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国際特許分類[B60T7/02]の内容

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【課題】車両の乗員のペダルへの踏み込み動作に先立ってその動作を検知して車両の各種制御に用いる。
【解決手段】車両用制御ペダル装置は、静電容量センサ部10と制御部20とを備え、さらに走行制御部32、通信制御部33および点灯制御部34を有する。静電容量センサ部10は、車両のブレーキペダルのペダルパッド1に楕円平板状に形成されて配置されたセンサ電極11と、このセンサ電極11の裏面側に形成されたシールド電極12と、センサ電極11を囲うように形成された補助電極13とを備える。センサ電極11のみで検出された第1の静電容量値C1とセンサ電極11および補助電極13で検出された第2の静電容量値C2とを用いて指向性を設定し、ペダルパッド1上に検知範囲Zを形成して足70が検出された場合に、ペダルパッド1を踏み込むに先だって制御部20によって車両の制御信号が出力される。 (もっと読む)


【課題】 タンクTの貯蔵量が少なくなっても、ブレーキ時に車体Bが前のめりになるいわゆるノーズダイブ現象を緩和する。
【解決手段】可変吐出量型ポンプPと油圧モータMとを一対の接続流路2,3で接続して閉回路を構成したハイドロスタティックトランスミションを備えてなる走行可能な作業機において、上記閉回路に短絡通路4を設けるとともに、この短絡通路4に、この短絡流路4を開閉する開閉弁5を設けた。そして、開閉弁5が開位置を保っていれば、タンクTが空になった状態でブレーキが作用しても、油圧モータMはポンピング作用しながら徐々に停止する。 (もっと読む)


【課題】ステップホルダとリヤブレーキ入力系を小組可能としつつ、ステップホルダが共振することを防いで、ステップの振動を可及的に押さえることのできる鞍乗り型車両を提供する。
【解決手段】乗員用ステップとブレーキペダル405が取り付けられるステップホルダ407と、ブレーキペダル405からの踏力をブレーキ圧に変えるマスターシリンダ409と、を有する鞍乗り型車両において、ステップホルダ407と別のステー411にマスターシリンダ409が取付けられ、ステー411とステップホルダ407とが小組可能であり、ステップホルダ407とステー411とが車体フレームに共締めされることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】操作量検出装置において、構造を簡素化して製造コストの低減を可能とする一方で荷重制限機能を構成可能とする。
【解決手段】ブレーキペダル11と操作ロッド15を連結軸18により連結し、弾性部材21の各端部22a,22bを連結軸18に対して操作ロッド15の軸線方向に対して交差する方向に離間したブレーキペダル11の各凸部25,26に接触して支持し、弾性部材21の中間部を連結軸18及び連結孔11aにより相対変位可能に連結し、弾性部材21にその弾性変形量を検出してブレーキ操作量として出力する歪センサ30a,30b,31a,31bを設ける。 (もっと読む)


【課題】アクセルレバーを誤操作により操作ハンドル側に引き寄せた場合に車両を緊急停止できること。
【解決手段】メカニカルシャーシ36に回動軸ピン37が、スイッチボックスプレート35に、回動軸ピンに挿入され且つ車両前後方向に延びる回動軸孔が共に車両幅方向中央位置に設けられ、メカニカルシャーシをスイッチボックスプレートに対して車両幅方向中央位置に付勢する第1ばね41と、メカニカルシャーシをスイッチボックスプレートに対して車両前方向に付勢する第2ばね42とが設けられ、メカニカルシャーシに軸支されたアクセルレバー33の左側と右側の一方が操作ハンドル32側へ引き寄せられた場合に、メカニカルシャーシが回動軸ピン37を支点として左または右方向に回動し、アクセルレバーの左側及び右側が同時に操作ハンドル側へ引き寄せられた場合に、メカニカルシャーシが車両後方へ移動し、これらの場合に車両を緊急停止するものである。 (もっと読む)


【課題】ブレーキセンサに異常が発生した場合において、電気自動車のクリープ走行性能を確保する。
【解決手段】低車速領域においてアクセル操作量が0%となる場合には目標クリープトルクが設定され、この目標クリープトルクに向けてモータジェネレータが制御される。また、目標クリープトルクはブレーキペダルの踏み込みに応じて引き下げられ、車両制動時におけるモータジェネレータの発熱等が抑制される。このように、ブレーキ操作量に応じて目標クリープトルクを変化させる電気自動車において、ブレーキ操作量を検出するブレーキセンサに異常が発生した場合には(ステップS11)、ブレーキ操作量に拘わらず予め設定された規定クリープトルクが目標クリープトルクとして採用される(ステップS15)。この規定クリープトルクは、クリープ走行性能を確保するために必要な大きさに設定されている。 (もっと読む)


【課題】変速ペダルの操作で変速アクチュエータにより無段変速装置の変速比を変更する構成を有し、変速アクチュエータに動作異常が生じた場合であっても、走行安定性を確保することができる作業車を提供する。
【解決手段】無段変速装置21と、変速ペダル16の操作量に基づいて無段変速装置21の変速比を変更する変速アクチュエータ60と、ブレーキ機構23と、クラッチ機構22と、ブレーキペダル17の操作でブレーキ機構23の作動とクラッチ機構22の入切を同時に切り替える機械式連動機構と、ブレーキ機構23を作動状態にするブレーキ入り部材75と、クラッチ機構22を切状態にするクラッチ切り部材76と、変速ペダル16の非操作時にブレーキ入り部材75によりブレーキ機構23を作動状態にさせると同時に、クラッチ切り部材76によりクラッチ機構22を切状態にさせる制御装置80とを備える。 (もっと読む)


【課題】運転者のブレーキ操作を正確に反映していない入力の影響を低減するブレーキ制御装置を提供する。
【解決手段】ブレーキ制御装置は、運転者のブレーキ操作量に応じて変動する第1の測定対象を測定する第1センサと、運転者のブレーキ操作量に応じて変動し第1の測定対象とは異なる第2の測定対象を測定する第2センサと、第1センサの出力に基づいて第1目標減速度を演算し、第2センサの出力に基づいて第2目標減速度を演算する制御部と、を備える。制御部は、第1及び第2センサのうち信頼性が高いと見込まれるほうのセンサ出力を用いて他方のセンサに基づく目標減速度を制限する。 (もっと読む)


【課題】軸部材が大型化してしまうのを回避し得るとともに、当該軸部材と連結部材との連結作業を容易且つスムーズに行わせることができるストップスイッチ装置を提供する。
【解決手段】車両のブレーキペダルから延びた連結部材Aと連結し得る接続孔3bが形成され、当該ブレーキペダルと連動して軸方向に摺動し得る金属製の軸部材3と、該軸部材3の側面を覆って配設された筒状の導電性材料から成る接触子6と、軸部材3の摺動により接触子6と接触した導通状態又は非導通状態とされ得る接触板7とを具備したストップスイッチ装置において、一端部において軸部材3の接続孔3bに挿通して軸部材3に係止されるとともに、他端部において連結部材Aを係止し得る接続手段10を具備し、当該接続手段10を介して軸部材3と連結部材Aとが連結されて成るものである。 (もっと読む)


【課題】ストロークセンサの出力が正常であるかどうかを特定するブレーキ制御装置を提供することにある。
【解決手段】ブレーキペダルの踏み込み量を検出するストロークセンサ46の出力値と、作動液を送り出すマスタシリンダの圧力を検出するマスタシリンダ圧センサ48の出力値とにもとづいて目標制動力を決定するブレーキ制御装置において、アクセル操作検出手段は、アクセルペダルの操作を検出する。判定部78は、アクセル操作検出部74によりアクセルペダルの操作が検出され、ストロークセンサ46の出力とマスタシリンダ圧センサ48の出力とが正常な関係を満たさない場合に、ストロークセンサ46の出力が正常でないと判定する。 (もっと読む)


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