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国際特許分類[B60T7/02]の内容

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国際特許分類[B60T7/02]に分類される特許

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【課題】ブレーキ操作状態の判定精度を向上させる。
【解決手段】車速信号Vmに基づいて自車両の減速度Dを算出し(S105)、道路曲率α、道路勾配β、路面状態γなどの道路交通情報に基づいて、車速閾値Vs、並びに減速度閾値DH及びDLを設定し(S501)、車速信号Vmが車速閾値Vs以下で(S502の判定が“Yes”)、且つ減速度Dが減速度閾値DH以上であるときに(S503の判定が“Yes”)、運転者によるブレーキ操作があると判定する(S504)。例えば、道路勾配βが大きいほど、車速閾値Vs、並びに減速度閾値DH及びDLの全てが大きくなり、また道路勾配βが小さいほど減速度閾値DH及びDLの間隔が小さくなるように設定する。 (もっと読む)


【課題】 ブレーキ操作レバーなどの可動部材の移動力をオペレーションロッドなどの動作部材に作用させることができ、且つ動作部材に作用する移動力の大きさを正確に検知できる押圧力検知装置を提供する。
【解決手段】 可動部材1の回動力が第1の軸12から可動側ブラケット11に作用し、動作側ブラケット13に動作部材2が連結されている。可動側ブラケット11に歪み部材16が設けられ、押圧部材17が、動作側ブラケット13に固定された第2の軸14に対向している。第1の軸12の中心線O1と第2の軸14の中心線O2が、動作部材2の移動方向である仮想直線L0に沿って配列しているため、可動部材1が回動したときに、可動部材1の回動力のうちの仮想直線L0に沿う力F2を歪み部材16で検知できる。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ作動部とアクセル作動部とを連動させる場合に、故障や誤動作などの不具合により、アクセル作動部が、アクセル作動位置にロックしてしまっても、アクセル作動部をアクセル解除位置へ戻すことができるようにする。
【解決手段】ブレーキ作動部3は、ブレーキ作動方向に動作することで、ブレーキを作動させ、ブレーキ解除方向に動作することで、ブレーキの作動を解除する。アクセル作動部5は、ブレーキ解除方向へのブレーキ作動部3の動作に連動してアクセル作動方向に動作させられ、これにより、アクセルを作動させる。復元力付与部7は、アクセル解除方向にアクセル作動部5に復元力を作用させる。解除装置9は、ブレーキ作動部3とアクセル作動部5の連動を解除する。この解除が、アクセル作動中になされると、復元力により、アクセル作動部5は、アクセルを作動させないアクセル解除位置に押し戻される。 (もっと読む)


【課題】導通不良を抑制しつつ、スイッチ回路の増加によるスイッチ切り替えに要する操作幅の増加を抑制することができるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】ブレーキランプスイッチ26は、カウンタ磁石26Dとの距離を非接触で検出し、距離に応じて信号を出力するセンサ部26Aと、センサ部26Aの出力する信号を予め定めた値と比較し、比較結果を第1の出力として出力するコンパレータ26Eと、第1の出力を反転して第2の出力として出力するNOT回路26Fとを有する。 (もっと読む)


【課題】パーキングブレーキが作動されたことを明確に認識できる。
【解決手段】シフト装置10では、シフト部材20のシフト位置がR位置、N位置、D位置の間で変更される際に、シフト部材20が回転操作される。一方、パーキングブレーキ40が作動される際に、シフト部材20がスライド操作される。このため、パーキングブレーキ40が作動される際のシフト部材20の操作態様は、シフト部材20のシフト位置が変更される際のシフト部材20の操作態様と異なる。これにより、パーキングブレーキ40が作動されたことを明確に認識できる。 (もっと読む)


【課題】
簡易な手法でブレーキフィーリングを向上させる制動制御装置を提供することにある。
【解決手段】
制動操作検出手段によって運転者のブレーキペダルに対する制動操作の有無を検出し、この制動操作検出手段によって運転者によるブレーキペダルへの制動操作が検出された場合に、シート本体制御手段によって運転者が着座するシート本体を前後方向に駆動するシート本体駆動機構を制御して当該シート本体を前方向に移動させる。このシート本体の前方向の移動によって、運転者のブレーキペダルへの操作を足し込み、運転者の足の移動量を低減するとともに減速感を付加し、フィーリングを向上させる。 (もっと読む)


【課題】障害者による自動車の運転を可能とし、さらに、障害者の障害の部位や障害の度合いに適応する。
【解決手段】運転者の操作を受ける操作レバーと20、操作レバー20の操作に応じて自動車のアクセルペダル32およびブレーキペダル31を動作させる機械式リンク機構30と、操作レバー20が第1の方向または第2の方向に操作されたときに、機械式リンク機構30に駆動力を与えて、自動車のアクセルペダルまたはブレーキペダルの位置を変化させる第1のアクチュエータと、自動車のステアリングホイール1と機械的に連動する回転機構と、操作レバー20が第3の方向または第4の方向に操作されたときに、回転機構に駆動力を与えて、自動車のステアリングホイール1の軸を回転駆動する第2のアクチュエータと、を備える。 (もっと読む)


【課題】走行停止によって走行クラッチが切れると共にブレーキが効く乗用型農作業機において、発進フィーリングを高める。
【手段】変速ペダル57の回動に連動して周面カム100が回転し、周面カム100の回転に連動してペダルセンサ103が制御軸102と一緒に回転する。ペダルセンサ103はセンサーアーム106a,106bを有しており、センサーアーム106a,106bがペダルセンサ103の本体に対して相対回動することで制御モータ122がON・OFFされて走行速度が変化する。変速ペダル57が戻り切ると連動軸157の引き作用で走行クラッチ63が切れると共にブレーキ66が効く。周面カム100における第1カム面112の作用により、変速ペダル57の踏み込み初期の回動が制御軸102の回転に増幅して伝えられ、走行クラッチ63の入りとブレーキ66の解除とが迅速に行われる。 (もっと読む)


【課題】安全クラッチレバーの操作により主クラッチを入切することを可能とし、主クラッチを「切」の状態にした場合には作業者が歩行型管理機本体に近づけるようにする。
【解決手段】主クラッチ14dと連係されるとともに、主クラッチ14dが「入」となる後方位置から主クラッチ14dが「切」となる前方位置までの範囲内において回動軸87を中心として回動可能な安全クラッチレバー56を具備し、安全クラッチレバー56は、水平に架け渡された中央当接部56aと、中央当接部56aの左端部から延出されるとともにステー64に回動可能に支持される左支持部53bと、中央当接部56aの右端部から延出されるとともに右のステーに回動可能に支持される右支持部53cと、を備え、安全クラッチレバー56が前方位置にあるとき、中央当接部56aが歩行型管理機本体に最も近づく。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータの外部に歪みゲージが露出することなく、周辺部品との干渉という問題を生じにくいものとするとともに、ブレーキペダルに接続した入力部材からの荷重を、確実且つ高精度に検出可能とする。
【解決手段】入力部材25とアクチュエータ3との間に設けてブレーキペダル28からの荷重を検出する荷重検出装置であって、前記アクチュエータ3内に外側円筒部材1及び内側円筒部材2を歪み間隔21を介して配置する。そして、前記内側円筒部材2及び外側円筒部材1の側面に歪みゲージ5,6,13,14を固定配置し、前記内側円筒部材2の内部に入力部材25の先端部26を挿入する。そして、前記先端部26からの荷重により、前記内側円筒部材2の側壁30が伸張、及び前記外側円筒部材1の側壁31が圧縮するよう構成し、前記外側円筒部材1の圧縮歪み及び前記内側円筒部材2の伸張歪みを前記歪みゲージ5,6,13,14によって測定可能とする。 (もっと読む)


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