国際特許分類[B60T8/17]の内容
処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 車両用制動制御方式またはそれらの部品;制動制御方式またはそれらの部品一般;車両への制動要素の構成一般;車両が不意に動くのを阻止するためのもち運びできる装置;制動装置の冷却を助長するための車両の改造 (12,974) | 車両の状態または路面状況の変化に適合するための車輪制動力の調整装置,例.制動力の配分を制限または変更するための装置 (5,901) | ブレーキを制御するために電気調整手段または電子調整手段を用いるもの (3,677)
国際特許分類[B60T8/17]の下位に属する分類
この調整で使用されるパラメータを検知するもの;この調整で使用される値を測定するもの (161)
この調整で使用される制御パラメータを決定するもの,例.測定または検知されたパラメータに関する計算によるもの (401)
望ましくない信号による影響,例.振動または電子ノイズによるもの,を除去または減少させるもの (27)
特殊な制御理論の使用に特徴を有するもの,例.ファジー理論 (37)
車両の加速時の過度な車輪回転の防止に特に適したブレーキ調整,例.トラクション制御のためのもの (131)
車両の安定の制御に特に適したブレーキ調整,例.カーブでのヨーレートまたは横加速度を考慮したもの (913)
車両の減速時の,過度の車輪のスリップの防止に特に適したブレーキ調整,例.ABS (492)
国際特許分類[B60T8/17]に分類される特許
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フルードレス型ブレーキ操作ストローク発生装置
【課題】ブレーキ液を使用することなく液圧ブレーキ装置と類似の操作感を生じさせる簡単な構成のフルードレス型ブレーキ操作ストローク発生装置を得る。
【解決手段】ブレーキペダル10に操作ストロークの増加行程と減少行程とにおいて大きさが互いに異なる摺動抵抗を付与する摺動抵抗型ヒステリシス付与機構を設ける。例えば、ハウジング240の底部とピストン242との間に第1弾性体244を配設する。第1弾性体244は、ゴムや発泡ウレタン製とし、外周面をテーパ状として断面積をピストン242から遠い部分ほど小さくする。これを軸方向に圧縮すると半径方向外側に膨らみ、外周面がハウジング240の内周面に接触して摺動抵抗が発生する。第1弾性体244の貫通穴にピストン242の軸部246を挿通する。軸部246はプラグ46に当接してストロークエンドを規定する。プラグ46には第2弾性体248を取り付ける。
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ブレーキ装置
【課題】 低温時に、蓄圧器の液圧を発生する油圧ポンプが頻繁にオン/オフを繰り返すことを低減したブレーキ装置を提供すること。
【解決手段】 液圧を発生する液圧発生手段4により発生された液圧を蓄圧する蓄圧手段3と、該蓄圧手段の液圧値を検出する蓄圧検出手段13と、該蓄圧検出手段13により検出された液圧値が蓄圧開始圧力以下となった場合に液圧発生手段を駆動し、蓄圧停止圧力以上となった場合に前記液圧発生手段を停止する液圧発生制御手段と、を有し、蓄圧手段3から制動圧を供給して車両を制動するブレーキ装置において、当該ブレーキ装置の作動流体の温度を推定又は検出する流体温度算出手段41と、流体温度算出手段により推定又は検出された作動流体の温度が所定より低い場合、蓄圧開始圧力を補正する蓄圧開始圧力補正手段42と、を有することを特徴とする。
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車両制動システム
【課題】摩擦ブレーキの周期的制動トルク変動の影響が車体に伝達されないようにする。
【解決手段】制動要求があり、ある車輪の液圧ブレーキが制動トルク変動の大きい特定摩擦ブレーキでなければ、当該液圧ブレーキを(再配分された)個別車輪制動力に基づいて作動させる(S33,S34)。特定摩擦ブレーキである場合、個別車輪制動力が電気制動装置により発生可能であれば(S35)、当該液圧ブレーキを作動させずに回生制動(S37,S38)か逆転制動(S39,S40)を行う。電気制動装置により発生不可能であり、その制動力を当該液圧ブレーキ以外の液圧ブレーキに再配分可能であれば(S41)、当該液圧ブレーキを作動させず、他の液圧ブレーキに制動力を分担させる(S42,S43.)。再配分不可能であれば、当該液圧ブレーキを作動させるとともに、その液圧ブレーキの制動トルク変動を打ち消すように回生制動あるいは逆転制動を行う(S44)。
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車両用ブレーキ液圧制御装置
【課題】 ポンプへのブレーキ液の吸入効率を向上し、加圧制御時の性能の向上を図る。
【解決手段】 マスタシリンダCから車輪ブレーキB側に通じる出力液圧路Dが分離弁11により連通あるいは遮断されるいずれの状態においても、車輪ブレーキB側においてブレーキ液圧による車輪ブレーキBの制動動作が可能な車両用ブレーキ液圧制御装置であって、マスタシリンダC側に、シミュレータ12とブレーキ液圧を検出する検出手段1aとを設け、車輪ブレーキB側に、検出手段1aによる検出に基づいて作動するポンプ24と、吸入液圧路Fを開放あるいは遮断する吸入弁27とを設け、ポンプ24と吸入弁27との間に、ポンプ24の停止時に吸入液圧路Fからブレーキ液が流入し、ポンプ24の作動時にポンプ24へ向けてブレーキ液を流出するブレーキ液貯留室23を設けた。
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ブレーキ装置
【課題】運転者によるブレーキペダルの操作フィーリングの低下を抑制し得、かつ、液圧制動装置を構造の簡単なものとする。
【解決手段】ブレーキペダルの操作ストロークが一定になると増圧制御弁を閉状態として、回生制動トルクを増加させる一方ブレーキシリンダの液圧を減圧させる。運転者は、操作ストロークを増加させた後一定に保つことが多いため、増圧制御弁を閉状態としても差し支えない。踏み増しが行われた場合には、増圧制御弁の開閉制御により操作ストロークの増加を許容する。それにより、ブレーキペダルの急激な入り込みを回避しつつ、操作フィーリングの低下を抑制することができる。このように、増圧制御弁の制御により操作フィーリングの低下が抑制されるためストロークシミュレータが不要となり、ブレーキシリンダ液圧をマスタシリンダの液圧により増加させるため、動力式液圧源が不要となる。
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車両用ブレーキ液圧制御装置
【課題】 外気温度の影響を受け難く、より安定したブレーキ液圧制御を行うことができ、ブレーキ液の加圧制御する際の性能の向上を図る。
【解決手段】 マスタシリンダCから車輪ブレーキB側に通じる出力液圧路Dが分離弁11により連通あるいは遮断されるいずれの状態においても、車輪ブレーキB側においてブレーキ液圧による車輪ブレーキBの制動動作が可能な車両用ブレーキ液圧制御装置であって、マスタシリンダC側に、シミュレータ12とブレーキ液圧を検出する検出手段1aとを設け、車輪ブレーキB側に、検出手段1aによる検出に基づいて作動するポンプ24と、吸入液圧路Fを開放あるいは遮断する吸入弁27とを設け、分離弁11と吸入弁27との間に、ポンプ24の停止時に吸入液圧路Fからブレーキ液が流入し、ポンプ24の作動時にポンプ24へ向けてブレーキ液を流出する密閉型のブレーキ液貯留室15を設けた。
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ブレーキ制御装置
【課題】
異なる様々な走行環境においても、ほぼ一定のブレーキ操作感覚(ブレーキフィーリング)で制動力を制御することを可能とする。
【解決手段】
走行抵抗を推定する走行抵抗推定部と、前記走行抵抗推定部で推定した走行抵抗推定値からブレーキ力の補正値を算出するブレーキ力補正値演算部と、前記ブレーキ力指令値演算部から出力されたブレーキ力指令値と前記ブレーキ力補正演算部で算出したブレーキ力補正値に基づき、ブレーキ力指令値を補正して前記ブレーキ力制御手段へ出力するブレーキ力指令値補正部とを備える。
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液圧ブレーキ装置
【課題】簡単な回路で、制御性を向上させる。
【解決手段】主通路160に前後左右のブレーキシリンダ52,54,60,62が接続されるとともに、マスタシリンダ80,液圧ブースタ78,動力液圧源64が、互いに並列に接続される。ブースタ連通制御弁222,マスタ連通制御弁224,リニア制御弁装置230,分離弁200,個別液圧制御弁装置218の制御により、ブレーキシリンダ52,54,60,62の各々と3つの液圧源80,78,64のうちの1つ以上とを選択的に連通させることができる。
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車両用ブレーキ液圧制御装置
【課題】 ブレーキ操作子の操作反力を擬似的に付与するストロークシミュレータと、車輪ブレーキに作用させるブレーキ液圧の大きさを調節するモジュレータとを備えながらも、配線作業の簡略化および装置の小型化を実現することが可能な車両用ブレーキ液圧制御装置を提供することを課題とすること。
【解決手段】 制御手段として機能する電子制御ユニット400をコントロールハウジング200に収容するとともに、このコントロールハウジング200を、油路を内包する基体100に固着する。また、コントールハウジング200によって覆われた基体100のハウジング取付面101に、分離弁V1、流入弁S2、減圧弁M4、第一圧力センサP1および第二圧力センサP2を配置する。
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自動走行車のドラムブレーキ制御方式
【課題】 安全性と乗り心地に優れた自動走行車のドラムブレーキ制御方式を提供する。
【解決手段】 ドラムブレーキを作動させる前の車両速度(V1)と、走行路の勾配値(X)とを記憶し、これらの値とすでに記憶されている修正値とを用いてブレーキ力(Z)を演算する。次に、ブレーキ力(Z)に応じた制動力で前記ドラムブレーキを作動させて、一定時間が経過した後の車両速度(V2)を測定し、車両の速度変化(V3)を演算する。そして、速度変化(V3)から修正値を選択して新たに記憶する。この新たに記憶された修正値と、その後に、新たに記憶された車両速度(V1)と、新たに記憶された勾配値(X)とから新たにブレーキ力(Z)を演算して記憶し、記憶されたブレーキ力(Z)に応じた制動力を用いてドラムブレーキを作動させることを繰り返して行う。
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