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国際特許分類[B62D1/04]の内容

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【課題】より少ない電力で、覚醒度を向上することが可能な居眠り運転防止装置および居眠り運転防止方法の提供を図る。
【解決手段】ステアリングホイール11のリム部12は、複数のペルチェ素子102を備える。各ペルチェ素子102は運転者Dの手Hの接触を検出する温度センサを備える。手Hの指先、または、掌中央が接触する特定のペルチェ素子102はメインユニットで判定され、運転者Dの覚醒度が低いときに、特定された制御対象のペルチェ素子102の冷却面温度を覚醒誘導温度に制御する。 (もっと読む)


【課題】走行中に車両が振動するなどによりフラットケーブルがケーブルハウジングに衝突したり、擦れるなどしても、耳障りな音が発することがなく静粛で快適な走行を実現することができ、さらに、フラットケーブルの磨耗による損傷を防ぐことができる回転コネクタ装置の提供を目的とする。
【解決手段】ステータ12とロテータ13とを互いに相対回転自在に構成し、前記ステータ12と前記ロテータ13との内部に、該ロテータ13側と該ステータ12側とを電気的に接続するケーブルCを巻き回した状態で収容する収容空間Sを構成したコネクタ装置10であって、ステータ12に備えた外周筒部15の上部に、巻き回したケーブルCよりも上方で収容空間Sに向けて突出し、該ケーブルCを上方からガイドするガイド突出片16を形成し、該ガイド突出片16の下面16uを、先端に向けて徐々に上方へ変形する形状で形成した。 (もっと読む)


【課題】強度低下の抑制及び軽量化に対する要求に応えつつ、衝撃が加わったときに変形してその衝撃を吸収することのできるステアリングホイールを提供する。
【解決手段】ステアリングホイールの骨格部分は、リム部芯金40、ボス部芯金30及び複数本のスポーク部芯金45〜47を備える芯金29により構成される。内部が中空状に形成された略円環状のリム部芯金40は、ステアリングシャフト11の回転軸線L1に沿う前後方向に半割状に分割された一対の樹脂製の半割体41を互いに接合させることにより形成される。複数本のスポーク部芯金45〜47の少なくとも1本は金属によって形成されるとともに、自身の一部に衝撃に応じて変形される変形予定部を有する。前側の半割体41は、その樹脂成形時に、金属製のスポーク部芯金45〜47をインサートとし、同スポーク部芯金45〜47の外端部45A,46A,47Aを包み込んだ状態で形成される。 (もっと読む)



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【課題】表皮を効率よく昇温させることのできるステアリングホイールを提供する。
【解決手段】ステアリングホイール13は、リム部14の骨格部分をなすリム部芯金19と、リム部芯金19の周方向の少なくとも一部の周りに設けられた硬質のカバー部材30と、通電により発熱する発熱体を有する可撓性シート体からなり、かつカバー部材30の外表面31O,32Oに沿って配置されたヒータエレメント40と、ヒータエレメント40の周りに設けられ、かつ自身の外表面62Oをリム部14の意匠面とする表皮62とを備える。カバー部材30についてヒータエレメント40の発熱体(抵抗体層)が配置された箇所とリム部芯金19との間を中空部(空気層)35によって構成し、これを断熱層として機能させる。 (もっと読む)


【課題】係止体を取付部材と係止可能な状態でより少ない接触箇所で保持すること。
【解決手段】エアバッグ装置は、エアバッグ、インフレータ及びカバーが固定される取付プレート40と、弾性変形可能な線状材によって、中間ワイヤ部分70aと一対の側方ワイヤ部分70bとがU字状をなすように連なる形状に形成された係止体70と、係止体70を取付プレート40に対して保持する保持部材60とを備えている。一対の側方ワイヤ部分70bの端部のそれぞれが付勢用傾斜部分70b2に形成され、取付プレート40に、一対の付勢用傾斜部分70b2のそれぞれに当接可能な一対の付勢補助部材74が設けられている。一対の付勢用傾斜部分70b2を一対の付勢補助部材74にそれぞれ当接させて、中間ワイヤ部分70aを第1取付部材18Aに係止させる方向に付勢した状態で、係止体70が取付プレート40に対して保持されている。 (もっと読む)


【課題】ステアリングホイールに備える質量体の製造コストを低減する。
【解決手段】自動車のステアリングホイール1のリム芯金15に質量体14を取り付ける。質量体14は、金属製の板材を曲げ加工により断面略多角形状の棒状とし、リム芯金15に設けた収容部18に嵌合する。鍛造や鋳造に比べ、少量多品種生産時の製造コストを容易に削減できる。 (もっと読む)


【課題】走行中に受け付ける操作を、停車中に受け付ける操作よりも簡素化にすることにより、走行中も操作を受付可能とするとともに、運転者が受付可能な操作指示の切り替わりを認識できる技術を提供する。
【解決手段】ステアリング操作部に対する接触位置を示す接触位置情報を取得する接触位置情報取得手段と、車両が停車中である場合に所定の操作についての操作指示の候補である第1選択候補を示す画像を車載表示装置に表示させ、車両が走行中である場合に操作についての操作指示の候補であって第1選択候補と異なる二択の第2選択候補を示す画像を車載表示装置に表示させる表示制御手段と、車両が停車中である場合は接触位置に基づいて第1選択候補から択一される第1操作指示を受け付け、車両が走行中である場合は接触位置に基づいて二択の第2選択候補から択一される第2操作指示を受け付ける受付手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 エアバッグモジュールを装着する被取付部材に対してエアバッグモジュールをワンタッチ式に取付けることができるとともに、確実に位置決めした状態で取付けることができ、特殊な工具を使用せずに被取付部材からエアバッグモジュールを取り外すことができるエアバッグ装置の取付構造を提供する。
【解決手段】 エアバッグモジュールに設けた操作部材26で走行操縦部4に設けた本体部片16の作動片部16aを押圧して、本体部片16を回動させる。本体部片16に設けた係止部17を操作部材26に形成した開口26a内に挿入して、走行操縦部4に立設した係止受け部18に係合させる。係止部17の弾性力によって開口26aを挟持して、エアバッグモジュールを走行操縦部4に対してワンタッチ式に装着できる。しかも、装着後のガタつきを防止できる。 (もっと読む)


【課題】操作指示の多様性と容易性とを両立させる技術を提供する。
【解決手段】操作受付装置であって、ステアリング操作部に対する接触位置を示す接触位置情報を取得する接触位置情報取得手段と、前記車両が停車中である場合の前記接触位置に対応する第1操作指示を受け付け、前記車両が走行中である場合の前記接触位置の移動方向に対応する第2操作指示を受け付ける受付手段と、を備える。 (もっと読む)


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