説明

国際特許分類[B62D1/04]の内容

国際特許分類[B62D1/04]の下位に属する分類

国際特許分類[B62D1/04]に分類される特許

101 - 110 / 675


【課題】曲げモーメントセンサとそれを用いた操作ハンドルにおいて、簡単な構成により、従来のトルクセンサと同等の強度や感度に対する信頼性を有して曲げモーメントを直接検出可能とし、簡単な構造の操作ハンドルを実現する。
【解決手段】曲げモーメントセンサ1は、被計測体1aに発生する曲げモーメントの向きを検出可能なように互いの位置をずらして被計測体1aの表面に固着される2つの磁歪体2と、磁歪体2の各々を個別に励磁すると共に磁歪の変化を検出する2つのコイル3と、各コイル3が発生する磁界に対する磁路を形成するヨーク4と、を備え、磁歪体2には、被計測体1aに加えられる曲げモーメントによって伸縮する方向に複数の互いに平行なスリット21が形成されている。これらの各部品は、不図示の保護部材によって、被計測体1aの表面に固定被覆され、コイル3からの信号は各コイルの電流端子3a,3bを介して出力される。 (もっと読む)


【課題】操作者の動きをステアリング装置に連結される動き入力装置を用いて獲得し、獲得された動き情報を用いて車両の制御のための信号を出力する装置及びそれを用いたシステムを提供する。
【解決手段】ステアリング装置300に適用される動き入力装置100及び車両制御システムに関し、ステアリング装置300の表面に付着または内蔵されて抵抗性導電糸を用いて触指の動きを検出する信号検出部110と、信号検出部110で検出した触指の信号の伝送を受けて、操作者の状態を推定する推定部120と、推定された操作者の動きを使用者が感じることができる形態の信号に変換して表示する表示部130と、を含む動き入力装置100と、送信部で伝送した状態情報を分析して、使用者の操作信号を抽出する抽出部、及び抽出された使用者の操作信号による外部装置に対する制御信号を生成して伝送する制御部と、を含む。 (もっと読む)


【課題】車両重量が小さい空車と、車両重量が大きい積車と、でステアリングホイールの角度が異なるのに対処するため、ステアリングホイールの外見上の角度を簡単に修正できるようにする。
【解決手段】操舵輪を形成するリブ部2と、前記リム部の中央部をステアリングシャフトと連結するハブ部3と、前記ハブ部とリム部との間を保持するスポーク部4と、を備えるステアリングホイールにおいて、スポーク部4を覆うカバー27がリム部2に沿って所定の角度範囲を変位可能に設けられ、前記カバー27は、所定の角度範囲の変位によっても、スポーク部4を覆えるカバー面を備える。 (もっと読む)


【課題】画像処理を用いたステア把持検出装置において、ステアリングが把持されていることの検出精度を向上させること
【解決手段】ステア把持検出処理では、ステアリング位置調整機構から入力されるステア位置をステア対応位置関係に照合する(S130)。これにより、撮影画像上におけるステアリングホイールの位置(即ち、ステア領域)を特定する。さらに、撮影画像から手領域を特定する(S160)。そして、それらの特定されたステア領域と手領域とを照合する(S180)ことで、ステア把持判定を実行する。そのステア把持判定の結果、少なくとも、ステアリングホイールが把持されていなければ、警告を発する(S230)。 (もっと読む)


【課題】運転者に対して正確に情報を与えることが可能な情報提示装置を提供する。
【解決手段】情報提示装置1は、触覚刺激発生デバイス2と、ステアリングアングルセンサ3と、ECU4と、を備えている。ECU4は、制御部41と記憶部42とを含み、制御部41は、刺激量補正部43を有している。制御部41は、ステアリングアングルセンサ3により計測された操舵量と、この操舵量に基づいて算出した操舵角速度と、に基づいて運転者による操舵を検出する。刺激量補正部43は、運転者による操舵が検出された場合、触覚刺激発生デバイス2により発生する触覚刺激の刺激量を補正する。 (もっと読む)


【課題】高い水準の操作信頼性に加えて、ステアリングホイール内においてエアバッグモジュールを正確に位置決め可能なステアリングホイール装置を提供する。
【解決手段】 ステアリングホイールと、ステアリングホイールのハブ領域に設けられるエアバッグモジュール30とを含む自動車用ステアリングホイール装置であって、エアバッグモジュールは、ハウジング32と、ハウジング内へ折り畳まれたエアバッグ52と、ガス発生器54とを備え、バネ要素の力に反して押下可能であり、ステアリングホイールに対するエアバッグモジュールの位置を定める位置決め手段が設けられているステアリングホイール装置において、エアバッグモジュールとステアリングホイールとの間で作用する保持手段が設けられ、保持手段は、エアバッグモジュールに外力がかかっていない時およびエアバッグモジュールが押し下げられている時には機能しない。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも一部がステアリングホイール発泡体(15)で被覆され、ステアリングホイールリム(10)と複数のステアリングスポーク(11)を有するステアリングホイール骨格と、ステアリングホイールに一体状に構成され、モジュールケーシング(1)及びモジュールカバー(7)を有し、前記モジュールケーシング(1)がガスジェネレータ及び/又はエアバッグを固定及び/又は収容し、前記モジュールカバー(7)が当該ステアリングホイールの車両装着時に車両の運転者に対向するように構成されたエアバッグモジュールと、車両の警笛を作動させる電気接点手段(5)と、当該ステアリングホイール上に前記モジュールケーシング(1)を浮動状に保持するべく前記モジュールケーシング(1)に設けられた固定手段(31,32)と、前記固定手段(31,32)から離間して前記モジュールケーシング(1)に設けられ、前記モジュールケーシング(1)が前記ステアリングホイール骨格に対して回動可能であり、前記モジュールケーシング(1)の回動時に前記電気接点手段(5)が閉じられるように構成された回動手段(21,22)と、を備える車両のステアリングホイールに関する。前記モジュールケーシング(1)に設けられた前記回動手段(21,22)が、当該ステアリングホイールの前記ステアリングホイール発泡体(15)に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】ステアリングコラムとコンビスイッチブラケットとの圧入部の寸法精度の管理を厳しくしなくても、通常使用時においてステアリングコラムとコンビスイッチブラケットとの回転方向の相対位相のずれを防止する。
【解決手段】ステアリング装置のステアリングコラムとコンビスイッチブラケットとの嵌合部において、ステアリングコラムとコンビスイッチブラケットに一対の貫通孔を設け、一対の貫通孔に挿入される一対の挿入部を弾性的に連結した弾性部材を設けた。 (もっと読む)


【課題】車室内に表示手段と独立して操作部材が配置される場合であっても操作性の高い車載表示システムを提供する。
【解決手段】車載表示システムにおいては、一つのメインコントローラで、複数の項目から一つを指定する場合に選択中の項目を確定する押圧操作(ステップS15)の他に、選択中の項目を対象としたコマンドの項目を含むコマンドパネルを表示させる方向操作(ステップS18)が可能である。これにより、項目を対象としたコマンドの指示を容易に行うことができる。このため、車室内にディスプレイとは独立して操作部が配置される場合においても、操作性を高くすることができる。 (もっと読む)


【課題】ステアリングコラムとコンビスイッチブラケットとの圧入部の寸法精度の管理を厳しくしなくても、通常使用時においてステアリングコラムとコンビスイッチブラケットとの回転方向の相対位相のずれを防止する。
【解決手段】ステアリング装置のステアリングコラムと、コンビスイッチブラケットとの嵌合部において、ステアリングコラムとコンビスイッチブラケットに貫通孔を設け、前記貫通孔に挿入される抜け止め部材を設けた。 (もっと読む)


101 - 110 / 675