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国際特許分類[B60T7/02]の内容

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【課題】検出精度の安定化を図ることができる無接点スイッチを提供すること。
【解決手段】磁気検出センサ12と、該磁気検出センサ12の検出対象である磁石7が配置された操作部材4と、該操作部材4を前記磁気検出センサ12に対して摺動可能に保持するホルダ3と、該ホルダ3と前記磁気検出センサ12を収容するスイッチボディ2を備えた無接点スイッチ1において、前記磁石7を環状として前記操作部材4の軸中心周りに配置するとともに、該磁石7と前記磁気検出センサ12を同軸上に配置し、前記操作部材4の作動位置を前記磁気検出センサ12が前記磁石7の厚み方向中央となる位置に設定する。 (もっと読む)


【課題】自動車等の車輌に於いてペダルが運転者により足踏み操作されることにより車輌の運転指標が調節される場合に、感覚的には同じペダル踏込み度に対してペダルの足踏み位置の差によってペダルの動きに差が生ずることにより運転指標の調節に差が生じることを自動的に修正することにより車輌の運転特性の安定性を高める。
【解決手段】運転者により足踏み操作されることにより運転指標を調節するペダルを備えた車輌にして、ペダルの踏込み度に対応する運転指標をペダルに対する運転者の足の当り位置の差異に応じて修正する。 (もっと読む)


電気−機械式ブレーキ装置は、ブラケット(20)と、ブラケット(20)によって支持されるペダルアーム(40)とを含む。ブラケット(20)およびペダルアーム(40)の一方は、カム体(72)をもたらす。ペダルアーム(40)およびブラケット(20)の他方は、カムフォロワ(64)をもたらす。カム体(72)およびカムフォロワ(64)の一方は回転可能である。カムバイアス(86)は、回転可能な一方のカム体(72)およびカムフォロワ(64)をブラケット(20)およびペダルアーム(40)の一方に相互接続する。ペダルアーム(40)がブラケット(20)の方に移動するにつれ、カムフォロワ(64)はカム体(72)に沿って動き、カムバイアス(86)を圧縮させて純粋に機械式ブレーキシステムの感じをシミュレーションする。特定の実施例において、ブラケット(20)はカム体(72)をもたらし、他の実施例では、ペダルアーム(40)がカム体をもたらす。特定の実施例において、カム体(72)が回転するのに対して、他の実施例ではカムフォロワ(64)が回転する。
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【課題】本発明は、検出されないシステム異常にも対処できる出力制御を提供すること、退避走行可能な出力制御を行うこと、うっかりミスなどの誤作動に配慮した高精度な判断を行う出力制御を提供すること、信頼性を高めることを目的としている。
【解決手段】このため、運転条件に応じて内燃機関に設けたスロットルバルブを目標開度になるようアクチュエータを駆動する電子スロットルシステムを備えた内燃機関の制御装置であって、運転条件に異常を検知した際にスロットル開度をリンプホーム開度として車両の退避走行を可能とする内燃機関の制御装置において、ブレーキ操作を検知するブレーキ操作検知手段を設け、制御装置は、異常検知の有無に関わらず、アクセルペダルの操作中に後からブレーキ操作が加わった場合、操作順序の成立に基づいて目標開度をリンプホーム開度とし、スロットル開度をリンプホーム開度にアクチュエータを駆動する。 (もっと読む)


【課題】伝達部材の強度の確保と大型化の抑制とを両立できる操作量検出装置を提供すること。
【解決手段】操作部材Pと操作対象部材5との間で軸部1から操作対象部材に伝達される操作量を検出する操作量検出装置1−1であって、操作対象部材に支持される第一支持部21と軸部に支持される第二支持部22とを接続する接続部24,25を介して軸部と操作対象部材との間で操作量に応じた荷重を伝達する伝達部材20と、接続部の変形量に基づいて操作量を検出する検出装置30とを備え、接続部は、第一支持部と第二支持部との間に並列に複数設けられ、荷重を伝達することで第一支持部と第二支持部とが直線動作の方向に相対変位するようにたわむ。各接続部は、軸部の長手方向と直交する方向において互いに対向している。 (もっと読む)


【課題】補助駆動力の発生を停止させることができるブレーキレバーの引き代(ストローク)を容易、かつ正確に調整することができて、補助駆動力を良好に発生停止および付与できる電動自転車を提供する。
【解決手段】ブレーキ装置7は、ブレーキ本体と、ブレーキレバー20の操作に連動して切換えられるブレーキスイッチ22とを有し、ブレーキレバー20を操作していない開放位置Aとブレーキ本体が作動する作動開始位置Cとの間の遊びの範囲S1内に、ブレーキスイッチ22のオン・オフが切換えられるスイッチ切換位置Bが設定される。そして、ブレーキスイッチ22がオンに切換えられることで補助駆動力の付与機能が停止され、ブレーキレバー50が操作されて開放位置Aからスイッチ切換位置Bに達し、ブレーキスイッチ22がオフからオンに切換えられると、バッテリの残量表示灯とモード表示灯との輝度が増大する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で、動作が確実なパーキングブレーキのアシスト機構を提供する。
【解決手段】パーキングブレーキの操作レバー14を引っ張って操作位置へ移動させるアシストケーブル18と、そのアシストケーブルを引き操作することにより、手動による操作レバーの操作位置への移動をアシストするアクチュエータ19とを備え、前記操作レバーに、アシストケーブルの引き量と少なくとも同じ長さであると共に操作レバーの移動方向と略平行に形成され、かつアシストケーブルのケーブルエンド27が摺動自在に配置されるガイド溝24が形成されており、前記操作レバーが解除位置にあるときに、前記ケーブルエンドがガイド溝の操作位置側の一端に配置されている、パーキングブレーキのアシスト機構10。 (もっと読む)


本発明は、乗り物のための駐車・ブレーキ・システムに関し、前記駐車・ブレーキ・システムは、駐車・ブレーキECU(20)を通じて電子コントロールされ、前記乗り物のユーザが前記駐車・ブレーキの付勢の程度をコントロールすることが可能な駐車・ブレーキ入力デバイス(10)から受信された信号に従って比例ブレーキング効果を達成し、前記駐車・ブレーキ入力デバイス(10)が、前記ユーザが、第1の位置と第2の位置の間においてベース(12)に関して変位させて、前記駐車・ブレーキの付勢の程度をコントロールすることが可能な操作部材(14)と、前記第1の位置と前記第2の位置の間における前記ベース(12)に関する前記操作部材(14)の瞬時位置を決定する少なくとも1つのセンサ(16)と、前記ユーザによって要求される前記駐車・ブレーキの付勢の程度を示すデジタル信号を生成するため、およびこのデジタル信号を少なくとも前記駐車・ブレーキECU(20)に伝達(19,22)するためのコントローラ回路(18)とを包含する。 (もっと読む)


【課題】静油圧式無段変速機(HST)を備えた乗用型田植機において、変速操作レバーの操作を容易ならしめる。
【手段】走行モードの変更は、変速操作レバー54を操作して走行変速装置24のギアの噛み合いを変えることで行われる。走行変速装置24はHST41とギア群とを併用している。HST41は電動モータ122によって制御され、電動モータ122は変速ペダル62の動きを検知するセンサ装置からの信号で駆動される。変速ペダル62が戻り切ると回転軸109の戻り回転によって連動軸165が後退動し、するとクラッチアーム159がクラッチ切り方向に回動すると共に、ブレーキが軽く効く。一々足を踏み替えてブレーキペダル100を踏まなくても変速操作レバー54を操作できるため、操作性に優れている。 (もっと読む)


【課題】車両オペレータの操作体による単純な小旋回用ブレーキ操作によって左右いずれか一方の車輪ブレーキを自動的に選択しつつ、制動力は車両オペレータの手動感覚で任意に調整できるアーティキュレート車両における小旋回制御装置を提供する。
【解決手段】メインブレーキマスタシリンダ51とは別に設置した小旋回ブレーキマスタシリンダ56からハンドブレーキレバー58の操作量に応じて発生し左右の車輪ブレーキ37,38または39,40に制動力として作用する制動圧の供給を、旋回内側に対応する左小旋回制御弁62または右小旋回制御弁64のいずれか一方により制御する。左小旋回制御弁62または右小旋回制御弁64のいずれか一方は、アーティキュレート角センサからの信号によりコントローラが自動的に選択して弁開状態に制御する。車両オペレータは、制動力を実感しながら車体の安定性を保持できるように微妙な調整を行なうことができる。 (もっと読む)


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