説明

国際特許分類[B62D117/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道以外の路面車両 (62,921) | 自動車;付随車 (46,083) | ハンドル角速度 (524)

国際特許分類[B62D117/00]に分類される特許

71 - 80 / 524


【課題】運転者に違和感を与えることなく中立ズレを補正することが可能な車両用操舵装置を提供する。
【解決手段】所定の減速比を介して接続された複数の回転要素が、共通速度線図上に、ステアリングホイールと、第1モータ20aと、第2モータ53と、操向輪を転舵する転舵用出力要素が接続された車両用操舵装置において、ステアリングホイールの目標操舵状態量を設定する目標操舵状態量演算部122aと、目標操舵状態量に基づいて転舵用出力要素の目標転舵状態量を設定する目標転舵状態量演算部122bと、目標操舵状態量演算部122aにより設定された目標操舵状態量と、目標転舵状態演算部122bにより設定された目標転舵状態量に基づいて、第1モータ20aと第2モータ53の制御量を設定する目標モータ制御量演算部と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】モードの切り替えを円滑に行い、それぞれのモードに最適な出力等を行うことができる水陸両用車を提供する。
【解決手段】陸上、進水上陸又は水上の走行に係るモード切り替えを行うためのモード切替スイッチ100と、モード切替スイッチ100の切り替えに基づくモード信号を送信する第1車両制御装置1と、モード信号に基づいて、動力源となるエンジン3000に係る制御を行う第2車両制御装置2と、モード信号に基づいて、陸上走行のための陸上推進手段1000及び水上走行のための水上推進手段2000に対し、エンジン3000からの動力伝達を制御するトルク・変速制御装置4と、モード信号に基づいて、車両を推進させる水上推進手段2000の向きを制御するための水上推進手段制御装置5と、モード信号に基づいて、ラジエーターファン4000の回転数を制御するラジエーターファン制御装置6とを備える。 (もっと読む)


【課題】ドライバーに制御の遅延による違和感を与えず、又、路面摩擦係数が低下した場合に於いても減速力過多により車両が不安定に陥ることがなく、従来の装置よりも高性能でかつ設計時に於いてもマッチングが容易な車両制御装置を提供する。
【解決手段】
ドライバーの旋回動作により前輪に発生するセルフアライニングトルクを検出し、このセルフアライニングと車速から演算した推定舵角を基に変速比制御を行うことで、ドライバーに制御遅延による違和感を与えず、路面摩擦係数が低下した場合に於いても減速力過多により車両が不安定に陥ることがなく、従来の装置に比して高性能でかつ設計時に於いてもマッチングが容易となるようにした。 (もっと読む)


【課題】省エネルギに寄与することができ、耐久性に優れた車両用操舵装置を提供する。
【解決手段】停車中(車速=0)あるいは微速走行のときに大きな操舵角θH(|θH|≧θH0)の操舵がなされた場合、目標転舵角θW*を、制限を受けていない通常マップ(破線で示す)上の通常値θWA*(または−θWA*)と零との間の所定の制限値θW0*(または−θW0*)に制限する。
【効果】次に停車時から発進するとき、または微速から走行速度を増加させるときに、実際の転舵角θWの絶対値が過度に大きい状態で走行するようなことがないので、走行抵抗を低減できる。 (もっと読む)


【課題】ドライバへ違和感をあたえることを防止することができる車両用操舵装置を提供する。
【解決手段】車両用操舵装置は、ハンドルの操舵角に対する前輪の転舵角の比である舵角比を可変にすることができるとともに、後輪も転舵させることができる4輪アクティブステアシステムである。ハンドルの操舵角と前輪の転舵角との比である舵角比を変更する舵角比可変手段を駆動する転舵アクチュエータの負荷が予め定められた所定のしきい値よりも高い状態が設定時間以上継続したときには、その時点の舵角比よりも1に近い値となるように転舵アクチュエータを制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】トルクセンサ異常時の代替的なアシスト制御時においても有効に過剰アシストの発生を抑えて安定的にアシスト力付与を継続することのできる電動パワーステアリングを提供すること。
【解決手段】セルフステア抑制制御部52は、トーションバー挟んでステアリング側の回転角である操舵角θsの変化と転舵輪側の回転角である換算舵角θcnvの変化とを比較し、換算舵角θcnvの変化が操舵角θsの変化に先行する場合には(セルフステア判定)、操舵系に付与するアシスト力を低減する抑制ゲインKslfを出力する。また、ステアリングセンサにより検出される操舵角θsに基づき操舵状態が移行したと判定されるタイミングで、その操舵角θsの値を換算舵角θcnvに一致させるオフセット値θ0を演算(更新)する。そして、そのオフセット値θ0による補正後の操舵角θsを用いてセルフステア判定を実行する。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータによる操舵角速度の左右非対称性に起因する制御性能上の制限をなくし、自動操舵の制御性能を十分に発揮可能な走行制御装置を提供する。
【解決手段】車両が走行する前方の道路情報を検出するカメラS1と、カメラS1からの道路情報から目標進行ラインを演算すると共に、走行中の車両のハンドル2の目標操舵角を決定する自動操舵コントローラ3と、自動操舵コントローラ3で決定された目標操舵角に基づいて、ハンドル2を目標操舵角となるように制御する油圧回路からなるアクチュエータ4とを備えた走行制御装置において、自動操舵コントローラ3からの目標操舵角を基に、アクチュエータ4の左右方向の目標操舵角に対してアクチュエータ4による左右の操舵角速度が同じとなるように指示電流を決定してアクチュエータ4に出力する左右対称補償部5を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】良好な走行安定性を確保し得る車両の操舵制御装置を提供する。
【解決手段】車両の運転者のステアリング操作に応じて操舵対象車輪の車輪舵角を制御する車両の操舵制御装置において、車両のアンダーステア傾向の強さを示すアンダーステア状態量の増大に応じてステアリングギヤ比を大きくするためのアンダーステア状態量対応ステアリングギヤ比補正係数を設定し、当該設定されたアンダーステア状態量対応ステアリングギヤ比補正係数によって所定の標準ステアリングギヤ比を補正し、当該補正後のステアリングギヤ比とステアリング操作角とに基づいて操舵対象車輪の車輪舵角を演算し、操舵対象車輪の車輪舵角を検出し、上記演算された車輪舵角と上記検出された車輪舵角とが一致するように車輪舵角を制御する。 (もっと読む)


【課題】後輪の回生ブレーキとして機能するモータを有する車両において、回生制動時の車両挙動の変化を抑制して運転者の操舵フィールを向上させる。
【解決手段】左右後輪4rl,4rrを駆動するモータ5l,5rを回生ブレーキとして用いる電動パワーステアリング装置21において、車両挙動に応じて補助反力トルクを制御する補助反力トルク設定部を備え、補助反力トルク設定部が、モータによる回生が行われた場合に補助反力トルクを増大させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】段差乗り越えにより大きなストロークステアが発生した場合や急旋回により大きなロールステアが発生した場合においても、ハンドル操舵角に対する横加速度又はヨーレートの変化の線形性を確保することを可能とするサスペンション制御装置を提供する。
【解決手段】車両10の姿勢変化の抑制制御を行うダンパ58を制御するダンパ制御部92と、前輪12の舵角を変更する前輪舵角変更機構32と、後輪14の舵角を変更する後輪舵角変更機構28と、車両10の走行時に生じる車輪12、14のステア速度dRが舵角変更機構28、32の車輪12、14の舵角変更速度以上であるか否かを判定するステア速度判定部88と、を備え、ステア速度判定部88にてステア速度dRが舵角変更速度以上であると判定された場合に、ダンパ制御部92は、ダンパ58による車両10の姿勢変化の抑制制御を強める。 (もっと読む)


71 - 80 / 524