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国際特許分類[B62D25/20]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道以外の路面車両 (62,921) | 自動車;付随車 (46,083) | 上部構造の構成体;他に分類されないそれらの部品または細部 (8,575) | 床または底部の構成体 (2,597)

国際特許分類[B62D25/20]に分類される特許

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【課題】軽量化を達成しつつ十分な剛性を確保可能なダクト一体型フロア嵩上げ材を提供する。
【解決手段】上面壁12と裏面壁14との間の周側壁とを有し、周側壁の高さがフロアの嵩上げに利用されるブロー成形による一体中空二重壁構造であって、上面壁12および裏面壁14により内部にエア流路を形成するダクト部と、第1長溝23あるいは第2長溝24の対向する側壁の他方、上面壁12、裏面壁14および周側壁により構成される中空部とが、互いに仕切られる態様で形成され、中空部の上面壁12あるいは裏面壁14の第1長溝23あるいは第2長溝24に沿う縁部には、所定の間隔を隔てて、それぞれ上面壁12あるいは裏面壁14から内方へ突出する溝状であって、第1長溝23あるいは第2長溝24に臨むように開口部を形成した補強リブが複数設けられる、ことを特徴とするダクト一体型フロア嵩上げ材。 (もっと読む)


【課題】入力荷重をフロア部へ効率良く伝達させることができる車両フロア構造を得る。
【解決手段】フロア部14の車両幅方向の中央部に車両前後方向に沿って設けられたトンネル部58及びフロア部14の車両幅方向の両端部に車両前後方向に沿って設けられたロッカー部60、62以外に、ロッカー部60とトンネル部58との間に骨格体68を設け、ロッカー部62とトンネル部58との間に骨格体74を設けることで、荷重伝達経路が増え、当該フロントサスメンモジュール28又はリヤサスメンモジュール38からフロア部14へ効率良く衝撃荷重を伝達することができる。 (もっと読む)


【課題】構成が簡素化され、構成の弱点を減少でき、構造強度と安全性を増加できる電動車用フレームを提供する。
【解決手段】四つの枠辺11で四角形を呈するフレームが構成され、四つの枠辺はそのうちの二つがサイド枠辺111であり、そのうちの一つが前枠辺112であり、残りが後枠辺113であるベースフレーム10と;二つの前支持枠円弧パイプ21と一つの前支持枠連接パイプ22とを備え、二つの前支持枠円弧パイプ21の一端はそれぞれベースフレーム10の前枠辺112の両端に連接され、更にそれぞれ前支持枠連接パイプ22と連接する二つの前組付けプラットフォーム23を備える前支持枠20と;二つの後支持枠円弧パイプ31と一つの後支持枠連接パイプ32とを備え、二つの後支持枠円弧パイプ32の一端はそれぞれベースフレームの後枠辺の両端に連接される後支持枠30と;四つのサスペンションAと;四つの車輪Bと;を含む。 (もっと読む)


【課題】車体下面において乱流の発生を防止可能な車体構造を提供する。
【解決手段】前タイヤ収納部と後タイヤ収納部との間位置、かつ、車体の側面と下面との端部に配置されるサイドシルを有し、このサイドシルは、車体の幅方向の外側位置に形成される外側サイドシル部を備え、外側サイドシル部は、前タイヤ収納部側の底面と地面との距離と、後タイヤ収納部側の底面と地面との距離が同一に形成される。また、車体の底面は、前タイヤ収納部と後タイヤ収納部の間の位置に形成される傾斜面を備え、この傾斜面は、前タイヤ収納部側の底面と地面との距離よりも、後タイヤ収納部側の底面と地面との距離が短く形成される。 (もっと読む)


【課題】車室のフロアの剛性確保と、該フロアの下方に配設した車両用補機の支持剛性向上とを両立させることができる電気自動車の車両用補機支持構造を提供することを目的とする。
【解決手段】車室3のフロアパネル5の車幅方向中央部に、フロア面51から下方に突出して車両前後方向に延びる突出部52を設け、該突出部52に、バッテリ20を支持する支持部として、バッテリ20の嵌合凸部21と嵌合可能なバッテリ嵌合孔52aを設けた。 (もっと読む)


【課題】接合部における接合強度を向上させることができると共に接合強度を安定させることができる車体接合部構造を得る。
【解決手段】繊維強化樹脂からなるアッパーフレーム30と繊維強化樹脂からなるアッパーパネル32とが重ね合わされて熱溶着により接合された第1接合部50が設けられている。これにより、当該接合部における接合強度を向上させることができると共に接合強度を安定させることができる。 (もっと読む)


【課題】 自動車のフロアパンに配置されてフロア面の高さを設定する車両用フロア嵩上げ材において、フットレストを一体的に成形する。
【解決手段】 ブロー成形によってフットレスト16が一体的に形成されるフットレスト一体型の嵩上げ材10において、成形に伴う薄肉化部分22に補強用のインサート板24を備えるようにする。 (もっと読む)


【課題】入力荷重を効率よく伝達可能であって、車両のライフサイクル中、通常の使用態様で反復的にかかり得る入力荷重に対し充分な耐久性を確保することができる車両後部構造を提供する。
【解決手段】本発明の代表的な構成は、車両後部にて開閉可能な開閉体を支持する車両後部構造100において、開閉体の下端から車両底部までの間に配置されるバックパネル110と、バックパネル110の車両前側の車幅方向略中央に備えられバックパネル110の上端近傍から下端近傍まで延びるストライカブラケット120とを備え、車両側方から見た断面視においてバックパネル110とストライカブラケット120との上端および下端が結合され、その間に空隙162が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フロアフレームおよびクロスメンバをH面内で重ね合わせてスポット溶接する作業を、フロアパネルに邪魔されずに行えるようにする。
【解決手段】フロアパネル20の下方で車体前後方向に延びるフロアフレーム12と車幅方向に延びるミドルクロスメンバ17とを交差させ、その交差部でフロアフレーム12の溶接フランジ24f,24gおよびミドルククロスメンバ17の溶接フランジ26g,26hをH面内で重ね合わせてスポット溶接W8により結合する。フロアパネル20は交差部の上方にスポット溶接装置の電極アームが通過可能な開口20cを備えるので、交差部の上方にフロアパネル20を張った後でもスポット溶接W8を行うことが可能となり、車体の組立手順の自由度を増加させて生産効率を高めるとともに、ボルトおよびナットを用いて結合する場合に比べて部品点数および重量を削減することができる。 (もっと読む)


【課題】車両走行時に発生した負圧を効果的に利用して、エンジンルーム内の熱気を確実に排出可能な車両のフロント下部構造を提供する。
【解決手段】フロント下部構造は、エンジンルーム3内に収容されたエンジンの下方にアンダーカバー5が設けられ、エンジンの下方のアンダーカバー5にエンジンルー3ム内の空間部3aとアンダーカバー5下方の車外とを連通する孔部15を設け、孔部15の前方のアンダーカバー5の下面に下方へ突出する整流板20を設ける。孔部15は、整流板20の車幅方向一端部から他端部に亘って延びる。孔部15の車両前後方向の前端部は、整流板20の前後方向後端部の近傍位置に設けられる。整流板20のアンダーカバー5の下面に対する突出長さは、整流板20に対する孔部15の前後方向後端部までの距離よりも長い。 (もっと読む)


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