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国際特許分類[B62B3/10]の内容

国際特許分類[B62B3/10]に分類される特許

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【課題】子台車の移動によってスロープ板を回動させることができ、使い勝手を向上させることができる牽引用台車を提供すること。
【解決手段】牽引用台車1は、子台車5を積載し、牽引車に牽引されてフロアーを移動する。牽引用台車1には、その底部11上に、子台車5が乗車する台車積載部2が形成されている。台車積載部2には、子台車5の車輪51をガイドする車輪ガイド22と、車輪ガイド22にガイドされて積載された子台車5の位置を固定するストッパー3とが設けられている。台車積載部2の入口部21には、回動支点部41を中心にして回動可能であるとともに付勢部材42によってフロアーから浮上する原位置401に付勢されたスロープ板4が設けられている。スロープ板4は、子台車5の車輪51によって踏まれて、フロアーと台車積載部2との橋渡しをするスロープ位置402に回動する。 (もっと読む)


【課題】 整備現場からの要求に応えるべく、使い勝手に優れた新規な車輌整備用のホイールドーリーを提供しようとするものである。
【解決手段】 本発明の車輌整備用のホイールドーリーCは、移動自在の基台フレーム1と、この基台フレーム1に昇降自在に設けられるホイールラック2とを具え、ホイールラック2上に車輌Vから脱着する車輪Wを載せて、車輌Vへの保守・整備作業を行うための装置であって、前記ホイールラック2は、作業者M毎に異なる体形や異なる車輪Wの直径に応じ設定高さを調整できるように昇降自在に構成され、且つホイールラック2に車輪Wが支承される状態において、車輪W中心部へ作業者Mが正面から対面できるようにした作業スペースSが確保され、作業者Mが自然な立ち姿勢で作業ができるような車軸位置となるように車輌Vをリフトアップした状態のまま、車輪W脱着の作業が行えるように構成されていることを特徴として成るものである。 (もっと読む)


【課題】 搬送物の据付位置での据付作業に際して、搬送物の水準調整や垂直度調整を容易にし、搬送物の据付作業における時間短縮を可能にする。
【解決手段】 搬送物Yを載置させる台部3と、この台部3の両端部を保持する保持部1と、この保持部1に連結されるキャスタ2と、保持部1とキャスタ2との間に設けられて、台部3に載置された搬送物Yの高さ位置を調整する高さ調整機構とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】折りたたみ後にスーツケースを引っ張って移動させるのと同じように車体を移動できる、キャスター付折りたたみ式自転車を提供すること。
【解決手段】キャスター付折りたたみ式自転車であって、主にフレーム、折りたたみ装置、伝動装置、キャリーバー、キャスターセットを含み、折りたたみ装置の操作によって本発明は使用状態と折りたたみ状態の2つの状態に分けることができ、本発明が折りたたみ状態にあるとき、折りたたみ後の車体を直立させて、キャスターセットを地面に接触させ、キャリーバーを引き出し、キャスター付折りたたみ式自転車を引っ張って移動させることができる。このときキャリーバーが形成する軸線は実質上キャスターセット上のキャスターが形成するキャスター回転軸線に対して垂直となり、使用者はキャリーバーを引っ張るだけで、スーツケースを引っ張るのと同じように容易にキャスター付折りたたみ式自転車を移動させることができる。 (もっと読む)


【課題】搬送のために多数枚の板状物を同時に安定して保持できる収納ケースを提供する。
【解決手段】収納ケース1は、複数枚の板状物を両側から保持する保持部15が設置された前フレーム10および後フレーム20と、前フレーム10及び後フレーム20の両側方で、それぞれ鉛直姿勢の回動軸19で回動可能に連結された一対のサイドフレーム30を備え、平面視矩形となるように各フレームを回動させ各板状物を保持部15に沿って略鉛直姿勢で収納する収納姿勢と、前フレーム10および後フレーム20がサイドフレーム30と対向するように各フレームを回動させた折畳み姿勢とが切替自在に構成され、収納姿勢で前フレーム10および後フレーム20と一対のサイドフレーム30とが回動軸19の取付部を含む領域で重畳するように配置され、当該取付部以外の重畳領域に収納姿勢を保持する姿勢固定機構40を備えている。 (もっと読む)


【課題】容易な積込みと安全で迅速な運搬作業ができるエレベータ制御ケーブル運搬台車の提供。
【解決手段】円板状に巻かれた制御ケーブルのコイルを運搬するためのエレベータ制御ケーブル運搬台車は、床上のケーブルコイルを受け入れる受入空間を持つ車輪付きの枠体と、枠体に設けられた第1および第2の支柱と、第1および第2の支柱に支持され、ケーブルコイルの中心穴に挿入されてケーブルコイルを支持するシャフトと、第1の支柱に設けられてシャフトとケーブルコイルとを支柱に沿って昇降させる昇降装置とを備えている。
【効果】ケーブルコイルの積込みが容易で安全かつ迅速に運搬作業ができる。 (もっと読む)


【課題】ケーブルを敷設する際の作業性を改善できるとともに、回転するケーブルドラムをフォークアームの定位置に保持できる運搬装置を得る。
【解決手段】運搬装置は、横方向に延びる一対のフォークアーム11a,11bと、該フォークアームに支持された一対のローラ27a,27b,28a,28bとを備えている。該ローラはフォークアームの長手方向に延びるとともに、フォークアームの長手方向に並んでいる。ケーブルドラム2は、そのフランジ5a,5bがフォ−クアームの間に跨るようにフォークアームの上に載置される。ローラは、フランジの外周面に接することでケーブルドラムを回転可能に支持し、フォークアームの長手方向に隣り合うローラは、フォークアームが延びる方向に対し逆向きに傾斜されて、回転するケーブルドラム2の重心を隣り合うローラの間に移動させる。 (もっと読む)


【課題】コンクリート製の重い水渠用蓋版でも一人で効率良く設置することのできる簡便な装置を提供する。
【解決手段】水渠の上端開口部13よりも横幅が小さく設定されて上面に蓋版14が載せられる荷台2と、蓋受部12に対応して荷台2の底部両側に設けられる左右一対の前輪及び後輪と、荷台2の後部両側縁より水平方向に突出する左右一対の横軸5と、荷台2の後端より当該荷台の上面側に突出して水渠上に立て置かれた蓋版14を荷台2に向けて倒し込むための引掛金具4とを備える。荷台2は、引掛金具4を下向きにして水渠上に起立させたとき、水渠の上端縁に掛かる横軸5を支点として前後方向に揺動可能に支持される。又、横軸5は、前輪及び後輪を蓋受部12に載せたときに水渠の上端縁よりも上方に離間する位置で荷台2に固設される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、塗料やオイル等が入った、重いペール缶および一斗缶の扱いを楽に行える、缶スタンドを提供する。
【解決手段】スタンド基体(1)に、補強板(2)で固定して支持された、主枠体(3)を設ける。これに缶(4)を支承しつつ傾動自在の、ハンドル部(5)を付けた、傾動体(6)を設ける。さらにこの傾動体(6)に、嵌入した缶(4)の底を支持する、ゴムパッキン(7)を貼付けた、缶支持体(8)を設ける。またその缶(4)の頂部を押さえて支持する、缶頂部固定体(9)を設ける。さらに缶(4)の前面を支持するための、着脱できる、中央部分に凹部(11)を設けた、缶止バー(10)を装着する。これにより缶(4)の注液口位置が、缶止バー(10)側の上部位置に固定される。最後にスタンド基体(1)にキャスター(12)を設ける。 (もっと読む)


【課題】クリーンルーム外におけるプローバフレームの傾斜状態での輸送と、クリーンルーム内におけるプローバフレームの移載とを含む搬送動作を、簡易な機構で行う。
【解決手段】プローバフレームハンドリングシステム10は、プローバフレーム100を搬送するプローバフレーム搬送台車20およびプローバフレーム100を移載するプローバフレーム移載台車30とを備える。プローバフレーム搬送台車20は、プローバフレーム100を支持面21a上に保持する保持部と、保持部を傾斜状態で搬送する支持部とを備える。支持部は支柱23aと第1の昇降機構とを有し、保持部は、一方の端部を支柱23aに対して回動および上下動自在とし、他方の端部を滑動部22により床面に対して滑動自在とする。上下動と滑動とによって、プローバフレーム100は水平状態と傾斜状態との間で姿勢変更を可変とする。 (もっと読む)


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