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国際特許分類[B62D1/04]の内容

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【課題】移動体周囲の対象物に関する情報を運転者に容易に且つ確実に認識させる。
【解決手段】移動体の周囲の少なくとも一部における対象物の有無、移動体に対する対象物の方向、及び、移動体と対象物との距離を検出する検出部と、回動軸を中心に回動可能であって、移動体を操舵することに用いる操舵部と、検出部の検出結果を表示する表示部であって、前記周囲と対応するように操舵部の少なくとも一部に設けられた表示部と、前記方向、及び、前記距離に基づいて、検出結果を表示部に表示させるか否かを判定するとともに、検出結果を表示部に表示させると判定した場合、操舵部の操舵角によらずに、回動軸を中心とした前記方向に対応する所定の角度位置において、表示部に検出結果を表示させる制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】運転者にとって期待される安定した修正操舵の実施を可能とする電動ステアリング装置を提供する。
【解決手段】操舵トルクTに基づいて制御装置200Aにより制御されて操舵補助力を発生する電動機を11備えた電動パワーステアリング装置において、操向ハンドルに設けられて、運転者の操作により電気信号を出力する操作スイッチ2aL,2aRと、操作スイッチ2aL,2aRからの電気信号に応じて電動機11を駆動する電流を付加する付加電流値波形を演算して出力する付加電流演算部300Aと、を備えている。付加電流演算部300Aは、中立位置近傍の所定の操舵角の範囲において操作スイッチ2aL,2aRが操作されたことを検出したとき、修正操舵のための第1電流と、その修正操舵に対する戻し操舵のための第2電流を、車両の走行状態に応じて生成し、付加電流値IAdとして出力する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、自動車のステアリングホイールの構成要素に電流を伝達する伝達装置に関する。
【解決手段】本発明の伝達装置は、ステアリングホイールとともに回転可能であるようにステアリングホイールに設けられているローター(2)と、ステアリングホイールの回転運動に比べて静止している自動車の構成要素に配置されているステーター(3)と、ローター(2)とステーター(3)を電気的に接続する少なくとも1つの導電要素(4)と、導電要素(4)または導電要素(4)の領域の温度を判別する温度判別装置を備えている。また、本発明は、自動車のステアリングホイールの構成要素に電流を伝達する伝達方法に関する。 (もっと読む)


【課題】ステアリングホイールハプティック装置およびこれを備えるステアリングホイールハプティックシステムの提供。
【解決手段】車両ステアリングホイールに配設されるハプティックホイールハウジング部と、前記ハプティックホイールハウジング部に配設される回路基板部と、前記回路基板部と導通され、ハプティックシャフトを有するハプティックホイールデバイスアクチュエーターと、前記ハプティックシャフトと連結され、前記ハプティックホイールハウジング部に露設されるハプティックノブと、前記ハプティックシャフトの回動状態を感知するハプティックホイールデバイス感知部と、を有するハプティックホイールデバイス部と、を備え、前記ハプティックホイールデバイス部は、車両ステアリングホイールの前面または背面に配設されるステアリングホイールハプティック装置およびこれを備えるステアリングホイールハプティックシステム。 (もっと読む)


【課題】ステアリングホイールハプティック装置の提供。
【解決手段】車両ステアリングホイールに配設されるハプティックホイールハウジング部と、その中に配設される回路基板部200と、回路基板部と電気的に導通し、ハプティックシャフト311を有するハプティックホイールデバイスアクチュエーター310と、ハプティックシャフトと連結されるハプティックノブ301と、ハプティックシャフトの回動状態を感知するハプティックホイールデバイス感知部330と、を有するハプティックホイールデバイス部と、を備え、ハプティックノブは車両ステアリングホイールがなす平面上において回動動作を行い、ハプティックホイールデバイスアクチュエーターはハプティックシャフトの長手方向に移動可能となり、ハプティックノブの外縁にはハプティックノブと独立して垂直移動可能となるボタンスイッチ部が設けられる。 (もっと読む)


【課題】車両の安全走行を確保しつつ、ドライバに対してステアリングスイッチに割り当てられた機能を提示し、車載機器を制御する。
【解決手段】車両のステアリングホイールに設けられ、車両に搭載された機器の備える機能が複数割り当てられているステアリングスイッチ106L、106Rと、前記車両のドライバが視認可能な位置に画像を表示する表示部100と、車両に搭載された機器に、前記ドライバがステアリングスイッチ106L、106Rを用いて選択した機能を実行させる機器制御部202と、車両が安全な走行状態にあるか否かを判断する走行状態判断部207と、走行状態判断部207が車両が安全な走行状態にあると判断した場合にのみ、ステアリングスイッチ106L、106Rに割り当てられた複数の機能を示す画像を表示部100に表示させる表示制御部206とを備える。 (もっと読む)


【課題】人体の生体情報を正確に測定する生体情報計測用ハンドル1を提供すること。
【解決手段】人体の生体情報を計測するための複数の第1の電極51と複数の第2の電極52とが互いに隣り合うように配置され、人体の測定部位が接触可能な接触部5を備えており、第2の電極52とこれと隣り合う第1の電極51との対向部の長さの合計L1+L2が、第2の電極51の外周長LB(L)の長さに対して所定の割合以上であるように第1の電極51及び第2の電極52が配置された接触部5を有する生体情報計測用ハンドル1を提供する。 (もっと読む)


【課題】操作者による直感的な操作性および利便性および表示視認性を向上させる。
【解決手段】車載入力装置10は、車両のステアリングハンドル11に設けられる把持部12と、把持部12上に設けられる操作検出部13と、把持部12および操作検出部13よりも運転者視線方向奥側に配置される表示器の表示画面14aと、を備える。表示画面14a上には、把持部12の鉛直方向上方の位置に運転者により視認可能に配置されて操作検出部13に対する運転者の入力操作に応じて変化するアイコン31が表示される。操作検出部13は、ステアリングハンドル11の回転中心部Oとアイコン31とを結ぶ直線上に配置されている。 (もっと読む)


【課題】誤操作を抑制しつつ多様な操作を1つの操作デバイスにより実現する。
【解決手段】車両用操作装置10の操作検出部12は、操作面に対する操作者の手指によるスライド操作の操作方向を含む平面に略直交する押圧方向への押圧力を検出可能であり、制御装置14は、操作検出部12により検出される押圧力が第1閾値A未満である場合にスライド操作に基づくジェスチャパターンの認識を実行せず、押圧力が第1閾値A以上に到達した以後のスライド操作に基づいてジェスチャパターンを認識する。制御装置14は、認識したジェスチャパターンに応じて車載機器16を制御する。 (もっと読む)


【課題】車両運転時において、運転者の熟練度を考慮に入れて、運転者の中程度の余裕においても、詳細な情報提供をしても受け取れるのに十分な余裕が運転者にあるか否かを判定できる余裕度判定方法を提供する。
【解決手段】車両運転時の余裕度判定方法において、車両を運転する運転者の補機操作とこの補機操作のための準備動作との少なくとも一方に基づいて、余裕度を判定する。更には、前記準備動作として、ステアリングの片手把持動作を採用し、このステアリングの片手把持動作のタイミングと補機操作のタイミングを用いて余裕度を判定する。 (もっと読む)


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