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国際特許分類[B61L29/04]の内容

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一定方向の列車には操作されないが異なる方向に進む列車に対して操作されるもの

国際特許分類[B61L29/04]に分類される特許

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【課題】風圧を受けにくい棒状体で出来ていながらも視認性や干渉性が高く而も剛性が適度に保たれている通行遮断棒を実現する。
【解決手段】中実または中空の棒状部材からなり一端部50aまたは両端部50a,50dを保持されて踏切道4の開閉に用いられる通行遮断棒50において、一平面上で繰り返し折り曲げられた形にして、その平面に沿って見ると真っ直ぐな物に見えるが、その平面に向かって見ると蛇行状の物に見えるようにする。また、踏切道4を閉じる遮断状態で、下向き開口幅U,Vが乳母車より狭く且つ小児の肩幅よりも狭くなり、極小部位高さHLが背もたれを倒した乳母車より低く且つ小児が容易に潜り抜けできる高さより低くなり、極大になる反転曲折部50bと反転曲折部50cの高さが交互に高低を繰り返すようにする。 (もっと読む)


【課題】遮断かんの長さや重さの違いによる自重降下時トルクの大小に関わらず、遮断かんを安全な速度で自重降下し得、しかも、工具を使用することなく、かつ、習熟度を必要とすることなく、自重降下速度を簡単、かつ、確実に調整し得る遮断かん制御装置及びそれを用いた遮断機を提供すること。
【手段】発電制動制御回路3は、選択可能な抵抗値R1、R2の異なる複数の抵抗器311、312を備え、モータ1に対する給電が停止されたとき、選択された抵抗器311又は312によって、モータ1に対し、遮断かんの有する自重降下時トルクの大きさに応じて区分された複数段階の発電制動を与える。 (もっと読む)


【課題】遮断棒の折損が発生してから、保安所の係員が遮断棒の折損を認識するまでの時間を短縮することができる遮断棒折損通報システムおよび遮断棒折損通報方法を得る。
【解決手段】遮断機10の遮断棒1が折損したことを、保安所20に通報する遮断棒折損通報システムであって、遮断機10は、遮断棒1の状態を監視し、遮断棒1の折損を検出した場合に、障害情報信号を出力する監視部11と、障害情報信号を、電磁波として保安所に向けて送信する送信部12と、を備え、保安所20は、送信部12から電磁波として送信された障害情報信号を受信する受信部21と、障害情報信号に応じて警報を発する警報部23と、を備え、送信部12と受信部21とは、アドホックネットワーク30を用いた無線通信により障害情報信号を送受信する。 (もっと読む)


【課題】遮断動作の正常、異常、特に異常を、設置現場で確認し得る遮断機を提供する。
【解決手段】サーボモータ駆動部3は、制御部31と、設定部33と、表示部35、37とを含む。制御部31は、少なくとも、サーボモータ1に供給される電流、サーボモータ1の下降動作時間、及びサーボモータ1の停止位置を制御する。設定部33は、電流の制限値、下降動作時間及び停止位置を設定する。表示部35、37は、電流、下降動作時間、停止位置及びその正常・異常を表示するものであって、表示内容が視認できるように、ケースに配置されている。 (もっと読む)


【課題】遮断かんを上昇位置で簡単に保持し、ヒューマンエラーを防止しうる遮断機を提供する。
【解決手段】遮断機を構成する本体カバーは、本体ケース11に開閉可能に取り付けられている。腕金部2は、遮断かん3を支持するものであって、第1のピン挿通孔21を有し、本体ケース11の外部に回転可能に取り付けられている、保持金具6は、第2のピン挿通孔61を有し、本体ケース11の外部に備えられている。第2のピン挿通孔61は、腕金部2の上昇位置で、第1のピン挿通孔21と重なり合う。保持ピンは、本体ケース11又は本体カバーの内側に止められた連結紐に取り付けられ、重なり合った状態の第1のピン挿通孔21と、第2のピン挿通孔61とを挿通し、腕金部2及び遮断かんの回転R1を規制する。 (もっと読む)


【課題】曲げ荷重を受けたときに屈曲し、曲げ荷重が解除されたときに形状が自復するとともに、屈曲耐久性が高い遮断桿を提供する。
【解決手段】遮断桿1は、通行を遮断するために設けられるものであって、中空筒状の桿状部材2を備える。桿状部材2は、弾性又は可撓性を有する樹脂材料から成り、中間部における所定長さの筒状領域3に複数のスリット4が長手方向に形成されている。これにより、遮断桿1は、桿状部材2が筒状領域3において長手方向のスリット4によって複数に分割されているので、曲げ荷重を受けて屈曲するとき、撓るように曲がる。 (もっと読む)


【課題】遮断桿を監視し、遮断桿の状態をより即時的に取得することが可能な遮断桿監視装置を提供する。
【解決手段】遮断桿204を監視するための遮断桿監視装置であって、無線信号を送信し、送信した無線信号が反射した無線信号を受信し、受信した無線信号に基づいて速度を測定するためのセンサ部51と、センサ部51から送信された無線信号を反射させ、センサ部51との距離が時間的に変化するように運動可能な反射部52と、センサ部51の測定結果を示す遮断桿情報を出力するための遮断桿情報出力部16とを備える。センサ部51および反射部52の少なくとも一方は、遮断桿204に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】踏切等に用いる遮断桿に視認性を向上するカバーを取り付けるにあたり、簡便に取り付けでき、なおかつ簡便に交換可能にする。
【解決手段】円筒形である遮断桿10の長さ方向の一部分を少なくとも上側半周分に亘って覆うことができる把持部と、遮断桿10の径方向に延びる板状の表示部14を有する視認性向上カバー11を製造する。把持部を弾性変形させて把持部の他方の端部16,15と連続部13との間に遮断桿10を通すことで、遮断桿への取り付け、取り外しが出来る。 (もっと読む)


【課題】踏切遮断機の遮断桿の折損判定を、簡易な構成で実現すること。
【解決手段】遮断桿折損判定支援システム1は、(A)列車10に搭載される撮影装置30と、(B)踏切遮断機20に設けられた発信器40と、(C)撮影装置30による撮像画像に基づく遮断桿の折損判定を行う判定装置50とを備えて構成される。撮影装置30は、列車10が踏切遮断機20の近傍を通過する際にこの踏切遮断機20を撮影し、撮影データとして蓄積記憶する。そして、一日の営業運転の終了後、撮影装置30に蓄積記憶された撮影データが判定装置50に入力され、判定装置50では、撮影装置30から取り込んだ撮影データをもとに、列車10が走行した路線に設置されている踏切遮断機20の遮断桿の折損を判定する。 (もっと読む)


【課題】軽量で、取り付けやすく、遮断棒の上側に起立させることができるので視認しやすい、踏切等遮断棒用表示板を提供する。
【解決手段】踏切等の遮断棒に取り付ける表示板1であって、断面視C字状の取り付け部2と板状の表示部3とからなる発泡樹脂製の部材からなり、取り付け部2の外周面及び/又は内周面に取り付け部2の長さ方向と平行な溝2aが刻設され、表示部3は取り付け部2の長さ方向と平行方向に、取り付け部2から立設されていることを特徴とする踏切等遮断棒用表示板1である。 (もっと読む)


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