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国際特許分類[B62D1/04]の内容

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国際特許分類[B62D1/04]に分類される特許

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【課題】ステアリングホイールの複数の方向で複数の周波数の振動を、簡単な構成で抑制する。
【解決手段】ステアリングホイール12の制振構造では、インフレータ50を、その車両前方側に配設された支持部材40に対しダンパゴム55を介して支持することで、ダイナミックダンパのダンパマスとして機能させる。ダンパゴム55は、円筒状をなし、かつ自身の中心軸線L2が前後方向に延びるようにインフレータ50のフランジ部52及び支持部材40間に配置されたダンパ本体56と、中心軸線L2に沿う方向の一方の端面を基端面59として有し、その基端面59を支持部材40に接触又は接近させた状態で、ダンパ本体56の外周面56Aの周方向についての一部から外方へ突出するリブ57,58とを備える。 (もっと読む)


【課題】操舵角計測装置を改善することにより、ステアリングホイールの操舵角を作業効率を向上しつつ精度よく計測し得る操舵角計測装置に関する。
【解決手段】ステアリングホイール側に取り付けられかつステアリングホイール3とともに回転する反射面5を有する反射板4と、車体側に固定されかつ反射板4の反射面5にレーザー光6を照射してその反射光6aを受信することで反射面5との距離Lに基づいた信号pを出力する少なくとも1台のレーザー変位計7とを含む。反射面5は、ステアリングホイール3の操舵角θに基づいてレーザー変位計7との距離Lが変化する。 (もっと読む)


【課題】ウインカー、ライト類の操作が容易であり、誤操作の防止可能なウインカーボタン付きのステアリングホイールを提供する。
【解決手段】ウインカーボタン付きのステアリングホイール20は、ステアリングホイール20と、該ステアリングホイール20の所定位置に設置されたウインカー制御ボタン30とを有し、該ウインカー制御ボタン30は、少なくとも、左折ボタン31と右折ボタン32を有する。運転手が、ウインカーを切り替える時、手部をステアリングホイール20から離さずに、また、直覚的にウインカー制御ボタン30を制御できるので、ウインカーの誤作動を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】エアバッグ装置の取付状態をより確実に維持できるようにすること。
【解決手段】エアバッグ装置は、エアバッグ、インフレータ及びカバーが固定される取付プレート40とを有する。ステアリングホイールは、ホイール本体と、ホイール本体の中央に設けられた中央部材としての芯部材16とを有している。取付プレート40及び芯部材16のいずれか一方側に取付部材18が設けられ、他方に係止体70が設けられている。取付部材18は、柱部18aと柱部18aの先端部に突設された係止突部18bとを有している。係止体70が柱部18aと係止突部18bとの間の内側コーナー部分に係止することで、エアバッグ装置がステアリングホイールに取付けられる。係止突部18bのうち柱部18aの基端部を向く係止当接面27は、係止体70を係止突部18bの基端部側に保持する外れ抑制凸部27aを有している。 (もっと読む)


【課題】摺動音や異音の発生を抑制した高品質な回転コネクタを提供する。
【解決手段】ステアリングシャフトの回転に連動して回転する回転体と、回転体が組み付けられた固定体と、回転体の回転位置を表示する回転位置表示装置30とを備えた回転コネクタであって、回転位置表示装置30は車体側に固定された表示基部31と、この表示基部31に回転体と連動して回転自在に支持された表示片体32とを備え、表示片体32及び回転体には回転体の左右1回転によって表示片体32が所定の角度回動する回転体との連動部40が設けられ、表示片体32には回転体の回転位置を表示する表示凸片36が設けられ、表示基部31には表示凸片36の指示位置に回転体の回転位置を表す表示マーク33が形成され、表示片体32の回動位置を保持する保持部が固定体側に設けられている。 (もっと読む)


【課題】車両の内装品に対する着脱が容易であって、かつその装着状態を良好に維持することができる装飾カバー及び車両室内の装飾方法を提供する。
【解決手段】例えばリングカバー30は、合成樹脂材料により、装着対象であるリングの外形形状に対応する内形形状を有する。また、リングカバー30には、リングとの境界部分に沿う端縁に当該リング側に形成される溝に挿入される突部32,33を形成した。リングカバー30は、その2つの突部32,33がこれらに対応する2つの溝に挿入された装着状態にあっては、自身の弾性力によりその装着状態が保持される。このため、リングカバー30は、リングに対して簡単に着脱することができる。また、両突部32,33がこれらに対応する両溝に係合することにより、リングカバー30の位置ずれ等の発生が抑制される。このため、リングカバー30の装着状態が良好に維持される。 (もっと読む)


本発明は、車両の防犯及びカスタマイズを行うと共に運転者の心臓活動をモニタリングするシステムであって、運転者の心電図をモニタリングし登録して、それを使用して、車両に乗車した人を識別し、ユーザの嗜好に基づいて車両をカスタマイズし、車両防犯に寄与する侵入検知装置の役割を果たす。登録に加えて、運転者の邪魔を一切することなく継続的にリアルタイムで運転者の心臓活動をモニタリングすると共に、警告を発したり緊急通報したりできる。 (もっと読む)


【課題】組立作業中における係止体の外れを抑制することを目的とする。
【解決手段】取付部材18が突設されたステアリングホイール10に取付けられるエアバッグ装置30である。エアバッグ装置30は、エアバッグ32と、エアバッグ32を膨張展開可能なインフレータ34と、エアバッグ32を覆うカバー36と、取付プレート40とを備えている。取付部材18に係止可能な係止体70が保持部材60を介して取付プレート40に保持されている。取付プレート40は、インフレータ34の取付部分よりも凹む凹部46を有しており、係止体70は前記凹部46に設けられている。 (もっと読む)


【課題】車載スイッチユニットにおいて、ユーザや車両に適したスイッチの配置を容易に実現することにある。
【解決手段】スイッチユニット30は、スイッチが運転席側に露出する状態にて、ステアリング12に設けられる取付孔20に嵌合可能とされる。スイッチユニット30は、オーディオやエアコン等の車載機器に対応して設けられる。よって、ユーザや車両に適したスイッチユニット30をステアリング12に取り付けることで、ユーザや車両に適したスイッチの配置を容易に実現することができる。 (もっと読む)


加熱要素の表面に直接木目のような高級な装飾紋様が印刷された転写フィルムを転写して仕上げることができる加熱要素を有するステアリングホイールに係り、該ステアリングホイールの加熱要素は、電気伝導される導電性ペーストでもってリム130の表面に塗布されるが、相互電気的に分離される複数の発熱ライン210と、各発熱ライン210の両端部で各発熱ライン210を相互電気的に合線させる連結部220と、から構成され、連結部220を介して電源が供給されるようにした構造を有する。 (もっと読む)


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