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国際特許分類[B62L3/00]の内容

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【課題】ブレーキレバーのストロークを補助するブースタアクチュエータが失陥した場合でも、ブレーキレバーのストローク増大を防止でき、制動力を確保できるブレーキ装置を提供する。
【解決手段】マスタシリンダ3とホイルシリンダとの間に接続されたブースタシリンダ4と、ブースタシリンダ内を加圧室(第1ブースタ室Rb1)と背圧室(第2ブースタ室Rb2)とに隔成し、電動アクチュエータ(モータM)により摺動するブースタピストン42と、を有し、マスタシリンダは2つの圧力室(第1加圧室Rm1、第2加圧室Rm2)を有し、上記2つの圧力室に接続された油路の一系統(油路10,11)がホイルシリンダおよびブースタシリンダの加圧室に接続されるとともに、他系統(油路12,13)がブースタシリンダの背圧室に接続されていることとした。 (もっと読む)


【課題】バイワイヤ方式で車輪制動手段を操作する場合にあっても直接操作タイプのブレーキ装置に近いブレーキ操作感を得ることができ、かつブレーキ装置のコンパクト化を図った自動二輪車のブレーキ装置を提供する。
【解決手段】マスターシリンダと反力モジュレータ45を接続する通路に、車両の運転条件とブレーキ操作に応じてその通路を開閉する第2の電磁開閉弁44を設けると共に、該第2の電磁開閉弁44を迂回するバイパス通路55を設け、そのバイパス通路55に反力モジュレータ45からマスターシリンダ方向への作動液の流れを許容する逆止弁56を設けると共に、前記反力モジュレータ45と複数の電磁開閉弁を一体ブロックに設けた。 (もっと読む)


【課題】 二輪車のブレーキ配管構造の外観等を向上すること。
【解決手段】 車体側チューブ11と車輪側チューブ12を伸縮可能に結合したフロントフォーク10を有し、ブレーキに作動液を供給する給液管60を備える二輪車のブレーキ配管構造において、車体側チューブ11内に支持した上側給液管70と車輪側チューブ12内に支持した下側給液管80を互いに摺動自在に挿入し、上側給液管70と下側給液管80の一方に、両給液管60の全摺動ストロークに渡って上側給液管70と下側給液管80の他方に臨む連絡室96を設け、上側給液管70と下側給液管80の他方に、両給液管60のいかなる摺動ストローク位置においても上記連絡室96に連通する連絡口97を設けてなるもの。 (もっと読む)


【課題】 簡略な構成でアンチロックブレーキ制御を達成しうる二輪車用ブレーキ制御装置を提供する。
【解決手段】 後輪ホイルシリンダは、第1後輪ホイルシリンダと第2後輪ホイルシリンダから構成され、第1後輪ホイルシリンダは後輪マスタシリンダと接続し、第2後輪ホイルシリンダは前記前輪マスタシリンダと接続するようにした二輪車用ブレーキ制御装置において、前輪ホイルシリンダに接続し、この前輪ホイルシリンダの増減圧を行うブースタと、ブースタを駆動するモータと、前輪マスタシリンダと前輪ホイルシリンダとを連通または遮断する電磁弁と、モータおよび電磁弁を制御するコントロールユニットとを備えることとした。 (もっと読む)


【課題】自動二輪車のブレーキ用マスターシリンダの小型化、省スペース化と構造の簡単化、メンテナンス性と信頼性の向上等を図る。
【解決手段】マスターシリンダ本体部6にブレーキ用作動油補給用のサブタンク7が一体に設けられてなるブレーキ用マスターシリンダ2において、サブタンク7内の袋状ダイアフラム29aの上端部は、サブタンク7上端の蓋29に取り付けられ、ダイアフラム29aの内部が外気に連通する。オイルセパレーター38はサブタンク7の円筒形内面径と略同径とされ、オイルセパレーター38は、袋状ダイアフラム29aの下端部より下方に離れた位置で、サブタンク7の円筒形内面に嵌着され、オイルセパレーター38には、作動油を通過させる小孔通路38aが形成される。サブタンク7は、オイル残量を確認することができる位置に開口部35を備え、オイルセパレーター38は開口部35よりも下方に位置する。 (もっと読む)


【課題】ベビーカー用のブレーキ装置を提供する。
【解決手段】ベビーカーの2つの側面に備え付けられている後輪に作用する、操作可能なベビーカー用のブレーキ装置であって、前記ブレーキの作用は、1つの単式制御手段によって行われるものであり、ロープを介して、前記2つの後輪に同時に作用するものである。前記ブレーキ装置は、前記単式制御は動作位置および非動作位置という2つの位置を有する連結式のレバーによって構成されており、前記位置はロック手段により固定されるものであり、前記ロックはレバー用の回転軸と接触して設けられており、前記2つの位置を固定するためのバネを備えていること、を特徴とする。前記レバーと接続された前記ロープは、2つの分岐を備えており、前記2つの分岐は、各車輪用に1つずつ対応し、それぞれの車輪に設けられたアンカー部材の端部に接続しており、さらにブレーキ位置を固定するためのバネを備える。 (もっと読む)


【課題】リザーバをシリンダボディの上部に確実に取り付けることができると共に、デザイン性を向上させることのできる液圧マスタシリンダ装置を提供する。
【解決手段】シリンダボディ7には、上部にリザーバ取付部18と第1固定ビス19の雌ねじ孔20aを有する第1装着部20を、該第1装着部20よりも車体内方側に第2固定ビス21の雌ねじ孔22aを有する第2装着部22をそれぞれ設ける。リザーバ8は、底面にリザーバ取付部18に嵌合する嵌合ボス部29aと、第1固定ビス19の挿通孔32aとを設けるとともに、前記第2装着部22に連結される取付片35を底面から突出させ、該取付片35に第2固定ビス21の挿通孔35aを形成する。 (もっと読む)


【課題】従来のものよりもコンパクトで省スペースなオートバイ用ブレーキ装置を提供する。
【解決手段】オートバイ用ブレーキ装置が、液圧回路と、ブレーキ過程でオートバイの前輪及び/又は後輪のブレーキ圧を制御するブレーキ圧制御装置と、液圧回路のための圧力を形成するマグネットポンプ(1)とを有している。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、液圧マスタシリンダのブーツを破れ難くし、また、抜け方向の荷重が掛かることを防止する。
【解決手段】ピストン4のシリンダ孔摺動部4aのシリンダ孔開口側に設けたプッシュロッド5のシリンダ孔開口部から突出する突出部分にピストン側フランジ部5cと突出側フランジ部5dとを設け、これらフランジ部5a,5b間にブーツ6の嵌着溝5eを形成する。ブーツ6は、嵌着溝5eに嵌着する押動部側装着部6aと、シリンダ孔開口部に装着する開口部側装着部6bと、開口部側装着部6bと押動部側装着部6aとを繋ぐ変形部6cとを備え、非作動時には、押動部側装着部6aが変形部6c内周側に押し込まれた状態となっている。 (もっと読む)


【課題】作業スペースが少ない場所でもパーキングブレーキ用アームにワイヤを容易に連結可能なパーキングブレーキ構造を提供することにある。
【解決手段】油圧式ディスクブレーキ装置に備えるピストン152を機械的に移動さえるための揺動アーム134を、第1アーム181と、この第1アーム181に着脱可能に取付けられた第2アーム182とからなる分割構造にし、第2アーム182の先端にケーブル131内に移動可能に設けられたインナワイヤ133を連結した。 (もっと読む)


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