説明

国際特許分類[B60T7/02]の内容

国際特許分類[B60T7/02]の下位に属する分類

国際特許分類[B60T7/02]に分類される特許

31 - 40 / 277


【課題】モータの惰性駆動による更なるケーブルへの張力付与を防止することで、アクチュエータとブレーキアッセンブリとの耐久性を向上させること。
【解決手段】ブレーキ作動を行なう場合、PWM回路により初期デューティ比を出力して電動モータを駆動し(時刻t1)、この初期デューティ比からデューティ比を上げて目標デューティ比を出力する(時刻t2)。予め設定した所定ブレーキ力よりΔL1より低い終了前目標ケーブル張力値TSにケーブルの張力が到達すると(時刻t3)、電動モータの回転数を低下させるべくデューティ比を目標デューティ比から終了前デューティ比へと下げる。ケーブル張力が所定ブレーキ力に達すると、デューティ比を0%として電動モータを停止させる(時刻t4)。 (もっと読む)


【課題】ブレーキペダルの踏み込み操作量を検出するためのセンサを設けることなく、アクセルペダルおよびブレーキペダルの同時踏み込みに起因する車両の加速や発進を抑える。
【解決手段】機関ECU31により算出される内燃機関11の出力トルクと加速度センサ34により検出した車両10の加速度とに基づいてブレーキペダル17の踏み込み操作力を推定する。その推定されるブレーキペダル17の踏み込み操作力が第2判定値以上であり、且つアクセルセンサ33により検出されるアクセルペダル22の踏み込み操作量が第1判定値以上であるときに、内燃機関11の出力トルクを制限する。車両10がスリップ状態であると判定されるときには、上記出力トルクの制限を禁止する。 (もっと読む)


【課題】ブレーキペダルの踏み込み操作量を検出するためのセンサを設けることなく、アクセルペダルおよびブレーキペダルの同時踏み込みに起因する車両の加速や発進を抑える。
【解決手段】ピッチング現象による車両10の姿勢変化分に応じたピッチング補正値を算出する。このピッチング補正値と、機関ECU31により算出される内燃機関11の出力トルクと、加速度センサ34により検出した車両10の加速度とに基づいてブレーキペダル17の踏み込み操作力を推定する。その推定されるブレーキペダル17の踏み込み操作力が第2判定値以上であり、且つアクセルセンサ33により検出されるアクセルペダル22の踏み込み操作量が第1判定値以上であるときに、内燃機関11の出力トルクを制限する。 (もっと読む)


【課題】ブレーキペダルの踏み込み操作量を検出するためのセンサを設けることなく、アクセルペダルおよびブレーキペダルの同時踏み込みに起因する車両の加速や発進を抑える。
【解決手段】機関ECU31により算出される内燃機関11の出力トルクと加速度センサ34により検出した車両10の加速度とに基づいてブレーキペダル17の踏み込み操作力を推定する。その推定されるブレーキペダル17の踏み込み操作力が第2判定値以上であり、且つアクセルセンサ33により検出されるアクセルペダル22の踏み込み操作量が第1判定値以上であるときに、内燃機関11の出力トルクを制限する。 (もっと読む)


【課題】アクセルペダル及びブレーキペダルを誤って両踏みした時にエンジン出力を制限させる車両において、両踏み状態であるか否かの判定に用いるブレーキセンサの故障を、新規にブレーキセンサを追加することなく診断可能にしたブレーキセンサ故障診断装置を提供する。
【解決手段】アクセルセンサ及びブレーキセンサ(ブレーキスイッチ)の検出結果に基づき、両ペダルが踏込操作されている両踏み状態であると判定されている時に、エンジン出力を制限させる車両において、ブレーキペダルを踏込み操作する筈の車両運転状況であるにも拘わらず(S20:Yes)、ブレーキセンサによる踏込検出がなければ(S21:No)、或いは、ブレーキペダルの踏込みを解除操作する筈の車両運転状況であるにも拘わらずブレーキセンサによる解除検出がなければ、ブレーキセンサが故障であると診断する。 (もっと読む)


【課題】診断検出の機会の低減を抑えつつ、より精度良くブレーキスイッチの診断を可能とする。
【解決手段】目標制動力の大きさとブレーキスイッチのスイッチ状態とに基づきブレーキスイッチの診断を行う。この際に、ブレーキスイッチがOFFになってから予め設定した設定時間経過するまでの間は、診断の判定を禁止する。 (もっと読む)


【課題】ブレーキペダルの踏み込み量を示すリニア信号及びブレーキペダルの踏み込み動作の有無を示すON/OFF信号という、形態が異なる2種類の信号を同時に出力することが可能なブレーキペダルセンサを提供する。
【解決手段】アクチュエータ10の磁石14は、ブレーキペダル100の踏み込み動作に連動して回転する。第1及び第2の検知部11及び12は、磁石14の回転動作をそれぞれ検知する。第1の演算処理部31及びリニア信号出力部41は、第1及び第2の検知部11及び12が出力する検知信号から、車輪の制動力の制御を行う極性が反転した2つのリニア信号を生成して出力する。第2の演算処理部32及びON/OFF信号出力部42は、第1及び第2の検知部11及び12が出力する検知信号から、ストップランプの点灯/消灯の制御を行う極性が反転した2つのON/OFF信号を生成して出力する。 (もっと読む)


【課題】エンジン停止中に保持していたブレーキ液圧を解放する際の音の発生を防止し、かつ再発進時の遅れを防止することができる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】制動時のブレーキ強度を検出するブレーキ強度検出手段8を備え、ブレーキ強度が所定の上下限値の範囲内にあることをアイドルストップ制御によるエンジン停止許可条件に含むエンジン停止許可判定手段1とを備える車両の制御装置において、エンジン停止許可判定手段1は、ブレーキ強度が上限値を超えている状態から上下限値の範囲内まで低下してもアイドルストップ制御によるエンジン停止を許可しない。 (もっと読む)


【課題】本発明は、精度良くブレーキペダルストロークセンサのゼロ値を示す基準値の補正を行うことのできる車両用制動制御装置を提供する。
【解決手段】初期学習許可判定にて初期学習開始条件が成立し、更にイグニッションスイッチがON後(i)に初期学習開始条件が成立すると初期学習を開始する(ii)。初期学習を継続し、ブレーキペダルストロークセンサの基準値がブレーキペダルのゼロ点の初期学習終了範囲内となるまで初期学習を行う(iii)。また、ブレーキペダルストロークセンサの基準値が初期学習終了範囲内で初期学習時間維持されると初期学習を終了する(iv)。正規学習開始条件が成立し、正規学習開始条件が成立すると正規学習を行う(v)。 (もっと読む)


【課題】車両に出力要求と制動要求とが同時に生じている場合に、不都合な走行状態発生を回避しつつ、必要に応じて車両走行用駆動源に対して適切な出力制御を行うこと。
【解決手段】スロットル開度指令入力TAinとブレーキ踏み込み量BSTの増幅値との積からローパスフィルタLPFにて低周波数成分が抽出される。減算部116でスロットル開度指令入力TAinから低周波数成分が減算され、スロットル開度指令出力TAoutとなる。非制動時は積は0であるのでスロットル開度指令入力TAinがそのままスロットル開度指令出力TAoutとして出力され、制動時なら減算部116にて低周波数成分が除かれてスロットル開度指令出力TAoutとして出力される。したがって誤操作などで低周波数成分として現れるものがスロットル開度指令入力TAinから除かれ、必要性に応じた高周波数成分は除かれることなくエンジン出力に反映される。 (もっと読む)


31 - 40 / 277