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国際特許分類[B62L3/00]の内容

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【課題】液圧発生手段および車輪ブレーキ間に介設される調圧ユニットの作動を、ブレーキ操作子の操作量を検出する操作量検出手段の検出値に基づいて制御ユニットで制御するようにした自動二輪車用ブレーキ装置において、エンジン本体の近傍に液圧発生手段を配置してマスの集中化を図った上で、エンジンからの熱および振動が液圧発生手段に及ぶことを抑止する。
【解決手段】車体フレームFに搭載されるエンジン本体51のシリンダヘッド52の前面に接続されて該シリンダヘッド52から下方に延出される排気管59と、エンジン本体51との間に液圧発生手段17Fが配置され、車体フレームFがその前端に有するヘッドパイプ45から後下がりに延びて車体フレームFの一部を構成するフレーム部材46と、エンジン本体51とに、液圧発生手段17Fを支持する支持手段が弾性部材を介して支持される。 (もっと読む)


【課題】液圧発生手段の出力液圧を調圧して車輪ブレーキに作用せしめるべく液圧発生手段および車輪ブレーキ間に介設される調圧ユニットの作動を、ブレーキ操作子の操作量を検出する操作量検出手段の検出値に基づいて制御ユニットで制御するようにした自動二輪車用ブレーキ装置において、エンジン本体の後方に配置される調圧ユニットに近く、しかも設置スペースを確保し易い場所に液圧発生手段を配置する。
【解決手段】車体フレームFの一部を構成するとともに乗車用シート68を支持する左右一対のシートレール49に、平面視では両シートレール49間に配置される液圧発生手段17Rが支持される。 (もっと読む)


【課題】液圧発生手段の出力液圧を調圧して車輪ブレーキに作用せしめるべく液圧発生手段および車輪ブレーキ間に介設される調圧ユニットの作動を、ブレーキ操作子の操作量を検出する操作量検出手段の検出値に基づいて制御ユニットで制御するようにした自動二輪車用ブレーキ装置において、エンジンからの振動だけでなく熱による影響も調圧ユニットに及ばないようにする。
【解決手段】エンジン本体51のシリンダヘッド52に接続されて該シリンダヘッド52から上方に延出される吸気装置57の後方、かつエンジン本体51の上方に配置される燃料タンク55およびエンジン本体51間に調圧ユニット18Fが配置され、車体フレームFに取付けられる支持手段83に調圧ユニット18Fが弾性部材を介して浮動支持される。 (もっと読む)


【課題】防水ケース内に収容して、複数本の電気配線や油圧配管を接続する場合であっても、組み立てが容易な車両用ブレーキ制御装置を提供する。
【解決手段】油圧式ブレーキと複数のブレーキ配管116a〜116eを介して接続され、油圧式ブレーキの油圧を制御する車両用ブレーキ制御装置において、防水性を有するケース100内に収容され、ケース100に複数のブレーキ配管116a〜116eをケース100の外部から内部に配管可能な配管支持部材101を設け、配管支持部材101とケース100とをシール部材102を介して着脱自在に構成した。 (もっと読む)


【課題】構造の複雑化を招くことなく、自動二輪車の駆動輪の空転を抑制する。
【解決手段】自動二輪車は、エンジン29と、後輪26と、遠心式クラッチ41と、ブレーキレバー4eと、ブレーキレバー4eの作動または非作動を検知する制御装置162と、後輪26を路面と接地させる収納状態と、路面から浮かせる起立状態とに切り換え可能なメインスタンド200と、起立状態と収納状態とを検出するメインスタンドスイッチ201と、を備える。前記自動二輪車では、起立状態において、ブレーキレバー4eが作動している状態ではエンジン29の運転を許可し、ブレーキレバー4eが作動していない状態ではエンジン29の運転を禁止する、エンジン運転禁止制御Peが実行される。 (もっと読む)


【課題】ハンドルバーへの取り付けレイアウト性を向上させることができ、組立時の作業効率を向上させることができるバーハンドル車両用ブレーキ液圧制御装置を提供する。
【解決手段】基体1は、ハンドルバーHBの軸線方向に沿う軸線を有するマスタシリンダM用のシリンダ穴10と、制御弁が装着される装着穴と、を備え、シリンダ穴10および装着穴は、基体1の同じ側にそれぞれ形成され、ハンドルバーHBに取り付けられると、装着穴は、ハンドルバーHBの中心軸O1とシリンダ穴10の中心軸O2とを含む面S1よりも鉛直方向下側に位置にすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エア弁を容易に操作することができ、ブレーキ液充填作業に伴うエア抜き作業が円滑に行え、ブレーキ液充填作業の効率化を図る。
【解決手段】キャリパケース38には、センタシリンダ42に接続する第1のホース接続口44及び第1のエア抜き口45が、第1のホース接続口の軸46と第1のエア抜き口の軸47が互いに平行になるように且つキャリパケース38の外面48から突出して並んで近接して設けられている。加えて、第1のホース接続口44の先端面49より、第1のエア抜き口45の先端面51が高くなるように、両先端面49、51に高低差h1が設けられている。 (もっと読む)


【課題】燃料の消費を抑制することのできる自動二輪車を実現する。
【解決手段】自動二輪車は、エンジン29と、後輪26と、エンジン29から後輪26への回転力をエンジン29の回転速度に応じて断続する遠心式クラッチ41と、エンジン29の回転速度を規制するブレーキロックスイッチ802aと、を備えている。前記自動二輪車では、ブレーキロックスイッチ802aが入力されていないときは、エンジン29の始動を禁止するエンジン始動禁止制御Prを実行し、ブレーキロックスイッチ802aが入力されているときは、遠心式クラッチ41が接続しないように、エンジン29の回転速度を規制するエンジン回転速度規制制御Rsを実行する。 (もっと読む)


【課題】ディスクブレーキ装置及びアンチダイブ装置を備えている自動二輪車において、フロントフォーム廻りの外観性を高めると共にホースの固定を簡素化できる構造を提供することを課題とする。
【解決手段】二次マスタシリンダ18から油路kを構成する1本のホースを延ばし、ホースの先端をフロントフォーク34に固定されている三方口継手36の一口に接続する。
【効果】1本のホースは一端が二次マスタシリンダ18で支持され、他端が三方口継手36で支持されるため、ホースクランプの廃止若しくは個数低減又は簡素化が図れる。二次マスタシリンダ18から2本のホースを延ばす場合に比較して、本発明によれば1本のホースを延ばすだけ済み、ホースの取り回しが容易になり且つフロントフォーク廻りの外観性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】部品点数や重量を少なくしつつ、外観性を向上する。
【解決手段】鞍乗り型車両1は、ハンドル16を回動自在に軸支するヘッドパイプ11から車体後下方に延出するメインパイプ12と、メインパイプ12の後部に懸架される無段変速機52を搭載した内燃機関50と、運転者の足操作をリアブレーキに伝えるブレーキペダル60と、を備えた鞍乗り型車両1において、ブレーキペダル60のアーム62の中間部にストッパ部69が設けられ、上方からストッパ部69に当接可能なパーキングロックアーム82と、パーキングロックアーム82を軸支するパーキングロックステー81とを有するパーキングロック装置80を備え、パーキングロックアーム82及びストッパ部69が内燃機関50の下方に配置される構成とする。 (もっと読む)


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