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国際特許分類[B61L29/00]の内容

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【課題】短時間で復旧させることができる仮復旧用踏切スパン線を提供する。
【解決手段】車両などの通行可能な制限高さが表示された制限標11と、制限標の上端および下端に配設された絶縁ロープ13と、絶縁ロープの一方端部に取り付けられた第一電柱固定用バンド15と、絶縁ロープの他方端部に取り付けられたターンバックル17と、絶縁ロープにおける制限標とターンバックルとの間に滑車19を介して取り付けられた第二電柱固定用バンド21と、を備え、ターンバックルが電柱52に取り付け可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】入力信号「無し」と回路故障とを明確に識別し得るフェールセイフ性の高い電子リレーを提供すること。
【解決手段】送受信器21、22は、踏切内の予め設定した検知領域K1、K2に電波を送信し、電波による送信波T1〜T4が検知領域K1、K2内に存在する物体10によって反射された反射波R1〜R4を受信する。演算処理部5は、物体10の存在しない状態における検知領域K1、K2の背景データを、予め記憶し、送受信器21、22から供給された反射波R1〜R4の受信信号S2に基づいて受信データを生成し、受信データを背景データと対比して、物体10の検知信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】 踏切内における人身事故を防止するためには、レーザービームで感知する方法が考えられていたが、レーザービームでは、その直線上の障害物しか感知することができない欠点があり、その欠点による事故が多発した。また、マイクロ波による場合は、感知する範囲を特定できない上に、コストが非常にかかりすぎる。
【解決手段】 ビデオカメラとムービングセンサーとが一体となり、カメラの視野の障害物等をムービングセンサーで感知することにより、踏切遮断時、踏切内等の動作する障害物の有無を監視できる。 (もっと読む)


【課題】踏切内の路面において、収納凹部とレールとの間の溝の視認性を高めることができる照明装置を提供する。
【解決手段】照明装置10は、踏切11内において、レール15を通すための収容凹部13とレール15とで形成された溝16に光源26が組込まれ、光源26がレール15に沿って設置されている。光源26は、赤色の発光ダイオード28と、青色の発光ダイオード29との2色の発光ダイオードからなる。 (もっと読む)


【課題】複数の作業者が踏切しゃ断機を安全かつ容易に保持しながら運搬したり、設置作業をしたりできる踏切しゃ断機の保持構造を提供する。
【解決手段】踏切しゃ断機1の保持構造30は、線路の踏切に設置される踏切しゃ断機1の基体10を保持して持ち上げる際に使用され、踏切しゃ断機1の基体10に着脱可能なグリップ31と、踏切しゃ断機1の基体10の複数箇所に設けられた、グリップ31を装着する装着部32と、から成り、複数の装着部32は、該複数の装着部32に装着した複数のグリップ31を持ち上げて保持したときに踏切しゃ断機1の基体10のバランスが取れる保持位置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 一定以上の発光輝度を維持し、かつ西日を直接受けても表示文字の幻影現示を生じさせない。
【解決手段】 LED7をプリント板に縦横に均等に並べた光源と、乳白色の拡散板8と、パープル色のフィルタ9と、表示文字の表示膜10と、スモークコート11とを有する内照式表示器であって、拡散板8はLEDの赤色光を透過し拡散するものであり、フィルタ9は、LEDの赤色光を透過させるものであり、表示文字の印刷面は、切り抜きの表示文字を拡散板8の表面に印刷したものであり、スモークコート11は、切り抜きの表示文字の地となる表示膜10と同系統の暗色の塗膜であり、表示文字の印刷面を覆い、拡散板8の表面の表示文字の表示膜10およびスモークコート11の表面はフィルタ9によって覆われている。 (もっと読む)


【課題】踏切遮断機の遮断桿近傍に進入した人を確実に検知して踏切道における障害物検知の安定性を向上させる。
【解決手段】面検知式センサ5aの検知エリアの端部である遮断桿11近傍の自動車は検知できるが人が検知できないグレーゾーン18にペンシル形状の細いミリ波ビーム12を照射して、遮断桿11の左右のぶれに影響を受けないで遮断桿11の内方近くにいる人を確実に検知して人の検知エリアの死角をなくすとともに遮断桿11やその外方にいる人や自動車を障害物として誤検知することを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】踏切道内の障害物の誤検知を防いで確実に障害物を検知する。
【解決手段】踏切遮断機8の近傍に設けたセンサユニット2の面センサ5から標準反射体4にミリ波ビームを照射する。標準反射体4からの反射ビームの受信信号から反射強度計測部12で標準反射体4からの反射強度を計測し、計測した反射強度と検知条件記憶部11に記憶した基準反射強度に対する変化を反射強度判定部14で判定する。この反射強度の変化に応じて面センサ5の受信信号から障害物を検知するための閾値を閾値補正部15で補正して面センサ5の水平方向の検知領域を踏切道内に絞り、障害物検知の死角をなくすとともに踏切遮断機外の物体や遮断桿を障害物として検知することを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】既設の踏切支障報知装置に容易に付加可能であり故障時においても踏切支障報知装置全体への異常電流を阻止可能である踏切監視機能を備えた、踏切支障報知装置を実現する。
【解決手段】踏切に設置され、押ボタン121を具備する操作器120と、押ボタン121が押下された時に踏切へ接近する列車に対して報知する報知手段112と、を備える踏切支障報知装置であって、押ボタン121が押下された時に操作者を撮影する撮像手段131と、撮像手段131によって撮影した画像を記録する画像記録手段132と、画像記録手段132に撮影画像の記録を行わせるトリガ信号を操作器120から伝えるための信号経路140と、をさらに備え、信号線140の少なくとも一端に、撮像手段131または画像記録手段132から操作器120へ異常電流が流れることを阻止する絶縁手段133を備えることを特徴とする踏切支障報知装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】踏切の遮断棹の遮断未完了などの踏切異常がある場合、地上信号設備から当該踏切の識別番号を列車に伝達し、異常のある踏切の外方で列車を自動で停止させる事を可能として列車制御システムを提供する。
【解決手段】踏切8の異常を地上信号設備5に伝達し、地上信号設備5から当該踏切8の識別番号を車上装置2に伝送する。車上装置2は、連続的に認識している自列車1の位置と踏切8の識別番号とにより関連付けられた踏切8の外方(手前位置)で停止するブレーキパターン群を有している。車上装置2は、自列車位置と、地上信号設備5から伝送された異常のある踏切8の識別番号の組合せからブレーキパターンを検索し、当該ブレーキパターンに沿った列車速度制御を実施することで、踏切8の外方で列車1を停止させる。 (もっと読む)


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