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国際特許分類[B62D1/04]の内容

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【課題】運転者の覚醒状態を適切な状態に円滑に誘導することができる運転支援装置を提供する。
【解決手段】運転者の覚醒度を検出する覚醒度検出手段110と、運転者の覚醒度が所定範囲内にない場合に、運転者の手部に対して、運転者の覚醒度に応じた所定温度の風を送風することで、運転者の覚醒度が所定範囲内となるように、運転者に対して温度刺激を与える温度刺激付与手段140と、ステアリングホイールの表面温度を検出する温度検出手段140と、ステアリングホイールの表面温度が所定の温度範囲内にあるか否かを判断し、ステアリングホイールの表面温度が所定の温度範囲内にない場合に、ステアリングホイールに対して、ステアリングホイールの表面温度に応じた所定温度の風を送風することで、ステアリングホイールの表面温度を調節するステアリング温度調節手段140とを備えることを特徴とする運転支援装置。 (もっと読む)


【課題】電荷を放出する動作の前後で発生する信号強度の振幅の誤りを、容易に抑制することが可能な、心肺機能測定装置及び心肺機能測定方法を提供する。
【解決手段】被測定者が接触する圧電フィルムセンサから検出した第一信号のうち、圧電フィルムセンサに蓄積した電荷を放出する部分を含む信号である電荷放出部の範囲を判定し、第一信号のうち電荷放出部の直前の信号と電荷放出部の直後の信号とを、電荷放出部における信号強度の変化を反映せずに連続させる補間信号を生成し、電荷放出部の信号を補間信号に置き換えて、電荷放出部の直前の信号と、補間信号と、電荷放出部の直後の信号とを連続させた第二信号を生成し、第二信号に基づいて被測定者の心肺機能を測定する。 (もっと読む)


【課題】複数枚のフラットハーネスを用いて多回路化に対応して、フラットハーネスの内外周差に起因する座屈を防止する。
【解決手段】ケース2内に回転体3を回動自在に配置し、回転体の中心の孔部22にケースの軸部7を挿通し、回転体に複数のハーネス分割ローラ4を回転自在に設け、軸部に一端側を固定した複数のフラットハーネス8を一枚ずつ独立して各ハーネス分割ローラに沿って屈曲配索し、ケースの開口9から巻取可能に導出したフラットハーネス巻取装置1を採用する。各ハーネス分割ローラ4の間において回転体3にハーネス支持ローラ5を回転自在に設けた。各ハーネス分割ローラ4の径方向外側に近接して回転体に湾曲状のハーネスガイドリブ6を設けた。 (もっと読む)


【課題】ダンパー機能を有するステアリングホイールに使用されるインシュレータと交換可能なダンパー機能を有しないインシュレータを提供することができ、部品点数及び管理工数を削減することができ、低廉化可能なインシュレータ及びステアリングホイールを提供する。
【解決手段】インシュレータ5は、ガイドピン4に挿通され、第一ホーンプレート11に固定されるとともにコイルスプリング6により付勢されながらガイドピン4に沿って摺動し、第一ホーンプレート11とガイドピン4のストッパ部41との間に、少なくとも第一ホーンプレート11の厚さの二倍以上の隙間Gが形成されており、隙間Gの大部分を占める肉厚Tiを有する形状に構成されるとともに、全体が合成樹脂により一体に形成されている。 (もっと読む)


【課題】主に自動車内の各種電子機器の操作に用いられる入力装置に関し、誤検出がなく、確実な操作が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】制御手段17がスイッチの非操作時に入力端子8や8Aへの印加電圧V1を検出すると共に、スイッチの操作時に検出した出力電圧を、非操作時の印加電圧V1で除した電圧比率によって、操作されたスイッチを検出することで、制御手段17がスイッチ操作時に電圧比率を演算すると共に、この電圧比率と予め記憶した抵抗比率から、操作されたスイッチの検出を行っているため、機器毎のダイオード25や25Aの抵抗値のばらつきによる電圧降下が生じた場合にも、誤検出がなく、確実な操作が可能な入力装置を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】回転ローラに生じた突起等によるフラットケーブルの導体部の損傷を防止できる回転コネクタ装置を提供する。
【解決手段】回転コネクタ装置は、ステータと、ステータに対し相対回転可能なロテータと、ステータとロテータの間に配置されるベースリングと、フレキシブルフラットケーブル14と、回転ローラと、を備える。フレキシブルフラットケーブル14は、導体部14aを有しており、ステータ側とロテータ側とを電気的に接続可能である。回転ローラは、ベースリングに回転可能に支持され、外周面をフレキシブルフラットケーブル14に接触させて案内を行う。回転ローラは型を用いて成形される。そして、成形時に回転ローラの外周面に形成されるパーティングラインを含む平面を仮想面90としたときに、当該仮想面90は回転ローラの軸に垂直であり、かつフレキシブルフラットケーブル14の導体部14aと重ならない。 (もっと読む)


【課題】先行車両を追従するためのステアリングホイールの目標ステアリング操舵角を運転者に提示し、先行車両に安定して追従させる。
【解決手段】先行車両と自車両との相対位置を検出する先行車両検出手段6と、自車両の車速を検出する車速検出手段7と、先行車両と自車両とが同一の円の円周上に位置するとして、先行車両検出手段6により検出された相対位置情報から円の回転半径を演算し、予め設定されたマップを用いて車速検出手段7により検出された車速と回転半径とから先行車両に追従するためのステアリングホイール3の目標ステアリング操舵角を演算する目標操舵角演算手段9と、目標操舵角演算手段9により演算された目標ステアリング操舵角を提示する目標操舵角提示手段10とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両の運転に必要な支援情報を、車両の運転者に伝える情報提示装置を備えた、ステアリングホイールを提供する。
【解決手段】車両の状態を検出する車両状態検出手段と、検出した車両状態情報に基づいて、支援情報を生成する支援情報生成手段と、支援情報に基づいて、ステアリングホイール1に形成されて、運転者に支援情報を伝える触力覚提示手段を備える。ステアリングホイール1は、運転者が把持するホイール部2と、ホイール部2の内部の芯金8と、ホイール部2の外表面を形成する外装部と、ホイール部2の中央に設けられたボス部4とを有し、触力覚提示手段は、外装部の一部である可動裏側外装部、または、上記一部に形成された膨出部を、ホイール部2の周方向に移動させる手段から成る。 (もっと読む)


【課題】車両周辺の物体について、運転者に気付かせる役割を果たす警報と、回避のために運転者の運転操作を支援するための操作支援とを、運転者に違和感を生じさせないようシームレスに組み合わせる。
【解決手段】後側方など車両周辺に存在する物体を検出し、該物体までの距離を算出すると共に、該物体の相対速度を算出し、車両が物体に到達するまでの余裕時間を算出する。車両には、制御信号をステアリングアクチュエータに印加して操舵を補助する手段が備えられ、上記の距離、相対速度、余裕時間の少なくとも1つに応じて、パルス状の信号を生成し、該パルス状の信号を前記制御信号に重畳して、該重畳された制御信号が、前記ステアリングアクチュエータに印加されるようにする。相対速度が大きくなるほどパルスの周波数を高く、そして、前記距離または余裕時間が小さくなるほど、該パルスのデューティ比が大きくなるように該信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】主に車両に搭載され各種被制御機器の制御に使用されるステアリングスイッチおよび車両用操作システムに関し、操作性の良いものを提供することを目的とする。
【解決手段】プッシュスイッチ3A〜3Eなどの第二検知体がOFFになってからの第一所定時間TM1は、他の電極1A〜1Eなどの第一検知体を検知しても制御回路22は他の第一検知体に対応する音声信号S4を出力しないよう構成したもので、第二検知体確定後の第一検知体の意図しない操作での不要な音声信号S4の再生による煩わしさを低減し、操作性の良い車両用操作システム35およびこれに適したステアリングスイッチ30を得ることができる。 (もっと読む)


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