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国際特許分類[B62D25/24]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道以外の路面車両 (62,921) | 自動車;付随車 (46,083) | 上部構造の構成体;他に分類されないそれらの部品または細部 (8,575) | 可動または取り外し可能の閉鎖部材をもつ入口のある上部構造の構成体 (59)

国際特許分類[B62D25/24]に分類される特許

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【課題】 建設機械に設けられる交換や補充が必要な装備品を、容易に、かつ、作業性よくメンテナンスできるように構成する。
【解決手段】 シート5とキャブ11の右側壁であるサイドパネル17とのあいだに設けられる右側コンソール20のシート5側の左側片20bに、交換が必要なヒューズ25等が配される取り付けボード24やウォッシャタンク30等の装備品を設け、右側コンソール20の右側片20dに切り欠き部20eを、サイドパネル17に開口17aをそれぞれ形成して、これら切り欠き部20e、開口17aを介して装備品が外部から臨めるように構成するとともに、前記開口17aに開閉ドア31を開閉自在に設ける構成とする。 (もっと読む)


【課題】 エンジンボンネットの開閉操作を容易に行えるようにしながら、エンジンボンネットを開いた状態では、エンジンやその周辺機器に対するメンテナンスを、作業空間が大きく確保された車体前方側から行えるようにする。
【解決手段】 エンジンボンネット49を、車体前部の原動部48を上方から覆う閉じ位置と、原動部48から上方に離間する開き位置とにわたって、その後部の左右向きの第1軸心P1周りに開閉揺動可能に装備し、前部カバー46を、その上端部の左右向きの第2軸心P2周りに前後揺動可能に、エンジンボンネット49の前部に連結装備し、車体下部の所定位置に、前部カバー46の下部46cとの係合でエンジンボンネット49を閉じ位置に保持する第1保持部Aを設け、車体上部の所定位置に、前部カバー46の下部46cとの係合でエンジンボンネット49を開き位置に保持する第2保持部Bを設けてある。 (もっと読む)


【課題】バックホーやローダ等の作業機を備える作業車両のボンネットにおいて、補強部材を開口部に配置することなく、軽量で剛性の高いボンネットを安価に構成するとともに、外観向上及びエンジンルームのメンテナンス性の向上を図るものである。
【解決手段】後部及び下部が開放されたボンネット1の前面または側面に、吸気用グリルを形成する開口部1aを設けたボンネット1であって、開口部1a以外のボンネット1全体を中空に成形し、前記ボンネット1の前端部中央に設けた開口部1aにフロントガード7を埋め込んで配置した。 (もっと読む)


【課題】 エンジンカバーを開閉するときの負担を軽減してメンテナンス作業性を向上すると共に、作業時の後方視界を広くして作業性、安全性等を向上する。
【解決手段】 エンジンカバー18を開閉カバー部19と固定カバー部21とに分割し、動力源12のうちメンテナンスを必要とする部位を覆う開閉カバー部19は、建屋カバー17の上面板17Bに開閉可能に取付ける構成としている。従って、動力源12のメンテナンス作業を行なう場合には、軽量な開閉カバー部19を開,閉するでけでよいから、作業者の負担を軽減することができる。また、動力源12のうちメンテナンスを必要としない部位を覆う固定カバー部21は、建屋カバー17の上面板17Bに簡単に取付けことができる。さらに、固定カバー部21の高さ寸法H2を開閉カバー部19の高さ寸法H1よりも低く形成することにより、キャブ10からの後方視界を広くすることができる。 (もっと読む)


【課題】 開閉扉の振れ止め手段を長期間にわたって安定した状態で作動させ、開閉扉が揺動するのを抑制して蝶番の変形や損傷を防止する。
【解決手段】 側部開閉扉16の端部側とこのサポート28との間にロック機構25及び振れ止め手段27が装着されるが、振れ止め手段27は側部開閉扉16に取り付けた上下一対からなるストッパ部材40と、サポート28に設けた固定側ストッパ受け42及びこの固定側ストッパ受け42の上下に概略ストッパ部材40の上下方向の寸法分だけ離間させた位置に設けた調整側ストッパ受け43とから構成され、ストッパ部材40及び調整側ストッパ受け43はボルト44で固定されるもので、ボルト44の軸部44aを挿通させるボルト挿通孔40b,43bはボルト44の軸部44aの外径より少なくとも上下方向に長手とした孔となっている。 (もっと読む)


【課題】 エンジンカバーを取外すことなく、カウンタウエイトの脱着作業を容易に行うことができるようにする。
【解決手段】 建屋カバー8の上部カバー8Bには、開口部8Cの周囲でヒンジ15の下側となる位置に嵩上げブラケット16,16を設ける。そして、エンジンカバー12を開閉可能に支持するヒンジ15,15を、エンジンカバー12の左側板部12Bと各嵩上げブラケット16との間に取付ける。これによりエンジンカバー12を開いたときには、嵩上げブラケット16の嵩上げ高さ(寸法H)に対応した隙間を、カウンタウエイト7の上面7Aとエンジンカバー12の後側部位(左側板部12Bの後部、後板部12E)との間に形成でき、この隙間を利用して、カウンタウエイト7の脱着作業を行うようにする。 (もっと読む)



【課題】 ガードカバーの開閉及び各種機器類のメンテナンスを容易に行うことができる小型建設機械のガードカバー開閉構造を提供する。
【解決手段】 上部旋回体と、この上部旋回体の後部に配置されるエンジン及びタンク等の機器類と、この機器類の外周及び上面を覆うガードカバーと、このガードカバーの上面に備えられる運転席とを有する建設機械のガードカバー開閉構造において、前記ガードカバーを車長方向と平行に少なくとも3分割し、前記機器類の少なくとも上面及び後面を覆うとともに該上面に運転席を配置する開閉自在な第1カバーと、この第1カバーの両側にそれぞれ備えられると共に、前記機器類の少なくとも側面を覆う開閉自在な第2カバーとを備えた。 (もっと読む)


〔目的〕 荷台の下方に荷台と接近してミッションケースが取り付けられている車両において、ミッションケースの取り外しを便にする。
〔構成〕 荷台14の下方にミッションケース24を取り付けた車両において、荷台14の底面32にミッションケース24が上方に抜き出せる程度の孔34をあけるとともに、荷台14の下方に存在するフレーム類12をこの孔34をかわすように改変し、この孔34を塞ぎ蓋36で蓋をしたことを特徴とする車両の荷台構造。 (もっと読む)


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