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国際特許分類[B62J27/00]の内容

国際特許分類[B62J27/00]に分類される特許

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【解決手段】その収縮状態にある休止態様から、その膨張状態にある動作態様へと膨らむことができる膨張可能な保護具と、この保護具を膨張させることができる膨張手段と、事故および/または危険信号が衣料に組み込まれたセンサーによって検出された場合に前記膨張手段を作動させることができる電子制御装置とを具えた衣料。動作態様へと作動した後の膨張可能な保護具は、詰め直しまたは組み直しする必要なく休止態様へと自動的に戻ることができ、膨張手段は再充填する必要性なく保護具を2回以上膨張させることができる。 (もっと読む)


【課題】二輪自動車の安全運転を確実に促進させる通信システムを提供する。
【解決手段】二輪自動車(1)の駆動力を発生させるエンジン(8)と、エンジンを保持した車体に搭乗する運転者が着用すべき保護具(20)と、保護具に内蔵されており、保護具を着用した運転者の身体に電界を付与する電界発生手段(21,23,24,26)と、車体(5,7,9)に内蔵されており、運転者の身体に付与された電界を検出する電界検出手段(32,33,34)と、エンジンの停止中であって、電界検出手段が電界発生手段による電界を検出した場合にのみ、エンジンを始動させる制御手段(36)とを具備する。 (もっと読む)


方法は、タイヤグリップ測定を実施するための二輪車に関する。本発明によれば、二輪車は、二輪車の一方の側に取り付けられた3つの静止接触部(2,3,4)を備え、接触部の端部は、二輪車の後輪の周方向平面にほぼ平行な平面を形成し、この平面と二輪車の後輪の周方向平面との間の距離は、350mmを超える。
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【課題】衝突時に乗員前方から乗員シートまでの空間を確保しやすくすることが可能な鞍乗型車両を提供する。
【解決手段】衝突時に乗員42の前方への運動速度を抑制するためにシート28の前部より前側に設けられたストッパ機構46と、前輪32の上方でヘッドパイプ12の前方に延びるように車体フレーム11に固定されたフロントバンパ37と、前輪32が後方へ移動するのを規制するために前輪32の後方に配置されるとともに後方に向けて凸に湾曲するように車体フレーム11に固定されたホイールストッパ38とを備え、このホイールストッパ38が、側面視で前輪32の車軸33を通って前後方向に延びる水平線上に設けられる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、部品点数の増加を抑えることを可能にするエアバッグ装置を備えた鞍乗型車両を提供することを課題とする。
【解決手段】自動二輪車10は、車体フレーム12の後部にシートレール18L、18Rを含み、このシートレール18L、18Rに前端部83が車両前方に向け斜め上方に傾斜している乗員シート71を載置し、この乗員シート71の前方に車体フレーム12から上方に延設したエアバッグ取付ステー81によって固定されエアバッグ101が収納されているエアバッグモジュール82を配置した車両であり、エアバッグモジュール82から乗員シートの前端部83を保持するシートフック84が延出されている。 (もっと読む)


【課題】 幼児座席に座る際にシートベルトが邪魔にならないようにすると共に、幼児座席に座った幼児がシートベルトを長く繰り出すことができないようにする。
【解決手段】 座部の前側に、シートベルトを巻き取るベルト巻取具が設けられ、背凭れ部側に連結ベルトが連結され、互いに着脱自在に連結される雄部材と雌部材とが、前記シートベルトの先端部と連結ベルトの先端部とに振り分けて設けられ、前記ベルト巻取具はシートベルトを巻き取る巻取用回転体を有し、巻取用回転体は巻取バネによりシートベルトの巻き取り方向に回転自在に付勢され、巻取用回転体の繰り出し方向への回転のみを許すラチェット機構が設けられ、ラチェット爪をラチェット用歯車に係合した状態にロックする回転ロック機構が設けられ、ラチェット爪をラチェット用歯車から離間させるラチェット操作具が設けられている。 (もっと読む)


【課題】車両の前方から力が加わった場合、車体フレームの重心より低い位置への前方からの力を減少させ、車両のピッチングを抑制する鞍乗り型車両を提供する。
【解決手段】車体フレーム13に回動自在に設けられるハンドルと、該ハンドルより延伸し前輪14を軸支するフロントフォーク28L、28Rを有し、車体フレーム13における前方部分で前輪14を臨む箇所に設けられた転舵プレート31と、フロントフォーク28L、28Rに支持され、前輪14の後方を覆い、転舵プレート31と対向して臨む対向カバー30とを有する。対向カバー30は、フロントフォーク28L、28Rに支持されるブレーキキャリパ29Lによって支持される。このため、フロントフォーク28L、28Rが想定以上に車両後方に湾曲した時には、対向カバー30と前頂部33とが摺動する。よって自動二輪車の前方側から力が加わっても、車両のピッチングを抑制する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、エアバッグモジュールと、エアバッグ制御ユニットと、が備えられている鞍乗型車両において、車幅の増大を抑えることができる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】自動二輪車10に、ヘッドパイプ11から後方に延ばした車体フレーム12と、車体フレーム12に設け乗員が着座する乗員シート71と、車体フレーム12に設けエアバッグが収納されているエアバッグモジュール82と、エアバッグの展開を制御するエアバッグ制御ユニット87と、が備えられており、エアバッグモジュール82は、乗員シート71の前方に配置され、エアバッグ制御ユニット87は、ヘッドパイプ11とエアバッグモジュール82の間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両の上部に、エアバッグステーを介してエアバッグモジュールが、燃料タンクを跨ぐように取り付けられている場合に、燃料タンクの幅を狭めず、あるいは、車幅を拡げずにエアバッグモジュールが配置可能な鞍乗り型車両を提供することを課題とする。
【解決手段】車両の前上部に配置されるとともに内部にエアバッグを収容するエアバッグモジュール43と、このエアバッグモジュール43を車両に取り付けるエアバッグステー116と、を備える自動二輪車10において、車両前上部に、燃料タンク41が設けられ、この燃料タンク41に、エアバッグステー116が溶接止めされている。 (もっと読む)


【課題】対象物との接触時において車両に発生するピッチングの低減に優れた二輪車用エアバック装置を得る。
【解決手段】前方側より、前輪(WF)、ステアリング(7)、乗員が乗車するシート(9)、後輪(WR)が配設される二輪車両に対して、車両に印加される加速度を検知する加速度センサ(50)と、エアバックを膨張させるインフレータと、前記加速度センサ(50)からの検知信号が所定値を超えた場合に前記インフレータを作動させる制御部(55)を備えたエアバック装置において、前記車両側に固定されると共に車両の前方に向かって延出する支えプレート(20)と、前記支えプレート(20)の下方と前記前輪(WF)との間に設けた第1のエアバック(30)と、前記支えプレート(20)よりも乗員側に設けた第2のエアバック(40)を備える。 (もっと読む)


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