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国際特許分類[B60T7/02]の内容

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【課題】作業を容易に開始することができる作業車両の制御装置を提供する。
【解決手段】走行ペダルが非操作(PT≦PT1)で回転数Nが所定値N1以下の状態が所定時間継続されると、ブレーキロックと同時にラムシリンダをロックするようにしたので、煩雑なスイッチ操作をすることなくラムシリンダをロックすることができ、作業を容易に開始することができる。 (もっと読む)


【課題】車種が異なっても互換性があり、製造コストを抑えることができるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】スイッチ装置2は、操作部21に対する操作に基づいて操作信号を出力するスイッチ部22と、車両1が搭載する車速センサ13から取得した車両1の速度に基づく速度信号、及び操作信号に基づいて車両1に搭載されたリターダブレーキ16が有するモードを判定し、判定したモードに応じた制動力をリターダブレーキ16に出力させるモード信号を出力する制御部23と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】入力された検出対象となる力が過大な場合にも破損することなく、本来的に検出対象となる範囲の力を適切に検出すること。
【解決手段】回動するレバー11aに一端部近傍を回動支点とし他端部を回動可能に取り付けられたブラケット2と、ブラケット2の一端部近傍にその一端が固定され、レバー11aの回動に応じて歪みが生じる起歪体4と、起歪体4に設けられ、当該起歪体4に生じた歪みを検出する歪み検出素子4a、4bと、ブラケット2の他端部近傍に設けられ、レバー11aに対するブラケット2の一定量以上の回動を規制する回動規制手段とを具備し、回動支点と回動規制手段との間に、レバー11aの回動に応じて起歪体4を押圧する力点部を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、よりコンパクト化を図ることができると共にブレーキペダルを介して入力される荷重の検出精度に優れたブレーキ装置を提供することにある。
【解決手段】本発明は、ブレーキペダル19aの操作により進退する入力軸15と、入力軸15の先端部を囲む穴16aを備える出力軸と、入力軸15と出力軸16との間で穴16aに配置されてブレーキペダル19aの操作により入力される荷重を検出する踏力検出手段11と、検出した荷重に基づき制動力を付与する駆動装置12とを備えたブレーキ装置10であって、踏力検出手段11は、磁歪膜22を備えた磁歪センサ20と、コイル23とを有し、磁歪センサ20に、磁歪センサ20とコイル23との間に所定の間隙Gを形成するための位置決め部21aを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ペダルからかなり離れた地点に配置したペダルストロークセンサでも、容易かつ高精度なペダル振れ角の検知が行えるペダルストロークセンサの取付構造を提供する。
【解決手段】本発明は、ペダルストロークセンサ20を、ペダル15から離れ、ペダルストロークセンサの回動中心とペダルの回動中心とが異なるペダルブラケット11の地点に設けておき、離れたペダルとペダルストロークセンサとの間をリンク機構30で連結して、ペダルの振れをリンク機構を通じてペダルストロークセンサへ伝える構成とした。これで、ペダルストロークセンサは、がたつきの発生を伴わないリンク機構でペダルと連結され、常にペダルストロークセンサで高精度なペダル振れ角の検知が行える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、支持シャフトの片側の端部をペダルブラケットから脱落させる機能を、ペダルから離れた地点にペダルストロークセンサが配置された構造でも十分に発揮し得る車両のペダル装置を提供する。
【解決手段】本発明は、ペダルブラケット11の一対の縦壁部13間を挿通する支持シャフト16で吊り下がるペダル15と、前方衝突時に一方の縦壁部から支持シャフトの一方の端部を脱落させるシャフト離脱手段30とを有し、ペダルブラケットのペダルから離れた地点にペダルストロークセンサ25を設け、ペダルストロークセンサとペダル間を伝達機構33で接続し、伝達機構に前方衝突時の支持シャフトの端部が縦壁部から脱落する挙動を許す許容手段36を設けた。これで、離れたペダルストロークセンサとペダル間を伝達機構でつなぐ構造でも、許容手段により、支持シャフトの端部が抜け出る挙動が阻害されずにすむ。 (もっと読む)


【課題】ライティング操作用に1つのスイッチを備え、且つ、ライティング操作の操作性が低下しない手動運転装置を提供することを課題とする。
【解決手段】ヘッドライト7のオンとオフを切り替えるライティングスイッチ3aを有する車両Vに取り付けられ、運転者が手動操作でブレーキ操作及びアクセル操作するための手動操作部10を備えた手動運転装置1とし、手動操作部10には、ライティング補助スイッチ10aを備える。ライティング補助スイッチ10aは、ライティングスイッチ3aがヘッドライト7をオフする状態のとき、ヘッドライト7のオンとオフを切り替えるように機能し、ライティングスイッチ3aがヘッドライト7をオンする状態のとき、ヘッドライト7の上向きと下向きを切り替えるように機能する。 (もっと読む)


【課題】非接触式のブレーキペダルストロークセンサにおける、温度ドリフトに起因するストローク検出値のずれを補正する。
【解決手段】非接触式のストロークセンサ46は、車両のブレーキペダルのストローク値を検出する。温度決定部210は、ストロークセンサの周囲温度を求める。検出値補正部220は、ストロークセンサの零点補正実施時の温度に対するストロークセンサ周囲温度の変化量と、予め設定された単位温度当たりのストローク値変化量とを用いて、ストローク値を補正する。ブレーキ判定部230は、補正されたストローク値と所定の閾値とを比較して、ドライバーからの制動要求の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】主に自動車の各種制御用に用いられる車両用スイッチに関し、小型で配線基板の放熱性が良好で、高温下においても確実な動作が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】配線基板15を多層基板で形成して、配線基板15の両面に第一及び第二外部放熱板16A、16Dと、配線基板15の積層された基板間に、第一内部放熱板16Bを配設すると共に、通孔15Dの内側面に形成した接続部15Eによって各放熱板16A、16B、16Dを接続することによって、制御手段8に生じた発熱が各放熱板を介して放熱し、制御手段8や検出手段6の温度上昇が抑制されるため、小型で配線基板15の放熱性が良好で、高温下においても確実な動作が可能なものにすることができる。 (もっと読む)


【課題】電気操作式ブレーキ装置の適切な制御により運転の容易性および乗り心地を改善する。
【解決手段】車輪ブレーキの電気操作式設定要素がブレーキペダルの操作から測定されたドライバのブレーキ希望の関数として制御され、ブレーキ信号の少なくとも1つの操作量が測定され、この操作量からドライバのブレーキ希望が導かれるブレーキ装置の制御方法において、少なくとも1つの操作量からドライバのブレーキ希望を導くとき、操作量の変化方向が考慮され、ブレーキ希望が操作量およびヒステリシス部分値から形成され操作量の変化方向が反転したとき、ヒステリシス部分値が、操作量との間で単調関数となるように変化し、前記単調関数が所定の勾配を有する直線である。 (もっと読む)


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