国際特許分類[B60T7/02]の内容
処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 車両用制動制御方式またはそれらの部品;制動制御方式またはそれらの部品一般;車両への制動要素の構成一般;車両が不意に動くのを阻止するためのもち運びできる装置;制動装置の冷却を助長するための車両の改造 (12,974) | 制動をきかせる初動装置 (3,262) | 人力で初動を行うためのもの (1,017)
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自動車のフットブレーキと連動機能を有する非常用セーフティーブレーキ
【課題】自動車を運転中に運転者が不慮の病(脳卒中、脳血栓、脳溢血等々)や居眠り等を起こし、危険な運転状態に入った場合、現状の自動車には非常用のブレーキは常備されていないので、人も自分も保身する為に非常用にフットブレーキに連動するサフティーブレーキを設けること。
【解決手段】自動車にサフティーブレーキ(非常用)をフックブレーキに一連化し連動するように設けたことにより、運転者が不慮の事態になった時でも同乗者が運転者に代り自動車を安全に停止させることが出来るようにした非常用サフティーブレーキ。
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運転操作装置
【課題】制動操作開始時の時間的ロスを短縮しかつ誤操作を防止した運転操作装置を提供する。
【解決手段】運転操作装置を、ドライバがステアリングホイール5を保持した状態で手指により操作可能な操作部6,7を備え、操作部への第1の操作により変速機の変速比を変化させる変速操作を行ない、操作部への第1の動作とは異なる第2の操作によりブレーキ装置10に制動力を発生させる制動操作を行なう構成とする。
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自動二輪車用ブレーキ装置
【課題】よりコンパクトな自動二輪車用ブレーキ装置を提供することを課題とする。
【解決手段】支軸52で回動可能に支持され前記支軸から車両前方へ伸びるブレーキペダル19と、支軸52より車両後方に配置されブレーキペダル19の回動操作に応じて制動用液圧を発生するマスターシリンダ53と、ブレーキペダル19に機械的に連結されブレーキペダル19の回動量を検出する操作量検出器54とを備える自動二輪車用ブレーキ装置50であり、マスターシリンダ53は、その軸線53aが上下に延びるようにして支軸52の上方に配置され、操作量検出器54は、支軸52の車両後方に配置される。
【効果】マスターシリンダを縦置きしたので、車両前後方向において、マスターシリンダと操作量検出器とを密に配置することができ、よりコンパクトな自動二輪車用ブレーキ装置が提供可能となる。
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車両
【課題】介助者の意図に反して移動することを防止できる車両を提供する。
【解決手段】車両10は、後輪16a,16b、クラッチユニット50、スプロケット52、クランク70、およびスイッチユニット106を備える。スプロケット52は、クラッチユニット50のかみ合い部材132に連結される。クランク70の回転力は、スプロケット52およびクラッチユニット50を介して後輪16bに伝達される。介助者がスイッチユニット106の第1操作部材108を操作することによって、スプロケット52とかみ合い部材132との連結が解除される。これにより、クランク70から後輪16bへの回転力の伝達が遮断される。また、スプロケット52からかみ合い部材132に与えられる力が大きくなることによってもスプロケット52とかみ合い部材132との連結が解除される。
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動力車両の制動制御装置
【課題】機体停止操作時にもクラッチペダルの踏み込みを行わずともエンジン停止のない作業車両を得ようとする。
【解決手段】エンジン5からの回転動力を変速装置11,12を介して車軸50に伝達し、該車軸50にはブレーキ51を備えた作業車両であって、変速装置11,12の前段又は後段にエンジン動力または変速動力を入り切りする主クラッチ手段38,39を備え、ブレーキ51L,51Rを連動するブレーキペダル94L,94Rの踏込み操作に基づき前記クラッチ手段38,39をクラッチ切り状態に連動し、車体1の車体走行速度を検出する車速検出センサ54を設け、前記ブレーキペダル94L,94Rの操作後、車体走行速度Vが予め設定した設定速度Vs以下を検出すると、前記ブレーキ51L,51Rを制動する制動アクチュエータ95LC,95RCに作動出力する制御部70を設ける。
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ブレーキ操作力の検知装置
【課題】 ブレーキ操作レバーなどの加圧部材の移動力をオペレーションロッドなどの伝達部材に作用させるときに、加圧部材から与えられるブレーキ操作力を正確に検知できるブレーキ操作力の検知装置を提供する。
【解決手段】 検知板21は、2箇所の反力受け部22,22が直径D1の範囲でスペーサ26を介して伝達ブラケット11に固定され、中間の操作力受け部23が直径D2の範囲で加圧体27に固定されている。加圧部材1の回動力は、加圧体27から操作力受け部23にブレーキ操作力F1として作用し、このとき伝達ブラケット11から反力受け部22,22に反力F2,F2が作用する。操作力受け部23と反力受け部22,22との間での検知板21の歪みが歪みセンサで検知される。検知板21は両側が伝達ブラケット11に固定されて中間にブレーキ操作力が作用するために、安定した姿勢で歪みを発生する。
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作業車両の駐車ブレーキ操作装置
【課題】本発明の課題は、従来の問題点を解消し、簡単な構成で、切り替え操作も不要な駐車ブレーキ操作装置を提供することにある。
【解決手段】本発明は、支軸回りに回動操作可能な駐車ブレーキレバーと、ブレーキ軸を回動操作するブレーキ操作アームとを操作ロッドで連動連結し、左右のブレーキペダルの操作でブレーキロッドを介してブレーキ装置を作動させるブレーキアームと前記ブレーキ操作アームとは連係プレート及びこれに設けられた長穴を介して連動連結してあることを特徴とする。また、操作ロッドは、適所に調整ネジ部を有し、調整ナット、取付金具、連結ピンを介して駐車ブレーキレバーに連結すると共に、前記調整ネジ部に螺合する調整ナットの調整操作により操作ロッドの長さを可変自在に構成してあることを特徴とする。
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ブレーキ操作判定装置
【課題】2系統のブレーキ信号の何れか一方にオフ固着異常とオン固着異常との何れが生じても、ブレーキ操作の有無を正しく判定する。
【解決手段】運転者がブレーキ操作を行うとハイになる2系統のブレーキ信号B1,B2に基づいて、ブレーキ操作の有無を判定する装置は、ブレーキ信号B1,B2に基づいて、そのブレーキ信号B1,B2のうちの一方に、ハイのままになるオン固着異常が生じているか否かを判定する異常検出部13を備えており、ブレーキ操作の判定部15は、異常検出部13によりオン固着異常が生じていると判定されていない場合には、ブレーキ信号B1,B2の論理和をブレーキ操作判定結果の信号として出力し、異常検出部15によりブレーキ信号B1,B2のうちの一方にオン固着異常が生じていると判定されている場合には、ブレーキ信号B1,B2の論理積をブレーキ操作判定結果の信号として出力する。
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センサ異常判定装置
【課題】ストロークセンサの異常を適切に判定できるセンサ異常判定技術を提供する。
【解決手段】第1監視部102は、非接触式の第1ストロークセンサ46aの第1出力電圧を監視する。第2監視部104は、非接触式の第2ストロークセンサ46bの第2出力電圧を監視する。異常判定部122は、監視結果を受け取り、第1ストロークセンサ46aまたは第2ストロークセンサ46bに異常が生じたか否かを判定する。判定制御部124は、異常判定部122による判定処理の実行を制御する。第1監視部102には、監視可能な上限監視電圧V1が設定されている。第1電圧判定部126は、第1出力電圧が上限監視電圧V1以上となる可能性があるか否かを判定し、可能性があれば、判定制御部124が、異常判定部122による判定処理を停止する。
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電動パーキングブレーキ装置
【課題】モータの惰性駆動による更なるケーブルへの張力付与を防止することで、アクチュエータとブレーキアッセンブリとの耐久性を向上させること。
【解決手段】ブレーキ作動を行なう場合、PWM回路により初期デューティ比を出力して電動モータを駆動し(時刻t1)、この初期デューティ比からデューティ比を上げて目標デューティ比を出力する(時刻t2)。予め設定した所定ブレーキ力よりΔL1より低い終了前目標ケーブル張力値TSにケーブルの張力が到達すると(時刻t3)、電動モータの回転数を低下させるべくデューティ比を目標デューティ比から終了前デューティ比へと下げる。ケーブル張力が所定ブレーキ力に達すると、デューティ比を0%として電動モータを停止させる(時刻t4)。
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