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国際特許分類[B61C17/12]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道 (8,211) | 機関車;動力車 (471) | 部品の配列または配置;他に分類されない細部または付属品;制御装置および制御方式の使用 (150) | 制御装置;列車または動力分散列車として運転する時に遠隔点から動力車を制御するための装置 (64)

国際特許分類[B61C17/12]に分類される特許

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【課題】台車と車体を接続する可動接続部分に電蝕が起きないようにすると共に、低ノイズで高信頼の鉄道車両駆動装置及び鉄道車両システムを提供する。
【解決手段】鉄道車両駆動装置は、車体13と、車体13を支持する台車12と、台車12に取り付けられた車輪9と、車輪9を回転させるためのモータ5と、モータ5に電力を供給するインバータ3とを有して鉄道車両の駆動を行う。このとき、インバータ3とモータ5を、台車12に対して絶縁処理15を施した状態で、台車12に搭載する。 (もっと読む)


【課題】搭載する機器の下方で作業を行う必要がなく,専用台等なしに自立状態で配置することができるものでありながら,フレーム構造体が作業の障害になることなく搭載機器の取り付けを行うことができる車両搭載機器の吊り下げ支持具を提供する。
【解決手段】車両搭載機器40を載置する載置台10の一端部10aを挿入可能な開口21を備えた支持枠20と,他端部10bを挿入可能な開口21を備えた支持枠20をそれぞれ設け,前記開口21内に挿入した前記載置台10の一端部10a及び他端部10bを各支持枠20に着脱可能に固定すると共に,前記支持枠20の上端を車両フレームの底面に取り付ける。支持枠20と載置台10とは着脱が可能であるため,支持枠20を取り外した状態の載置台10上に車両搭載機器40を載置,固定することで,空間的な制約を受けることなく車両搭載機器40の取り付けが容易である。 (もっと読む)


【課題】客室において車体全幅にわたり低床面である部分を最大限確保する。
【解決手段】運転台付き車両22,23の客室は、座席22c,22dが車幅方向に向かい合って配置され、座席22c,23c下および通路22d,23dがともに低床部になっている。片側一軸を小径車輪12aとし残りの一軸を大径車輪6aとするボギー台車1の大径車輪6a側が運転台Dの床部の下に、小径車輪12a側が客室Pの床部の下にそれぞれ配置される。座席22c,23dの運転台寄りに隣接して、少なくとも1つの出入り口(ドア22e,23e)が設けられ、その出入り口の床部も座席22c,23c下および通路22d,23dと同じ低床部になっている。座席22c,23c下の床部上に、蓄電池BAが配置される。 (もっと読む)


【課題】鉄道車両の作業性を向上させることを可能とする。
【解決手段】モニタ中央装置1は、鉄道車両の各車両毎の車両性能を示す試運転機能情報または車両状態を示すモニタリング情報を含む車両情報を収集する。モニタ表示器2は、モニタ中央装置1によって収集された車両情報に含まれるモニタリング情報を表示する。可搬型モニタ表示器3は、コネクタ4と取り外しが可能であり、当該コネクタ4に接続されると、モニタ中央装置1によって収集された車両情報に含まれる試運転機能情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】箱体の軽量化を図る。
【解決手段】電気車の車上に配置されて電気車の制御機器が収納され、進行方向の左右の側面に制御機器を点検するための点検口を有し、上面の天板5、下面の底板6、電気車の進行方向の前後に配置されて天板5と底板6とを連結した各側板7,8、天板5と底板6との間を進行方向の左右を仕切り天板5、底板6、及び各側板7,8と連結した左右仕切板9,10で構成し、各板5〜10の板厚を制御機器の重量と電気車の走行時の振動を考慮して決定する電気車の制御装置用箱体において、天板5、底板6及び各側板7,8の板厚を左右仕切板9,10の板厚よりも30〜50%薄くしたものである。 (もっと読む)


【課題】車内に伝わる、床下機器(例えば主変圧器)の振動・騒音を低減する。
【解決手段】主変圧器6と取付金7との間に上側の防振ゴム部材11が、取付金7とワッシャ7との間に下側の防振ゴム部材12が設けられ、主変圧器6の取付金7が上側の防振ゴム部材11と下側の防振ゴム部材12との間に挟まれた状態にある。取付金7および防振ゴム部材11,12には、貫通孔7a,11a,12aが形成され、その貫通孔7a,11a,12a内に吊り下げボルト3Aと、それの周囲に配置される円筒状のスリーブ部材13とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】独立した床下機器を艤装用キャビネットに集約して取り扱い手間なく短時間で艤装しまたメンテナンスができるようにする。
【解決手段】配線12、配線配管13、配線ダクト14などの事後接続が必要な床下機器3を艤装用キャビネット11内に集約配置して取り付けてそれら床下機器3相互のあるいは艤装用キャビネット11の外部接続部5との配線12などによる必要な接続を行って予備艤装し、次いで、この予備艤装後の艤装用キャビネット11を車体1の台枠2下に取付けて実艤装し、この実艤装した艤装用キャビネット11と車体1やこの車体1に実艤装している床下機器3、艤装用キャビネット11など他との配線12、配線配管13、配線ダクト14などによる必要な接続を行うことにより、上記目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】車体内に搭載されている各種機器の交換作業や点検及び修理作業を、手間をかけずに容易に行うことである。
【解決手段】鉄道車両1において、複数の機器7,8a,9a,10aが搭載され、軌道上を走行可能な車体2と、車体2に取付けられ、車体2における機器7,8a,9a,10aが搭載される領域を車体2の進行方向に沿った前後方向に3つの区画11a,11b,11cに区分けする複数の垂木5a,5bと、垂木5a,5bに着脱可能に取付けられ、3つの区画11a,11b,11cを個々に覆う3枚の屋根板14a,14b,14cと、を備え、個々の区画11a,11b,11cにおける車体2の進行方向に沿った方向の幅寸法は、個々の区画11a,11b,11cに搭載される機器7,8a,9a,10aにおける車体2の進行方向に沿った方向の幅寸法より大きく設定されている。 (もっと読む)


【課題】断路器の固定部は変圧器と、可動部はパンタグラフと接続されることによって、鉄道車両の信頼性を向上させることができる。
【解決手段】第1のパンタグラフ2は、鉄道車両1の前方に設けられる。第1の断路器12は、第1のパンタグラフ2に接続される。第2のパンタグラフ3は、鉄道車両1の後方に設けられる。第2の断路器13は、第2のパンタグラフ3に接続される。変圧器5は、第1の断路器12と第2の断路器13と接続される。第1の断路器12の可動部121は、第1のパンタグラフ2と接続され、第1の断路器12の固定部122は、変圧器5と接続される。第2の断路器13の可動部121は、第2のパンタグラフ3と接続され、第2の断路器13の固定部122は、変圧器5と接続される。 (もっと読む)


【課題】軌条車輌において、軽量で低騒音の床構造を提供する。
【解決手段】車体は下床である台枠51の上に車両の幅方向に連続な根太71を介して上床61をのせている。根太71の車両長手方向の配置位置は、剛性が高く振動しにくい枕梁や横梁と対応し、これらの上に配置する。下床の振動が小さい部分において根太71を設置して上床61を支えることにより、下床から根太71を経由して上床61に伝播する振動を低減し、車内に発生する固体伝播音を低減することができる。 (もっと読む)


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