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国際特許分類[B62D25/24]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道以外の路面車両 (62,921) | 自動車;付随車 (46,083) | 上部構造の構成体;他に分類されないそれらの部品または細部 (8,575) | 可動または取り外し可能の閉鎖部材をもつ入口のある上部構造の構成体 (59)

国際特許分類[B62D25/24]に分類される特許

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【課題】側板部の膨出を確実に防止した上で、通気口の開口面積を大きくして冷却風の吸排気量を増加させることができるエンジンフードを提供する。
【解決手段】エンジン12の上方に位置する天井板部30と、この天井板部30に連設される前後の長辺側板部31,32および左右の短辺側板部33,34と、冷却風が通る通気口35〜37とを備えるエンジンフード23において、天井板部30に固着された梁部材38と前側の長辺側板部31とを繋ぐ拘束部材40を設けるとともに、同梁部材38と後側の長辺側板部32の補強部材39とを繋ぐ拘束部材41を設ける。 (もっと読む)


【課題】 ドアカバー保持機構を取付けるときの作業性を高め、かつ、ドアカバー保持機構の寿命を延ばす。
【解決手段】 ドアカバー保持機構24を、前サポート部材14に突設され突出端側が先細りとなったストッパ25と、左後ドアカバー22に設けられたストッパ挿入孔28と、ストッパ25の突起部25Fに弾性的に係合する係合部29Dを有する掛止め部材29とにより構成する。これにより、ストッパ25の突出端側をストッパ挿入孔28内に確実に挿入することができ、ストッパ25とストッパ挿入孔28とを位置合わせする作業を不要とし、ドアカバー保持機構24を取付けるときの作業性を高めることができる。また、掛止め部材29の係合部29Dがストッパ25の突起部25Fに弾性的に係合することにより、ストッパ25等が摩耗するのを抑えることができ、ドアカバー保持機構24の寿命を延ばすことができる。 (もっと読む)


【課題】ボンネット支持構造がエンジンルーム内機器類のメンテナンスの邪魔にならず、しかもボンネットを安定良く支持する。
【解決手段】エンジンルーム33を開閉するボンネット32を閉じ状態で支持するボンネット支持手段として、ボンネット32の前端部を支持する門形の前フレーム40と、パイプ材等から成るリブ状のサポート部材41とを設ける。サポート部材41は、エンジンルーム33の上部を縦断して前端が前フレーム40の左右方向中間部に連結された縦辺部45と、この縦辺部45の後端から左右いずれか一方に延びる横辺部46と、この横辺部46の先端から垂下してアッパーフレーム30に取けられる後柱47とによって構成した。 (もっと読む)


【課題】一端が取り付けられた車体フレームが取り外された場合でも、車体カバーの開閉を補助するガススプリングを機能させることが可能な建設車両を提供する。
【解決手段】油圧ショベル1では、エンジンフード14の開閉を補助するガススプリング20の一端(第1端20a)が、車体部6から着脱可能な第1車体フレーム31に対して取り付けられている構成において、ガススプリング20の第1端20aを仮固定する場所(第1端仮固定部32a)を別途設けている。 (もっと読む)


【課題】 エンジン等に対する点検作業を行うときの作業スペースを大きく確保する。
【解決手段】 前端側がサポート部材23に前ヒンジ機構33を介して取付けられた上面カバー32と、上端側が上面カバー32の後端側に後ヒンジ機構35を介して折畳み可能に連結され、下端側に左,右のガイドローラ36が設けられた後面カバー34とによってエンジンカバー31を構成し、後面カバー34の各ガイドローラ36を、カウンタウエイト26に設けたL字状のガイド溝30に係合させる。これにより、エンジンカバー31を開位置に移動させると、上面カバー32と後面カバー34とをサポート部材23の近傍位置で互いに対面した状態に折畳むことができ、エンジン5の上面側と後面側とを同時に開放することができる。これにより、エンジン5等に対する点検作業を行うときの作業スペースを大きく確保することができる。 (もっと読む)


【課題】オイルフィルタ類のメンテナンス作業を円滑に行うことができ、かつ油圧アクチュエータの操作性を良好に維持可能なオイルフィルタ類の配設構造を提供する。
【解決手段】建屋13に、ポンプ室16とタンク室とユーティリティ室22とを設け、これらの各室の間には、隔壁23,24,25を設ける。タンク室の奥側には、円筒形の作動油タンク20を配置し、その手前側には、パイロット回路用オイルフィルタ26を配置する。これに対して、ポンプ室16には、エンジンオイルフィルタなどの他のオイルフィルタ類27a,27b,27cを収納する。 (もっと読む)


【課題】エンジンフード6を通常の開放よりも大開きする必要があるものにおいて、エンジンフード6を通常の開放姿勢に保持するためのガスダンパ7を支持ピン8から抜止め支持する抜止め具9を位置決めされた状態で組み込み、そして簡単に抜き差しできようにする。
【解決手段】抜け止め具9の操作体11の平面部11cと支持ピン8の平面部7dとが突き当たるようにして抜止め支持して抜止め具9の支持ピンに対する抜止め姿勢を一定にする。 (もっと読む)


【課題】 従来の建設機械には、燃料タンクの近くには手摺りが設けられていなかったので、燃料タンクは点検作業や給油作業の安全確保が不十分であるという課題があった。
【構成】 建設機械の上部旋回体のフロア上に燃料タンクやサンプタンクを収納するハウスを設けた建設機械において、前記燃料タンクやサンプタンク、並びにそれ等の付属品のメンテナンス時にアクセスが容易な箇所のハウスフレームの一部を手摺りとして兼用可能な構成とし、前記ハウスフレームの一部を手摺り用として、丸パイプ又は丸棒材で構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エンジンルーム構成体内のエンジンをメンテナンスしやすく、構成が煩雑化しない油圧ショベルを提供する。
【解決手段】機体に設けられたエンジンルーム構成体17を備える。エンジンルーム構成体17に隣接してプラットフォーム19を設ける。エンジンルーム構成体17は、プラットフォーム19より上方にて、上部に開口部33が設けられたエンジンルーム本体28を有する。また、プラットフォーム19より上方に突出して、エンジンルーム構成体17とプラットフォーム19とを遮る隔壁34を開口部33に沿って設ける。この隔壁34の一部に切欠部35を設ける。また、切欠部35に対応して可倒部38を設ける。この可倒部38は、エンジンルーム本体28の内側へ向かって横倒し可能である。また、エンジンルーム本体28の開口部33を開閉可能なエンジンフード36を設ける。 (もっと読む)


【課題】 固定カバーの上端部と開閉カバーの上端部との間のシール部材上に雪や土が溜まらないようにする。
【解決手段】 旋回台にエンジンが搭載されると共に、エンジンを覆うボンネットが設けられ、ボンネットは固定カバーと固定カバーに対して開閉自在な開閉カバーとを備え、開閉カバーはその一端側を支点に縦軸廻りに開閉自在とされ、開閉カバーの閉塞時に開閉カバーの上端部を固定カバーの上端部に対してシール部材を介して接当させるようにした旋回作業機のボンネットシール構造において、
開閉カバーの上壁又は固定カバーの上壁の一方に、開閉カバーの閉塞時に前記シール部材を上方側から乗り越えて他方の上壁の上方に達するように覆い片が突設されている。 (もっと読む)


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