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国際特許分類[B62D1/06]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道以外の路面車両 (62,921) | 自動車;付随車 (46,083) | 操向制御装置,すなわち,車両の方向変化を起こさせる装置 (3,356) | 車両に据え付けられたもの (3,325) | ハンドル車 (954) | リム,例.加熱装置を持ったもの;リムおおい (171)

国際特許分類[B62D1/06]に分類される特許

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【課題】 ステアリングホイールの上部の握り易さを高める。
【解決手段】 運転者の手によって握られる環状のリム部17を有するステアリングホイール11において、ステアリングホイール11がニュートラル位置にあるときのリム部17の上部の断面形状が、その図心Gを通ってステアリングシャフト12の軸方向に延びる第1直線L1上の後端A1よりも下方に第1直線L1方向の後端P1があるので、つまりリム部17の断面における最後端P1は、第1直線L1よりも下方に存在するので、運転者の手の内面が前記リム部17の表面にしっくりとなじみ、運転者に違和感を与えたり操作性が低下したりするのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】センサ部分のステアリングホイールへの取り付け状態を安定化させて測定精度を高める。
【解決手段】ステアリングホイール1にセンサ本体17を取り付け、センサ本体17の外周側に、操作者が掴んでステアリングホイール1に対する回転操作力を入力する入力グリップ43を取り付ける。センサ本体17は、入力グリップ43へ入力される操作力の伝達を受けて歪みを発生する起歪部57,59を備え、起歪部57,59の歪みに基づきステアリングホイール1の操舵力を検出する。センサ本体17はほぼU字形状を呈してその開口側に連結アーム25を取り付ける。連結アーム25に取り付けたねじ部材25をねじ込むことで、このねじ部材25の先端及び、センサ本体17の湾曲部19に設けた複数の押圧ピン37の先端を、ステアリングホイール1に押し付けて固定する。 (もっと読む)


【課題】自動車内装部品を被覆するためのシートを、縫合された部分の手触りが良いものにして、内装部品を触った際に心地良さを感じることができ、尚且つ視覚的にも高級感を感じさせるものにして提供する。
【解決手段】自動車内装部品を被覆するためのシートを、シート6とシート6の突き合わせ端縁部6aを縫合する紐体7とで構成し、該紐体7を肉厚で幅がある帯状体であって、裏面が幅方向両端縁部7cに至るほど肉薄なものに形成し、箆状の縫い針によって前記シート6の突合せ端縁部6aを前記紐体7で縫合することで自動車内装部品を被覆するよう構成した。 (もっと読む)


【課題】表面意匠部材に対するヒータ部のヒータ効率を向上させること。
【解決手段】ステアリングホイールは、円環状のリム部13を備えている。リム部13の内部には、リム部芯材20及び充填材21からなるリム部芯体19が設けられている。そして、リム部芯体19の一部には、表面が木目模様で加飾された加飾部材22が取り付けられている。加飾部材22はリム部芯体19を覆っており、加飾部材22の内側面22aにはヒータ部23が接着されている。そして、リム部芯体19を構成するリム部芯材20及び充填材21は両方とも樹脂材料によって構成されている。 (もっと読む)


【課題】リム部内に組み付けられた状態においてシート状発熱体にしわが生じることを抑制するとともに、リム部に設けられる電線引き回し用のスペースを低減すること。
【解決手段】リム部の内部に設けられるシート状発熱体25は、平面状態においてリム部芯体22の軸線Pに沿った円弧形状の第1ヒータ部27と、平面状態においてリム部芯体22の軸線Pに沿った円弧形状の第2ヒータ部28とを備えている。そして、第1ヒータ部27と第2ヒータ部28とは、接続部29を介して接続されている。第1ヒータ部27には第1ヒータ線31が接続された一対の端子部38が設けられている。また、第2ヒータ部28の第2ヒータ線33は、第3シート状基材43及び第1シート状基材30に亘るように設けられた接続用ヒータ線44を介して、端子部38と接続されている。 (もっと読む)


【課題】ステアリングホイールへの取り付けを容易行うことができるにも関わらず、外れにくいステアリングホイールカバーを提供すること。
【解決手段】円周に沿って開口部15を有するリング状に形成し、リング状の円周方向に対する垂直断面は、開口部15を有する環状の断面として、前記開口部15の両端側をなす一方の開口端辺11と他方の開口端辺12のそれぞれの円周長さが異なることとした
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【課題】より効率的に使用者に温かさを体感させることができる接触部材温度制御装置を提供すること。
【解決手段】基準温度よりも低い温度を発生させる複数の冷却素子3と基準温度よりも高い温度を発生させる複数のヒータ4とをリム20の表面に横縞状に配置したステアリング装置100は、冷却素子3及びヒータ4を共に稼働させリム20を握る運転者の掌の皮膚における温覚及び冷覚を同時に刺激し温冷覚の錯覚を生じさせることによりヒータ4の温度よりも高い温度をその運転者に擬似的に体感させてその運転者の動静脈吻合の開閉を制御する動静脈吻合制御手段50を備える。 (もっと読む)


【課題】木部材を肉厚方向において分割しなくても木部材の外周面と発熱体との距離を短くする。
【解決手段】ステアリングホイール10では、制御装置32の制御によって、ヒータ30が発熱されて木部材26を加熱する。このため、ヒータ30の熱が木部材26の外周面から木部材26を把持する乗員の手に伝えられて、乗員の手が加熱される。ここで、木部材26の肉厚方向中間部に形成された挿入孔28に、ヒータ30が挿入されている。これにより、木部材26の外周面とヒータ30との距離を短くできて、乗員の手にヒータ30から効率良く熱を伝えることができる。しかも、木部材26の外周面とヒータ30との距離を短くするために、木部材26を肉厚方向において分割する必要をなくすことができる。 (もっと読む)


【課題】リム芯材におけるヒータ装置の給電体が配設されて部位と一般部とで運転者の握り感触に違和感を生じないようにすると共に、ヒータ体(発熱部)に接続されている給電体の配設位置が所定位置より多少ずれたとしても、リム部における所定位置に簡単に配設することができるようにした。
【解決手段】リム芯材6の外周に加飾体7を被覆することによってリム部2を構成し、加飾体7の内周とリム芯材6の外周との間に、面状のヒータ体8を介在させ、ヒータ体8の両端部にそれぞれ給電体9を設けて構成した加熱機能を有するステアリングホィール1において、両給電体9および給電体9近傍のヒータ体8を定形性のカバー部材11にてカバーし、リム芯材6の外周部に凹所10を形成して、凹所10内にカバー部材11を配設し、カバー部材11の外周部をリム芯材6と共に加飾体7により被覆して構成した。 (もっと読む)


【課題】溝に中間ヒータ部が配置された状態で溝に皮革を入れ込むことができるとともに、ステアリングホイールの生産性を向上させること。
【解決手段】ステアリングホイールのリム部芯体22には皮革部21と加飾部19との区画部位に皮革20の端縁部20aを木目込みための木目込み溝29が形成されている。皮革部21におけるリム部芯体22は、第1ヒータ部25によって覆われている。また、加飾部19におけるリム部芯体22は、第2ヒータ部26によって覆われている。さらに、木目込み溝29には、第1ヒータ部25と第2ヒータ部26とを接続する中間ヒータ部30が配置されている。そして、第1ヒータ部25、第2ヒータ部26、中間ヒータ部30は、共通のヒータ線を有しており、中間ヒータ部30の短手方向の幅は、第1ヒータ部25の短手方向の幅及び第2ヒータ部26の短手方向の幅よりも狭く形成されている。 (もっと読む)


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