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国際特許分類[B62D25/24]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道以外の路面車両 (62,921) | 自動車;付随車 (46,083) | 上部構造の構成体;他に分類されないそれらの部品または細部 (8,575) | 可動または取り外し可能の閉鎖部材をもつ入口のある上部構造の構成体 (59)

国際特許分類[B62D25/24]に分類される特許

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【課題】収容空間の前方や側方に該収容空間を覆うカバーを開放した状態に保つためのスペースを必要とせず、該カバーの開き動作に伴って該カバー上面の堆積物等が収容空間の側方に配備された装置に落下することを防止する。
【解決手段】旋回台11の左右一側に設けられた収容空間34を側方より覆って該収容空間の上方に開口部75を形成する側カバー76と、該開口部75を開閉する上カバー77とを備えている旋回作業機1において、上カバー77と側カバー76の間に、開口部75を閉塞する閉じ位置と、該閉じ位置の上方であって収容空間34の上方を覆いつつ該開口部75を開放する開き位置との間で上カバー77を平行移動自在に支持すると共に、閉じ位置の上カバー77を前下り姿勢に設定し、開き位置の上カバー77を前上り姿勢に設定するリンク機構80を設ける。 (もっと読む)


【課題】 ボンネットカバーの開放時に点検保守のための作業空間を広く確保して作業性の向上を図ることができる移動車輌におけるボンネット構造を提供する。
【解決手段】 ボンネットカバー2を、機体フレーム3の左右幅と略同幅に形成された上下開閉自在な合成樹脂製の開放カバー部2aと、運転席9の前面に近接する当該開放カバー部2aの後域2´aで内方に向けて対向状に絞り込まれ、かつ機体フレーム3上に着脱自在に固定された鉄板製の一対の左右側面カバー部2b、2cで構成した。 (もっと読む)


【課題】 フレームに設けたねじ座にカバーを取付けるときに、カバーがフレームに接触するのを抑える。
【解決手段】 前仕切カバー24にストッパ28を設け、このストッパ28をねじ座20の上端部20C上に載置することにより、前仕切カバー24の下端部24Fを左サイドフレーム11の上面11Aから浮かせた状態で、前仕切カバー24のボルト挿通孔26と、ねじ座20のナット20Bとの位置合わせを行うことができる構成とする。これにより、重量物である前仕切カバー24をねじ座20に取付けるときの作業性を高めることができ、前仕切カバー24の下端部24Fが、左サイドフレーム11の上面11Aに接触してしまうのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 作業機械のカバーを閉める時に、高温による影響を受けずに直接手で保持部材を動かすことができる構造を提供しようとする。
【解決手段】 開状態のカバー4と機体3との間に介在されて、開状態のカバー4を保持する保持部材1を、断熱材2で覆った。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、しかも扉を開放状態に確実にロックすることができるとともに、そのロック状態から容易に解除させることができる建設機械の扉ロック装置を提供する。
【解決手段】エンジンルームの開口部に扉を開閉可能に支持する。扉の内面のブラケット21にはレバー22をその基端折曲部22aにて軸と平行な軸線L−Lを中心に回動可能に、かつ軸線の方向へ移動可能に支持する。エンジン室の開口部周縁には案内部材25を設け、その案内部材25には扉の開閉に際してレバー22の先端折曲部22bを移動可能に支持する案内面26b、及びレバー22の先端折曲部22bの移動を案内する案内溝27を設ける。案内面26bには扉の開放時にレバー22が軸線L−Lの方向に移動することにより、レバー22の先端折曲部22bと係合して、扉を開放状態にロックする係合面26aを形成する。 (もっと読む)


【課題】 閉扉ストッパの構造を簡略化し、エンジンカバーを片手のみで簡単に開,閉操作できると共に、オペレータの負担を軽減できるようにする。
【解決手段】 エンジンカバー14を閉扉状態に保持する閉扉ストッパ20を、建屋カバー8の支柱8Dに支持部材24等を介して固定されたストッパ受け21と、エンジンカバー14の補強板14Gにブラケット25を介して設けられたストッパ部材27とにより構成する。エンジンカバー14を閉扉状態から開扉するときには、エンジンカバー14の把手18を開扉方向に持上げる外力でエンジンカバー14全体を撓み変形させる。そして、エンジンカバー14の撓み変形を利用して閉扉ストッパ20のストッパ部材27をストッパ受け21の掛止め部21Bから引離す方向に動かし、両者の掛止め状態を解除する。 (もっと読む)


【課題】 片手のみの操作でエンジンカバーを開扉状態に保持でき、開扉状態の開き角度を大きく確保できるようにする。
【解決手段】 開扉保持機構21のステーガイド27に、長尺の直線状ガイド部28AとV字状ガイド28Bからなるガイド穴28を設ける。V字状ガイド部28Bの第1の屈曲部28B1 は、直線状ガイド部28Aの他側となる位置でステー22の先端側が起伏動作するときの移動軌跡25に沿って折曲がるように形成する。また、第2の屈曲部28B2 は、第1の屈曲部28B1 の端部から略V字状に屈曲した形状に形成され、第1の屈曲部28B1 に対して移動軌跡25の径方向外側へと延びている。そして、エンジンカバー14を開扉状態に保持するときには、ステー22の先端側を第2の屈曲部28B2 に掛止めしてロックする。 (もっと読む)


【課題】 ステップの取り付け工程を省略できて、しかも障害物との衝突時にも耐え得る強度を確保できる建設機械のステップ構造を提供すること。
【解決手段】 この油圧ショベルのステップ構造は、下部走行体1上に上部旋回体2が旋回自在に搭載され、この上部旋回体2の旋回フレーム8を構成するメインフレーム30の一部が上部旋回体2の昇降用のステップ33を構成している構造であって、メインフレーム30が一枚板で構成されるとともに、そのメインフレーム30の一部がメインフレーム30上に取り付けられたサイドデッキ35及びカバー11から外側に張り出すことにより、ステップ33を形成している。 (もっと読む)


【課題】 小さな力で開閉可能にすると共に摩擦抵抗の小さい開閉機構を提供することを課題としている。
【構成】 ガイドレールを有するガイド部材を収納ハウジング又はカバー体に固設すると共に、ステーの1端部をカバー体又は収納ハウジングに回動自在に設けると共に,該ステーの他端部を前記ガイドレールに摺動自在に嵌合させて設け、該カバー体を完全に開いた状態から閉じ状態に移行する際の移行開始時におけるガイドレールの形状を前記ステーの1端部と反対側方向に反った湾曲曲線又は折れ線形状に構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ボンネットを逐一開放させることなくプレクリーナのメンテナンスの要否を簡単に確認すること。
【解決手段】 プレクリーナを通して浄化した外気を、エアクリーナを通してさらに浄化した後にエンジンに供給するようにしたトラクタにおいて、エンジンの前方にラジエータを配置し、同ラジエータの前方にプレクリーナを配置して、これらをボンネットにより被覆すると共に、プレクリーナは、少なくとも集塵・貯留部内を外部から透視可能となす一方、ボンネットに視認部を設けて、同視認部を通して上記集塵・貯留部内を視認可能となした。 (もっと読む)


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