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国際特許分類[B60T7/02]の内容

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【課題】原価節減および重量減少を図ると共に、設置空間を効率的に確保することができるストップランプスイッチ機能を備えたブレーキペダルの変位検知センサを提供する。
【解決手段】センサハウジング1と対面する磁石ケース5の一側の中央に一体に結合された永久磁石7と、ブレーキペダル9が回転する時に磁石ケースを自転させるセンサレバー11と、電子回路基板13と、永久磁石が回転する時に永久磁石から発生する磁場に対応する電流を発生し、コントローラは、電流をブレーキペダルの回転量変位に対応する電気的信号に変換して出力し、これと同時に変換された電気的信号の値が予め設定された設定値以上である場合には、車両に設けられたストップランプを点灯するための制御信号を出力し、変換された電気的信号の値が設定値未満である場合には、ストップランプを消灯するための制御信号を出力すること、を特徴とする (もっと読む)


【課題】ペダルアームと出力部材との間に配設されたセンサ部材の変形に基づいて踏込み操作力を検出する際の検出精度や耐久性を向上させる。
【解決手段】センサ部材30がペダルアーム18の側面に一対の支持ピン32、34を介して配設されるとともに、クレビスピン26を介してオペレーティングロッド22(出力部材)に連結され、そのセンサ部材30の変形を歪ゲージ等の変形検出手段52によって検出するペダル操作量検出装置10において、踏込み操作力Fが加えられる操作入力部と反力Rが加えられる反力作用部とが、支持軸心Oと平行な方向において互いに重なる位置に定められている。これにより、支持軸心Oと平行な方向のオフセット(位置ずれ)による偏荷重が抑制され、センサ部材30の姿勢や変形形態が安定するとともに回転摺動部の偏摩耗が抑制され、検出精度や耐久性が向上する。 (もっと読む)


【課題】連結ピンが長穴の一端部に当接させられることにより入力部材および出力部材の相対変位が阻止されるペダル操作量検出装置において、その連結ピンが長穴の一端部に当接させられた場合に検出されるペダル操作量のばらつきを防止する。
【解決手段】長穴28のストッパ部(一端部)28eが、その長穴28とクレビスピン(連結ピン)26との相対変位方向(長穴28の長手方向)に対して直角方向に直線状に延びる直線部Lを備えており、クレビスピン26が常にその直線部Lに当接させられるため、操作ペダル16が大きなペダル操作力Fで踏込み操作されてクレビスピン26がストッパ部28eに当接する場合の最大変位量St1がばらつくことがない。これにより、所定値以上の大きなペダル操作力Fで踏込み操作された場合の相対変位量Stが一定の最大変位量St1になり、その相対変位量Stに基づいて求められるペダル操作量の検出精度が向上する。 (もっと読む)


【課題】同じコストで操作量検出精度を向上させること、あるいは、操作量検出精度を同等としながらコスト低減を図ること。
【解決手段】車両のドライバ操作量検出装置は、ドライバ操作量を検出するストロークセンサ1と、検出装置2と、入力回路32と、制御用ストローク生成部33と、を備えている。検出装置2は、ストロークセンサ1からの電圧値信号を、2系統のセンサ出力とする。入力回路32は、センサ出力1を、全ストローク域を検出範囲とする第1ストローク出力S1に変換し、残る一系統のセンサ出力2を、限定したストローク域を検出範囲とすることで分解能を高めた第2ストローク出力S2に変換する。制御用ストローク生成部33は、第1ストローク出力S1と第2ストローク出力S2を、ドライバ操作状態に基づいて切り替えることにより制御用ストロークStを生成する。 (もっと読む)


【課題】ケーブルを用いた電動パーキングブレーキにおいて、ケーブルに起因する故障か、モータの拘束か、またモータ駆動回路側の断線かを診断すること。
【解決手段】荷重センサ15からのケーブル張力の変化量が一定以下の場合には、ケーブル張力判断部31における診断結果にて故障判断部33は、モータ11の拘束、モータ11側の断線、スイッチング素子の短絡の可能性があると判断する。これにより、ケーブル側に起因する不具合か、モータ駆動回路41側に起因する不具合であるのかを診断することができる。また、モータ駆動回路41内の電流測定用端子において大電流が流れていると故障判断部33が判断した場合には、故障判断部33はモータ11の拘束、スイッチング素子の短絡の可能性があると判断する。これにより、モータ11側に起因する不具合であることを診断することができる。 (もっと読む)


【課題】 小型の走行車体を得ると共に、安全性を向上させる。
【解決手段】 変速レバー82を支持するレバー支持アーム90を設け、変速レバー82を中立位置に戻す中立復帰アーム83を支持軸71に設け、中立復帰アーム83には上部復帰ローラ83aと下部復帰ローラ83bを設け、変速レバー82が中立位置のときは、ブレーキペダル70を操作しても上部復帰ローラ83a及び下部復帰ローラ83bがレバー支持アーム90に接当せず、変速レバー82が前進側に操作されているときは、ブレーキペダル70の操作により下部復帰ローラ83bがレバー支持アーム90の下面に接当して変速レバー82を中立位置に戻し、変速レバー82が後進側に操作されているときは、ブレーキペダル70の操作により上部復帰ローラ83aがレバー支持アーム90の上面に接当して変速レバー82を中立位置に戻す構成とした。 (もっと読む)


【課題】ハウス内の作業時におけるオペレータの姿勢であっても、片ブレーキ操作を容易に行うことができるトラクタを提供する。
【解決手段】トラクタは、左右一対の前輪及び後輪を有する車体と、左右一対の後輪ブレーキと、ブレーキスイッチ40と、左右一対のブレーキ操作シリンダと、を備える。後輪ブレーキは、左右の後輪に対応して設けられ、対応する側の後輪12を制動する。ブレーキスイッチ40は、左右の後輪ブレーキの何れか一方を作動させるように指示する手動操作が可能である。左右のブレーキ操作シリンダは、左右の後輪ブレーキに対応して配置され、ブレーキスイッチ40の操作に応じて、当該操作に対応する側の後輪ブレーキを作動させる。 (もっと読む)


【課題】簡素化した構造によって荷重制限機能を発揮する荷重制限機構を備えた操作量検出装置を提供すること。
【解決手段】操作量検出ユニット20は、弾性部材21を備えている。弾性部材21は、各端部が支持レバー22,23および支持軸体28,29を介してブレーキペダル11に連結され、中間部が連結レバー26およびブレーキペダル11と操作ロッド15とを連結しブレーキペダル11に対して相対移動可能な連結軸体18によって連結されている。また、操作量検出ユニット20は、支持軸体28,29を弾撥的に相対移動可能に支持するバネ部材31とこのバネ部材31を変位不能に支持する固定部材32とからなる荷重制限機構30を備えている。さらに、操作量検出ユニット20は、弾性部材21の弾性変形に伴う歪量を検出してブレーキ操作量として出力する歪センサ40a,40b,41a,41bを備えている。 (もっと読む)


【課題】施設沿いの駐車区画に駐車する場合と、施設から離れた位置にある駐車区画に駐車する場合とで、停車時の進行方向と発車時の進行方向が一致する場合に、危険な状況の内容をユーザに分かり易くすることができる車載用電子機器を提供する。
【解決手段】警告を行う警告部と、車両が発車する際に施設沿いの駐車区画に自車が位置するか否かを判定する判定部と、前記判定結果に応じて、発車時の車両進行方向が前回停車時の車両進行方向と一致した場合に異なった警告を前記警告部に行わせる警告制御部と、を備えた車載用電子機器とする。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ操作状態の判定精度を向上させる。
【解決手段】車速信号Vmに基づいて自車両の減速度Dを算出し(S105)、道路曲率α、道路勾配β、路面状態γなどの道路交通情報に基づいて、車速閾値Vs、並びに減速度閾値DH及びDLを設定し(S501)、車速信号Vmが車速閾値Vs以下で(S502の判定が“Yes”)、且つ減速度Dが減速度閾値DH以上であるときに(S503の判定が“Yes”)、運転者によるブレーキ操作があると判定する(S504)。例えば、道路勾配βが大きいほど、車速閾値Vs、並びに減速度閾値DH及びDLの全てが大きくなり、また道路勾配βが小さいほど減速度閾値DH及びDLの間隔が小さくなるように設定する。 (もっと読む)


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