説明

国際特許分類[B61L29/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道 (8,211) | 鉄道交通の案内;鉄道交通の保安 (2,073) | 踏切の保安または信号装置 (220)

国際特許分類[B61L29/00]の下位に属する分類

国際特許分類[B61L29/00]に分類される特許

51 - 60 / 67


【課題】 映像情報を利用して監視を行う映像による安全監視システムでは主に監視員によって映像を見ながら危険等の判定をしているので、監視員の負荷を少なくする為に「危険事象」等を取り出す映像解析システムを提供する。
【解決手段】 映像中の監視対象物の要素単位で解析できる知的映像解析システムを利用して知的映像監視システムを構成し、該解析システムの解析機能を使って監視対象物の行動を監視し、監視員が行う危険防止のための監視の判断と危険な状況が起きた場合の関係部署への伝達作業を該知的映像監視システムに行わせることによって監視員の負荷を軽減できると同時に侵入者等監視対象となった人物又は自動車等の移動記録即ち行動軌跡を映像の中に軌跡線として表示し侵入口を知ることにより防犯への対応も行える。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス性に優れた横断路の物体検知装置を提供すること。
【解決手段】物体検知装置1においては、物体を検出する手段として監視領域内に埋設された磁気センサ10を用いており、検知手段としての制御ボックス20が磁気センサ10からの信号に基づいて監視領域内に存在する物体を検知する。なお、この磁気センサ10は、磁力線が自動車や自転車等の金属物体(以下、自動車)の内部に集中しようとする物理学的性質を利用して、自動車が周辺に与える地磁気変動の影響を計測するよう構成されたセンサである。このことにより、メンテナンス性に優れた物体検知装置1を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】領域内において検知した物体が障害物であるか否かを短時間で精度よく判断でき、かつ設備費用を削減できる検知装置及び検知方法を提供する。
【解決手段】検知装置は、所定の領域を走査するレーザレーダ10と、このレーザレーダ10により検知される距離情報とその走査方向の情報とから3次元レーダ情報を求めるレーダ情報作成手段21と、3次元レーダ情報から所定の領域内に存在する物体を検知する物体検知手段22と、所定の領域を、物体の進行方向に対して複数に分割された分割領域として認識する領域認識手段23と、分割領域の1つに所定時間継続して少なくとも1つの物体が滞留したときに、障害物が滞留していると判断する障害物判断手段24とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 車両の運転中の安全性を向上させることができる車両の運転支援システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 列車3の運転支援システム1は、列車3が走行する走行路中に設置された踏切2を撮影し、踏切2の画像データを生成可能に配置された撮影手段4と、列車3が踏切2に到達する前に、撮影手段4によって生成された踏切2の画像データに基づき、列車3が踏切2に到達するときの踏切2の安全状態を判定し、その状態が危険であると判定したときに、警告信号を生成する判定手段5と、列車3に配置され、判定手段5によって生成された警告信号に基づいて、列車3の運転手に警告を発する通知手段10と、を備えている。 (もっと読む)


【構成】ハイウェイ−鉄道平面交差点内の物体(22)を検出するための安全システム(10)である。固定土台(18b)とこの土台上に緩衝的に設置された表面層(18a)を有する構造体を構成し、この構造体を交差点の鉄道(16)間に設置する。表面層と土台との間に少なくとも一つのセンサ(20)を設置する。このセンサが表面層上の物体の重量を検出し、重量を示すセンサ信号を発信する。このセンサ信号を制御装置(502)が受信し、処理して物体が潜在的に危険であるかどうかを決定し、危険な場合には、警告信号を出力する。このセンサは、圧力計(20a)または歪み計(20b)、または光ファイバーセンサ(20c)を有する。光ファイバーセンサを利用する場合には、ファイバーブラッグ格子(100)を使用する。 (もっと読む)


【課題】侵入・障害物の誤認識を減少させ、低消費電力を可能とする検出装置を提供する。
【解決手段】本検出装置は、検知装置と応答装置とを有し、上記応答装置は、検知装置から受信した電波の周波数のうち特定の周波数以外の周波数をフィルタリングするフィルタと、フィルタを通過した特定の周波数の電波を増幅することなく検知装置に対して送信するアンテナとを有する。また、上記検知装置は、基準となる周波数及び特定の周波数を含む複数の周波数の電波をアンテナから応答装置に対して送信させる発信手段と、特定の周波数の電波の受信の有無と基準となる周波数の電波の受信の有無とに基づき侵入又は障害物の有無を判断する判断手段とを有する。応答装置は増幅することなく特定の周波数の電波を送信するため、消費電力を抑えることができ、無給電でも可能である。さらに、検知装置は、ほとんどのケースを取り扱うことができる。 (もっと読む)


【課題】コストを抑えつつ、故障の発生率を引き下げるようにすること。
【解決手段】監視装置10は、踏み切り全体の映像を撮影するカメラ部11と、前記カメラ部の映像信号を無線経路を介して安全装置20に送信する送信部12と、を備える。安全装置20は、監視装置10の送信部12から送信された映像信号を受信する第1受信部21と、第1受信部21で受信した映像信号に基づいて、監視装置10のカメラ部11で撮影した映像を表示する表示部23と、第1受信部21で受信した映像信号に基づいて、監視装置10のカメラ部11で撮影した映像の範囲内の障害物を検出する映像解析部24と、映像解析部24にて障害物が検出され、かつ、所定時間内に前記列車が減速しなかったときに、自動的に前記列車を減速又は停止させるように制御する列車速度制御部26と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 列車運行区間全体の踏切を考慮して踏切の開き時間の改善を図ることが可能で、列車の定時性も確保できる列車運行シミュレート方法、及び、この列車運行シミュレート方法を利用した列車運行管理装置を提供する。
【解決手段】 制御部6により、入力部2から入力設定された変化パターンで列車ダイヤの駅出発時刻を擬似的に変化させ、メモリ3〜5に記憶させた各情報に基づいて、列車運行区間内の踏切の開き時間を評価対象として列車の運行をシミュレートし、列車ダイヤの評価を行う。 (もっと読む)


【課題】低廉な費用での設置が可能で、夜間においても確実に踏切を横断する車両や歩行者等に踏切の存在を喚起できる踏切表示装置を提供する。
【解決手段】両面から面状に光が発せられる導光板3を用いることで、用いるLED2の数量を少なくし、且つ一体の表示装置10により両面への表示を行うことができるから低廉な費用での設置が可能となり、また蓄電手段5によりLED2から光が発せられることで夜間でも発光による表示を行うことで、夜間においても確実に踏切を横断する車両や歩行者等に踏切の存在を喚起することができる。 (もっと読む)


【課題】 容易に設置が可能であり、踏切操作器のいたずら等を防止することができる踏切監視装置を提供すること。
【解決手段】 画像処理部109が常に撮像部107からの画像を取り込み、画像記憶部110に記憶する。非常ボタン102が押下されると、信号処理部106に非常信号を出力し、信号処理部106がその非常信号を信号遅延部108に伝達する。遅延時間を経過すると、信号遅延部108が画像処理部109及び無線通信部111に非常信号を送出し、画像処理部109が撮像部107からの画像の取り込みを停止し、画像記憶部110に記憶している画像を読み出し、無線通信部111送出する。無線通信部111が非常信号により起動され、携帯電話機112を介して外部サーバに画像を送信するとともに、非常ボタン102が押下されたことを通知するメールを外部携帯電話装置に送信する。 (もっと読む)


51 - 60 / 67