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国際特許分類[B62L3/00]の内容

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【解決手段】この発明は、そのブレーキ回路が、手動で作動されるか、足作動されるかのマスターブレーキシリンダ(7または13)において反応することからポンプ(9)によって生成することができる圧力を防止するバルブ回路(23、24または23、25)を備える液圧のオートバイブレーキ装置に関する。 (もっと読む)


【課題】運動性の向上を図ることができるとともに十分な耐久性能を得られ、さらに電気的な接続性の向上を図ることができる二輪車用制動装置を提供する。
【解決手段】油圧力を受けて制動力を発生する油圧ブレーキ43を備え、その油圧力を上げたり下げたりすることで該制動力を制御する制動力制御装置61を備えた二輪車用制動装置100であって、前車輪15と後車輪20との間にエンジン17を配置し、エンジン17は、その下方にクランクケース30とクランクケース30前部から上方へ延びるシリンダ32とを備え、制動力制御装置61は、前方をシリンダ32に、下方をクランクケース30に各々囲まれた空間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】本発明では、ウィリー走行後であっても、適切なアンチロック制御を迅速に機能させることができる二輪車用アンチロックブレーキ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】二輪車用アンチロックブレーキ装置1は、車輪速度から推定車体速度を算出する推定車体速度算出手段32Cと、車輪速度及び推定車体速度に基づいて各車輪Tをアンチロック制御するアンチロック制御手段32Bとを主に備えている。推定車体速度算出手段32Aは、前輪TFが非アンチロック制御中で、且つ、後輪車輪速度が推定車体速度よりも速度閾値以上に大であり、且つ、前輪車輪加速度が加速度閾値以上に大である場合に、ウィリー走行が終了したと判定するウィリー終了判定手段32Dをさらに備え、ウィリー終了判定手段32Dによってウィリー走行が終了したと判定された場合には、少なくとも所定時間の間、後輪車輪速度のみに基づいて推定車体速度を算出する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で操作レバー操作時に、回動部材のストッパ部とシリンダボディのストッパ当接面との間の空隙部に異物が挟まることを防止する。
【解決手段】バーハンドル12に取り付けられるシリンダボディ14にレバーホルダ14a,14aを設け、レバーホルダ14a,14aに一方の回動部材となるレバー本体32と他方の回動部材となる連動部材33の軸着部32c,33aを枢支する。軸着部32c,33aにストッパ部32e,33eを突設する。連動部材33のストッパ部33eをシリンダボディ14に設けたストッパ当接面14bに当接させる。ストッパ当接面14bをバーハンドル12の軸線と直交する方向に形成し、シリンダボディ14の反バーハンドル側にストッパ部33eとストッパ当接面14bの当接部分を覆う前方覆壁部14cを一体に設ける。 (もっと読む)


【課題】液通路のエア抜きを迅速且つ確実に行うことのできるバーハンドル車両用連動ブレーキ機構を提供する。
【解決手段】前輪用液圧マスタシリンダ3と連動用スレーブシリンダ9とを、車両上方のハンドルバー11に取り付けたシリンダ基体13に併設する。後輪用液圧マスタシリンダ7を車両下方に装着する。シリンダ基体13の連動用スレーブシリンダ9の上方に、連動用スレーブシリンダ9に連通するエア抜き用のブリーダ35を設ける。ブリーダ35にて少なくとも後輪用液圧マスタシリンダ7から連動用スレーブシリンダ9までの液通路のエア抜きを行う。 (もっと読む)


【課題】前輪用液圧マスタシリンダや連動用スレーブシリンダや連動部材をバーハンドルから離れた位置に搭載することができ、レイアウトの自由度を上げ、デザイン性の向上を図る。
【解決手段】連動用スレーブシリンダ9と、前輪用液圧マスタシリンダ3と、連動部材15と、回動レバー14とを備えた連動ユニット11を形成する。連動ユニット11の基体11aに連動用スレーブシリンダ9の第2シリンダ孔9aと前輪用液圧マスタシリンダ3の第1シリンダ孔3aとを並列に配置し、両シリンダ孔9a,3aを基体11の一側に隣接させて開口させる。両開口の間に設けたピボット13に回動レバー14と連動部材15とを揺動可能に軸着する。連動部材15には、軸着部15aと、作用腕15b,15cと、当接腕15dとが設けられ、回動レバー14には、軸着部14aと、ワイヤーケーブル32の連結部14bと、連動部材押圧腕14cとが設けられる。 (もっと読む)


【課題】連動ブレーキ機構を極力小型化すると共に、良好な操作フィーリングを得ることのできるバーハンドル車両用連動ブレーキ機構を提供する。
【解決手段】ピボット16の中心P1からスレーブシリンダ側作用腕14cと連動用スレーブシリンダ9のピストン端面との当接部までの距離A2が、ピボット16の中心P1からマスタシリンダ側作用腕14bと前輪用液圧マスタシリンダ3のピストン端面との当接部までの距離A1よりも小さく、且つ、連動用スレーブシリンダ9の第2ピストン25のフルストローク時に、前輪用液圧マスタシリンダ3の第1ピストンは19フルストロークに至らない状態に形成する。 (もっと読む)


【目的】比較的大型で重量のあるABSユニットを、予めABSユニットを搭載しないで構成したベース機種に対して容易に搭載可能にする。
【構成】車体フレーム1に前後V型エンジン10を搭載し、センターフレーム7へピボット軸31で揺動自在に支持されたリヤアーム32の後端に後輪33を支持し、シャフト駆動する。ピボット軸31下方の空間50に車体一側へ寄せてABSユニット37を配置する。リヤアーム32等と干渉せずにABSユニット37を配置できるので、ABSユニット37を搭載しないベース機種に対して容易に搭載できる。また、車体他側へ排気系部品を配置して、車体の左右バランスを適正にする。 (もっと読む)


【課題】液体タンクの形状に左右されること無く、確実に空気抜きを行うことができ、さらに、その空気抜き作業の際に、ブレーキ液の漏れを最小限にすることができるブリーダねじを提供する。
【解決手段】ブリーダねじ128は、内端部146と、外端部150と、内端部146と外端部150との間に延びる本体154とを有している。本体は、ねじ付き外周面142を有する第1部分158と、第1部分158と内端部146との間に配置された第2部分162とを備えている。第2部分162は、第1部分158のねじ付き外周面142よりも小さい直径を有し、ねじ付き外周面142の軸方向長さは第2部分162の軸方向長さより短い。内部液体通路166は、内端部146とねじ付き外周面142との間の位置で、第2部分162の外周面を貫通し、ねじ付き外周面142と外端部150との間の位置で本体154を貫通する (もっと読む)


【課題】ブレーキレバー・アセンブリからキャリパハウジングへの経路に空気が侵入するのを防止する。
【解決手段】この装置は、マスタシリンダ42と、第1及び第2タンク66,74を備えた液体タンク38とを有している。マスタシリンダ42はマスタシリンダ室82を有している。第1タンク66は、第1タンク室70を有し、作動流体をマスタシリンダ室82に供給可能である。第1タンク室70の少なくとも一部分は、マスタシリンダ室82の一部分よりも下方に配置される。第2タンク74は、第1タンク室70との間で作動流体が流通可能な第2タンク室78を有し、第2タンク室78は空気エントレインメント面102を備えている。空気エントレインメント面102は、第1タンク室70の上側の室壁よりも高い位置に配置される。 (もっと読む)


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