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国際特許分類[B62L3/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道以外の路面車両 (62,921) | 自転車用制動装置 (598) | 制動作動機構;それらの配置 (475)

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【課題】車体フレームに対して別体に設けられた連動ブレーキ装置を用いても、操作力伝達部材の撓みを小さくすることが可能な連動ブレーキ装置を備える鞍乗型車両を提供する。
【解決手段】左ブレーキレバーの操作力を前後輪用ブレーキ装置に分岐させて伝達するためのイコライザを備えることで左ブレーキレバーの操作により前後輪の制動を連動させる連動装置45と、左ブレーキレバーと連動装置45、連動装置45と前輪用ブレーキ装置、連動装置45と後輪用ブレーキ装置、をそれぞれ連結する連動ブレーキケーブル71、前輪用ブレーキ配管73、後輪用ブレーキケーブル72とを備える鞍乗型車両において、連動装置45の上方から連動ブレーキケーブル71がイコライザに接続され、連動装置45では、上部が下部よりもヘッドパイプ12に接近するように傾斜して配置される。 (もっと読む)


【課題】液圧式の前輪制動手段と,機械的な後輪制動手段を採用しながら,ペダル周りの構造を簡素化する。
【解決手段】メインフレーム部13の後端部から上後方に延びるリアフレーム部15と,メインフレーム部13の後端部から下方に延びるピボットフレーム部14と,後輪を制動するリアドラムブレーキBRと,前輪WFを制動するフロントディスクブレーキBFと,ブレーキペダルBPの操作に連動してリアドラムブレーキBR及びフロントディスクブレーキBFに与える制動力を発生させるマスターシリンダCUと,マスターシリンダの作動で発生した液圧力をフロントディスクブレーキBFに伝達するフロント配管と,マスターシリンダの作動で発生した液圧力がリア配管を介して伝達されることで作動するスレーブシリンダ80と,スレーブシリンダ80の出力をリアドラムブレーキBRに伝達するための機械的伝達部材とを備え,スレーブシリンダ80がリアフレーム部15に支持されている。 (もっと読む)


【課題】液圧式の前輪制動手段と,機械的な後輪制動手段を採用しながら,ペダル周りの構造を簡素化する。
【解決手段】メインフレーム部13の後端部から上後方に延びるリアフレーム部15と,メインフレーム部13の後端部から下方に延びるピボットフレーム部14と,後輪を制動するリアドラムブレーキBRと,前輪WFを制動する液圧式のフロントディスクブレーキBFと,ブレーキペダルBPの操作に連動してリアドラムブレーキBR及びフロントディスクブレーキBFに与える制動力を発生させるマスターシリンダCUと,マスターシリンダの作動で発生した液圧力をフロントディスクブレーキBFに伝達するフロント配管と,マスターシリンダの作動で発生した液圧力がリア配管を介して伝達されることで作動するスレーブシリンダ80と,スレーブシリンダ80の出力をリアドラムブレーキBRに伝達するための機械的伝達部材とを備え,スレーブシリンダ80の下方に飛石防止部材BPを設けた。 (もっと読む)


【課題】前輪用ブレーキ操作子の操作に応じて液圧を出力する第1マスタシリンダと、第1マスタシリンダおよび前輪ブレーキ間を結ぶ主液圧配管と、連動ブレーキ操作子の操作に応じて液圧を発生する第2マスタシリンダと、第2マスタシリンダおよび前輪ブレーキ間を結ぶ連動液圧配管と、連動ブレーキ操作子の操作力を後輪ブレーキに伝達する後輪ブレーキ側操作力伝達手段とを備える自動二・三輪車用連動ブレーキ装置において、連動ブレーキ操作子の操作に応じて液圧を発生する第2マスタシリンダおよび前輪ブレーキ間の液圧系のエア抜き作業を効率的に行うことを可能とする。
【解決手段】連動ブレーキ操作子27の操作に応じて液圧を発生する第2マスタシリンダ28Aに、連動ブレーキ操作子27の操作とは無関係にエア抜き操作部材60Aから押圧力を作用せしめることを可能とする。 (もっと読む)


【課題】メインハーネスとABS配管との区別を容易にして、自動二輪車のパッケージング設計の自由度を高めると共に、組付け・配管作業を容易にして、自動二輪車の生産性を向上することができる自動二輪車を提供する。
【解決手段】バッテリー61から複数の電装部品62〜67に電力を供給するメインハーネス50を車両10の左右方向の一方側に配置し、フロントブレーキキャリパ74に油圧を伝達するABS配管101,102,106を車両10の左右方向の他方側に配置する。 (もっと読む)


【課題】車体の左右の重量配分の適正化が容易となり、また、ブレーキ配管の自由度を増すことが可能な自動二輪車を提供する。
【解決手段】前輪ディスクブレーキ及び後輪ディスクブレーキの制動力を制御するモジュレータ42と、前輪ディスクブレーキ、後輪ディスクブレーキにモジュレータ42を接続する配管91〜96,103〜105と、スイングアーム36と、スイングアーム36及び車体フレーム側のそれぞれに渡されるとともにスイングアーム36の後端部で支持された後輪37の前方に配置されるリヤクッションユニット41とを備える自動二輪車において、リヤクッションユニット41が、車幅方向の中央を通って前後に延びる車体中心線190上に配置されるとともに、モジュレータ42が、リヤクッションユニット41の後方で且つ車体中心線190上に配置される。 (もっと読む)


【課題】ホース・ケーブル等の可撓性を有する伝達部材をコンパクトに配置できる車両の伝達部材配索構造を提供する。
【解決手段】ヘッドパイプ3に、断面略U字状の板状のガイドであって、U字状の内部に伝達部材(ブレーキホース72、74等)を収容するガイド部材120を固定支持するようにした。 (もっと読む)


【課題】各種のブレーキ配管の接続構造に対応するとともに、小型化および軽量化することができる基体を提供することを課題とする。
【解決手段】バーハンドル車両用ブレーキ液圧制御装置に用いられる基体1であって、表側の面10a(第一の側面)には、モータを取り付けるためのモータ取付穴6a,6b,6cと、モータの出力軸が挿入される軸受穴20aと、が形成され、軸受穴20aの中心位置G1を通過する縦線Y(基準線)の一方側には、独立ブレーキ系統K1のブレーキ液路が形成され、縦線Yの他方側には、連動ブレーキ系統K2のブレーキ液路が形成されており、上面10e(第二の側面)には、ブレーキ配管が接続される出口側接続穴12・・・が形成され、モータ取付穴6aは、縦線Yと、独立ブレーキ系統K1側に配置された出口側接続穴12との間に形成されている。 (もっと読む)


【課題】傾斜機構ブレーキを解除した場合に車体が傾斜する方向を予測する傾斜方向予測手段が目標角度に近付く方向への傾斜を予測した場合に傾斜機構ブレーキを解除することによって、アクチュエータの異常に伴い、車体が大きく傾いた状態で固定された場合であっても、車体の姿勢が適切な状態に自動的に復帰し、車体傾斜によって乗員に与える不快感及び不安感、並びに、操縦性の低下を解消することができ、安全で快適に使用することができるようにする。
【解決手段】車両制御装置は、傾斜機構ブレーキを解除した際の車体の左右傾斜方向を予測する傾斜方向予測手段を備え、車体が目標傾斜角に近付く方向へ傾斜することを傾斜方向予測手段が予測した場合に傾斜機構ブレーキを解除する。 (もっと読む)


【課題】後輪に装着される後輪ブレーキと、前輪に装着される前輪ブレーキと、乗員の操作によって後輪ブレーキおよび前輪ブレーキを作動せしめることが可能なブレーキ操作子と、ブレーキ操作子の操作に応じて液圧を出力するマスタシリンダとを備える鞍乗り型車両の連動ブレーキ装置において、組付け工数およびエア抜き作業工数の低減を図る。
【解決手段】マスタシリンダ36からの液圧出力に応じて作動するスレーブシリンダ37と、該スレーブシリンダ37の出力を機械的に後輪ブレーキに伝達する機械的伝動部材67と、マスタシリンダ36から出力される液圧を前輪ブレーキ側に伝達する液圧伝達経路とを備え、マスタシリンダ36およびスレーブシリンダ37が、同一のブロック状のケーシング35A内に設けられる。 (もっと読む)


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