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国際特許分類[B61L29/00]の内容

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【課題】他の装置や通常の列車の運行に影響することがなく、また、測定者による測定結果のバラツキがなく、踏切制御子の制御区間長の測定を行うことができる踏切制御子の制御区間長測定システム、制御区間長測定方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】踏切制御子による列車の検出状態を検出する動作検出手段と、動作検出手段によって検出された検出結果に基づいて、踏切制御子が列車を検出している時間を計測する時間計測手段と、列車の走行速度を計測する速度計測手段と、時間計測手段によって計測された時間および速度計測手段によって計測された列車の走行速度に基づいて、制御区間長を算出する制御区間長算出手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】踏切内の溝に人が入り込んだとしても、障害物として検出し得る障害物検出方法及びレーザ距離測定装置を提供する。
【解決手段】レーザ光LTを投光する投光部1と、レーザ光LTを走査する走査部と、踏切内に存在する歩行者で反射して戻った反射レーザ光LRを受ける受光部2と、受光部2からの受光信号Srにより歩行者の計測データDを作成して発信する信号処理部3と、計測データDを受信して測定結果を出力する制御部6を備え、制御部6では、連続して取得する歩行者の計測データDを複数の高さの閾値で選別する処理と、高さの閾値による高さデータに基づいて歩行者を認識する処理を行う。 (もっと読む)


【課題】踏切バックアップ地上子の故障判定にフェールセーフを実現する。
【解決手段】踏切の手前に設定された踏切用軌道回路と、列車の非常停車に必要な距離を確保した上でできる限り踏切に近い位置に踏切バックアップ装置が設置されている。バックアップ用地上子5は、無警報状態となった状態で、列車が通過したときに、その列車に非常停止制御をかけ、踏切の手前に停止させる。自己診断ユニット14は、踏切バックアップ装置の受信器7に設置され、自己診断信号と、検知時間判定部の判定信号および出力時時間延長部の判定信号が正規の範囲内の値であるかどうかを判定し、何れかの信号の少なくとも一つが正規の範囲外の値を示すときに故障を判定する。 (もっと読む)


【課題】簡単に設置することができ、安価で高信頼性の踏切監視システムを提供する。
【解決手段】遮断機3のある踏切2に、踏切2内を検出範囲とするサーモセンサ4および可視カメラ5を設け、遮断機3の遮断動作中にサーモセンサ4のサーモ画像を記録部10Mに記録し、サーモセンサ4の検出温度異常が発生した場合、当該異常情報および異常発生前後のサーモ画像を携帯回線を解して伝送する携帯回線伝送手段10と、前記回線に接続され、前記伝送装置10から伝送された異常情報およびサーモ画像に基づいて、異常発報および画像表示を行う集中監視所サーバ20とを備える。 (もっと読む)


【課題】所定領域に向けてレーザを走査照射して所定領域に存在する物体を検知する3次元レーザレーダを設置するに先立って、レーザレーダの設置位置の検証を、安全、迅速、確実に行うことができる検証装置、検証方法及びプログラムを提案する。
【解決手段】レーザレーダ用設置位置検証装置100は、レーザレーダの設置候補位置Pに配置されると共にレーザレーダの画角と同一以上の画角を有して所定領域ARを含む画像を取得する撮像部110と、所定領域ARのうち設置候補位置Pからの最遠位置50Bと最近位置50Tのそれぞれにおいて撮像部110により撮像される矩形基準板120と、撮像部110により取得した検証用取得画像と矩形基準板120の形状情報に基づいて設置候補位置Pから最遠位置50Bまでの第一距離L1及び最近位置50Tまでの第二距離L2を求める距離演算部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】故障検出の信頼性を向上させた、低コストで設置容易な踏切障害物検知装置を提供する。
【解決手段】送信部12は、アンテナATN1によって、検知領域Sに電波W1を送信する。電波検出部14は、電波W1を受信して、所定時間遅延させた後、検査用電波W3として受信部13に向けて送信する。受信部13は、アンテナATN2によって、この電波W1に対する反射波W2と検査用電波W3とを受信し、電気信号E2に変換して信号処理部11に出力する。信号処理部11は、電気信号E2を解析し、反射波W2の検出結果に基づいて検知領域S内の障害物5,6を検知するとともに、検査用電波W3の検出結果に基づいて故障を検知する。 (もっと読む)


【課題】障害物検知の信頼性を向上させた踏切障害物検知装置を提供する。
【解決手段】踏切障害物検知装置は、電波に含まれるサイドローブを遮蔽する遮蔽部材9a,9bを含んでいる。遮蔽部材9a,9bは、それぞれ、金属板であって、その板面を送信アンテナANT1,受信アンテナANT2の側面に合わせ、電波W1の送信方向Dに突出するように設けられている。これによって、サイドローブは、検知領域以外の領域には送信されないから、踏切障害物検知装置は、遮断棹や踏切待ちの自動車など、検知領域以外の領域に存在する物体を、障害物として誤って検知することがない。 (もっと読む)


【課題】障害物検知の信頼性を向上させた踏切障害物検知装置を提供する。
【解決手段】センサ装置1a,1bは、送信部と、受信部と、信号処理部とを含む。送信部は、検知領域Sに電波を送信する。受信部は、この電波に対する反射波を受信し、電気信号に変換して信号処理部に出力する。信号処理部は、電気信号を解析し、検知領域S内の障害物5,6からの第1の反射波と、反射板2a〜2fからの第2の反射波との検出結果に基づいて障害物5,6を検知する。第1の反射波を散乱する物体で、自動車のように大きな障害物5であれば、第2の反射波の光軸Lの何れかを必ず遮断するから、信号処理部が、第2の反射波の受信レベルの低下を検出することによって、障害物5を検知することができる。また、第1の反射波を検出することによって、光軸Lの隙間に入り込める小さな障害物6を検知することもできる。 (もっと読む)


【課題】障害物が車両や列車等の物陰に隠れた場合であっても障害物を認識することができ、障害物の検出性能を向上させることができる障害物検出方法及び装置を提供する。
【解決手段】本発明の障害物検出方法は、レーザレーダ1によって所定の監視領域Kを走査し、レーザレーダ1により検知される距離情報と走査方向の情報とから3次元レーダ情報を求め、該3次元レーダ情報から監視領域K内に存在する物体Aを検知し、監視領域K内で一定時間以上継続して滞留している物体Aを障害物Aとして検出し、障害物Aとして検出された物体Aが監視領域K内で検知できなくなった時に、監視領域K内で他の物体Bが検知されている場合には、障害物Aは監視領域K内に滞留していると擬制する。 (もっと読む)


【課題】障害物の検知システムの簡略化を実現し、列車を障害物と誤認識することなく、踏切内の障害物を確実に検知し得る踏切障害物検知装置及び検知方法を提供する。
【解決手段】レーザ光LTを発する投光部21と、レーザ光LTを踏切Aに向けて走査する走査部22と、踏切Aの監視Eエリア内に存在する物体Cで反射して戻ったレーザ光LRを受ける受光部23を具備したレーザレーダ2と、レーザ光LTの投光指令を発すると共に走査を制御し、且つ、レーザ光LTの投光タイミング及び反射レーザ光LRの受光タイミングにより物体Cのデータ処理を行って障害物検知情報Dを出力する装置本体3を備え、装置本体3では、監視エリアEを上り側検知エリアEu及び下り側検知エリアEdに分割して、踏切警報装置から列車通過警報Wが発令されている段階で、列車Tが通過している検知エリアだけにマスク条件Mu,Mdをかけて障害物検知情報Dの出力を停止させる。 (もっと読む)


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