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国際特許分類[B60T8/17]の内容

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【課題】ドライバーの通常の制動感を保証する。
【解決手段】車両のブレーキシステムのための制御装置であって、供給されるブレーキ操作強度量14を受信可能な第1の受信機構10と、少なくとも前記受信したブレーキ操作強度量14を考慮して、プランジャ20の目標充填レベル量を設定可能とし、設定された前記目標充填レベル量に対応するプランジャ制御信号18を出力可能とし、その結果前記プランジャ20の貯留容積部に充填されている実液体体積と前記貯留容積部に最大で充填可能な最大体積との比率を、前記設定した目標充填レベル量に応じて調整可能とするプランジャ制御機構16とを備え、前記ブレーキ操作強度量14が所定の非操作強度量に対応しているときに、前記プランジャ20の空の状態とは異なる充填レベル量を目標充填レベル量として設定する。 (もっと読む)


【課題】モータを制御するための主制御部を駆動回路とし、副制御部をデジタルコンピュータとする構成を採用した場合において、モータへの電流供給の開始直後に発生する突入電流を小さくことができるブレーキ液圧制御装置を提供する。
【解決手段】アキュムレータのアキュムレータ圧を調整するべくモータ20を制御する制御装置40は、デジタルコンピュータ41と駆動回路42とを有する。デジタルコンピュータ41は、アキュムレータのアキュムレータ圧が圧力下限値未満になった場合にアキュムレータ圧を昇圧すべくPWM制御を開始する。駆動回路42は、デジタルコンピュータによるPWM制御の開始に遅れて駆動回路42によるモータ制御を開始させるための遅延回路80を有する。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載するときのレイアウトの自由度を高めることができるマスタシリンダ装置を提供することを課題とする。
【解決手段】ブレーキ操作子への入力をブレーキ液圧に変換するマスタシリンダ1と、マスタシリンダ1に接続される給液穴3aを有するリザーバ3と、を備えるマスタシリンダ装置A1であって、マスタシリンダ1の基体10には、ピストンが挿入される第一シリンダ穴11a(マスタシリンダ穴)と、給液穴3aが接続されるリザーバユニオンポート13aと、一端はリザーバユニオンポート13aの底面に開口し、他端は第一シリンダ穴11aの内周面に開口している連通穴13dと、が形成され、リザーバユニオンポート13aの中心軸線O3は、第一シリンダ穴11aの中心軸線O1から離れた位置を通っている。 (もっと読む)


【課題】 リニア制御弁が過度に作動する状態を抑制しつつ、ブレーキ操作に対する制御応答性を適切に確保することができるブレーキ制御装置を提供すること。
【解決手段】 ブレーキECU100は、ブレーキ操作量に対応する目標液圧P、増圧機構を構成するアキュムレータ32から供給されるアキュムレータ圧Pacc及び制御圧センサ103によって検出される検出液圧Pxを用い、増圧リニア制御弁67Aについて、目標液圧Pを用いた目標差圧(Pacc−P)を決定し、この目標差圧(Pacc−P)と所定に関係にある開弁電流を決定する。又、ECU100は、減圧リニア制御弁67Bについて、目標液圧Pを用いた目標差圧(P)を決定し、目標差圧(P)と所定の関係にある開弁電流を決定する。そして、ECU100は、決定したそれぞれの開弁電流を少なくとも脈動発生時に継続して供給する、 (もっと読む)


【課題】電源系統の失陥時であっても、ブレーキ操作部材の操作量に応じたブレーキ力を発揮することができる車両用制動装置を提供する。
【解決手段】本発明の車両用制動装置は、マスタピストンがサーボ室内のサーボ圧に駆動されて移動し、マスタピストンの移動によりマスタ室圧のマスタ圧が変化するマスタシリンダ1と、高圧源及びサーボ室に接続され、高圧源のブレーキ液圧に基づいて、パイロット室内のパイロット圧に応じたサーボ圧をサーボ室内に発生させる機械式のサーボ圧発生装置44と、パイロット室に接続され、所望のパイロット圧をパイロット室内に発生させる電動式のパイロット圧発生装置41、42、43と、マスタ室とパイロット室とを接続するマスタパイロット間ブレーキ液経路511と、を備え、電源系統の正常時に、パイロット圧発生装置によりパイロット圧を発生させ、電源系統の失陥時に、マスタ圧をパイロット圧とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ操作部材が操作されていなくても、マスタ系統の失陥を検出することができる車両用制動装置を提供する。
【解決手段】本発明は、マスタピストン(14、15)が駆動されてマスタシリンダ圧を発生させる車両用制動装置において、ブレーキ液を蓄圧する蓄圧部(431)と、蓄圧部内のブレーキ液を使用して、ブレーキ操作部材の操作に関わらずサーボ圧を発生可能に構成されているサーボ圧発生部(4)と、蓄圧部内のブレーキ液の消費量に相関するブレーキ液消費量相関値を検出するブレーキ液消費量相関値検出手段(73、74、75)と、ブレーキ操作部材が操作されていない状態でサーボ圧発生部によりサーボ圧のみでマスタピストンを駆動させ、その際にブレーキ液消費量相関値検出手段により検出されているブレーキ液消費量相関値に基づいて、マスタ系統の失陥を検出する失陥検出手段(6)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ操作とマニュアルダウンシフトとが重畳する場合であっても、ダウンシフトの際に適切な減速度を発生させ、かつバッテリの耐久性低下を回避することができるハイブリッド車の制御装置を提供する。
【解決手段】マニュアルシフト操作に基づいて複数の変速比の間で変速させるマニュアルシフト手段と、ブレーキ操作に基づいて電動機の回生トルクおよび摩擦ブレーキの摩擦制動トルクによって車両の制動力を制御する制動手段とを備えたハイブリッド車両の制御装置において、蓄電装置の過充電を防止するための通常時回生制限値で前記回生トルクを制限するとともに、前記マニュアルシフト操作の実行が可能な場合に、前記マニュアルシフトによるダウンシフトの実行に先立って、前記通常時回生制限値よりも値が低い回生制限値で前記回生トルクを制限する回生トルク制限手段(ステップS2,S3)とを設けた。 (もっと読む)


【課題】 可能な限り回生ブレーキを使用し、かつ回生ブレーキの掛け過ぎによるタイヤのスリップを防止できる電気自動車を提供する。
【解決手段】 回生ブレーキ34と、機械式ブレーキ9とを備えた電気自動車において、車輪用軸受4に、路面・タイヤ間に作用する車両進行方向の荷重を検出する荷重センサ41を設けると共に、荷重対応回生ブレーキ制限手段36を設ける。この荷重対応回生ブレーキ制限手段36は、荷重センサ41の出力が設定値に達したときに、回生ブレーキ34の制動トルクを減じる。また、車輪回転数とバッテリの充電状態から回生ブレーキ34の可能最大回生制動トルクを計算し、指令範囲内で回生ブレーキ34の制動トルクを最大に作動させる最大作動手段36を設ける。 (もっと読む)


【課題】機械式レギュレータの簡素化及び小型化が可能な車両用制動装置を提供する。
【解決手段】本発明の車両用制動装置は、高圧源のブレーキ液圧に基づいて、パイロット室に供給されるパイロット圧に応じた出力圧力を出力ポートから送出する機械式レギュレータ44と、パイロット室に接続された切替部45と、切替部を介してパイロット室に接続され、第1パイロット圧をパイロット室に供給する第1パイロット圧発生装置1と、切替部を介してパイロット室に接続され、第2パイロット圧をパイロット室に供給する第2パイロット圧発生装置41〜43と、機械式レギュレータの出力ポートから供給される出力圧力に基づいたブレーキ力を発生させるホイルシリンダ54と、を備え、切替部は、第1パイロット圧及び第2パイロット圧の何れか一方をパイロット室に供給することを特徴とする。 (もっと読む)


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