのを抑制する。
【解決手段】シフトレバーが駐車ポジションにシフト操作されたときから駆動輪の平均回転角変化量Awを積算することにより積算回転角SAwを演算し(S100,S110)、運転者によりブレーキペダル65が踏み込まれてシフトレバー61が他のポジションに変更されたときに(S120,S130)、積算回転角SAwに基づく振動抑制トルクTcoをモータのトルク指令Tm*を設定してモータを制御すると共に(S140〜S160)、モータから振動抑制トルクTcoが出力された以降にパーキングロックを解除する(S170)。 (もっと読む)


【課題】一定速走行中における操作者の負担を軽減し、快適に移動体を駆動することができるようにする。
【解決手段】車速マップ記憶部34には、操作者の手が把持部20に載せられたときに力センサ22によって計測された重力方向の荷重と標準速度とが対応し、かつ、重力方向の荷重が大きくなるに従って、車速が速くなるように定められた重力方向の荷重と車速との関係を示す車速マップが記憶されている。操作者の手を把持部20に載せた状態で、操作者側から把持部20に荷重を作用させると、力センサ22によって、把持部20に作用する重力方向の荷重を計測する。そして、速度変換部40によって、車速マップに基づいて、力センサ22によって計測された重力方向の荷重を車速に変換し、駆動制御部42によって、速度変換部40によって変換された速度で電動車椅子10が移動するように、駆動部16を制御する。 (もっと読む)


【課題】運転者の足下にある異物をペダル操作の障害となる前に除去するよう運転者に対して促すことで車両の安全な走行を可能とするペダル操作監視装置を提供する。
【解決手段】運転者の足下を撮像した撮像画像を用いて、運転者における車両のペダル操作の障害となる障害物を監視するペダル操作監視装置10であって、運転者の足下を撮像する撮像手段20と、撮像手段によって撮像された撮像画像と、予め登録されている足下の撮像画像とを比較することにより、足下における異物の位置及び形状を含む異物情報を検出する異物情報検出手段34と、検出された異物情報を基に、車両のペダル操作に対して生じる障害の程度を判定する障害物判定手段36と、障害物判定手段36によって障害が生じると判定された場合に、予め登録された複数の警告内容から障害の程度に応じた警告内容を出力するよう制御する警告制御手段38とを有する。 (もっと読む)


【課題】ブレーキペダルの制動時点をブレーキスイッチにより正確に検出することができるブレーキ装置の提供を図る。
【解決手段】ブレーキスイッチ7のスイッチ本体部71を、ブラケット8の下端部に設けた取付部81に固定するとともに、スイッチ部72をクレビス5に設けた作動部52で操作するようにし、クレビス5のブラケット8に対する変位量によってブレーキスイッチ7をオン・オフする。これにより、ペダルレバー21とクレビス5との間のガタ付きに関係なく、ブレーキペダル2の制動時点をブレーキスイッチ7により正確に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】ストロークセンサ特性の影響を低減して良好なブレーキ制御性を実現する。
【解決手段】ブレーキ制御装置は、運転者のブレーキ操作量とセンサ出力値との関係が該ブレーキ操作量に応じて遷移する出力特性を有するストロークセンサと、運転者のブレーキ操作が解除されているときのセンサ出力値をストロークセンサの零点に設定し、該零点において出力特性の遷移が生じ得るか否かを判定する制御部と、を備える。制御部は、出力特性の遷移が生じ得ると判定した場合に零点の設定が異常であると決定してもよい。 (もっと読む)


【課題】ブレーキスイッチの信頼性を高めることができる故障診断装置および故障診断システムを提供する。
【解決手段】故障診断装置10は、ブレーキ操作のオンオフを検出する独立した第1,第2スイッチ1,2を備え、第1,第2スイッチ1,2の故障の有無を診断する故障診断装置10であって、第1スイッチ1が、ブレーキランプの点灯用のブレーキスイッチであり、第2スイッチ2が、車両のその他の要素用のものであり、第1スイッチ1と第2スイッチ2との出力関係に基づいて、第1,第2スイッチ1,2の故障を診断することを特徴とする。 (もっと読む)


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