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国際特許分類[B62L3/00]の内容

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【課題】自動二輪車のブレーキ配管構造において、配管スペースをコンパクトに保ちつつ、ブレーキ操作における操作力の軽減及び操作の快適性を図る。
【解決手段】ブレーキレバー2等のブレーキ操作部と、アンチロックブレーキシステム及び前後連動ブレーキシステムの少なくとも一つのシステムを内蔵する液圧制御ユニット1と、キャリパ4,5と、ブレーキレバー2等のマスタシリンダ3と液圧制御ユニット1との間をブレーキ液流動可能に接続する操作側ブレーキ配管組立体10と、前記液圧制御ユニット1と前記キャリパ4,5とをブレーキ液流動可能に接続する作動側ブレーキ配管組立体20,21と、を備えている。操作側ブレーキ配管組立体10に含まれるブレーキ管11の内径を、作動側ブレーキ配管組立体20,21に含まれるブレーキ管25,27の内径よりも、相対的に太く形成する。 (もっと読む)


【課題】自動二輪車のブレーキ配管構造において、液圧制御ユニット及び前車輪用ブレーキ配管組立体の組付け作業性を向上させることを目的としている。
【解決手段】アンチロックブレーキシステム等を内蔵すると共に前後の車輪間に配置される液圧制御ユニット1に、該液圧制御ユニット1から操舵ハンドル上のブレーキ操作部のマスタシリンダ31に至る操作側ブレーキ配管組立体10と、前記液圧制御ユニット1から前車輪のブレーキディスクを制動するキャリパに至る作動側ブレーキ配管組立体20,21とを接続し、互いに接続された状態の前記液圧制御ユニット1及び各ブレーキ配管組立体10,20、21を、車幅方向の一方側から車体のメインフレームFに載置し、液圧制御ユニット固定用の固定手段とブレーキ配管組立体固定用の複数の固定手段61等とにより、前記メインフレームFに固定してある。 (もっと読む)


【課題】複数列のブレーキ配管組立体を配置するための配置スペースを、一列に並べて配置する場合の配置スペースよりも、減少させることを目的としている。
【解決手段】三本の金属製ブレーキ管11,25,27を、ブレーキ管長さ方向に見て、Lの字の両端部と折曲げ部とにそれぞれ対応する位置P2,P4,P3に配設し、三本の金属製ブレーキ管11,25,27に対し、前記折曲げ部側とは反対側のスペースにメインハーネス15を配設し、車体のメインフレームFにブレーキ配管組立体10,20,21を固定するための第3の固定手段63として、三本の金属製ブレーキ管11,25,27とメインハーネス15とを、一つのクランプ69により支持している。 (もっと読む)


【課題】リヤブレーキ装置を構成する構成部品の組み付けを容易化すると共に、組み付け後のこれら構成部品に対しての調整を容易化する。
【解決手段】マスターシリンダ126を、フットレストブラケット122と一体に形成されたシリンダブラケット128を介して、ダウンチューブ101の上下方向に沿うようにして、車両後方側に配置するようにした。これにより、少ないスペースであっても、マスターシリンダ126を容易に車両に取り付けできると共に、走行中の飛び石などからマスターシリンダ126を保護することができる。 (もっと読む)


【課題】車輪ブレーキがそれぞれ装着された前輪および後輪と、前記車輪ブレーキの作動時に前記前輪および前記後輪がロック状態に陥ることを回避するために前記車輪ブレーキが発揮する制動力を制御するABSモジュレータとを備える自動二輪車において、ABSモジュレータのレイアウト上の自由度を増大するとともに、ABSモジュレータを配置してもコンパクトに車体を構成することができるようにする。
【解決手段】ABSモジュレータ126が、後輪WRの左右少なくとも一側であって車体フレームFに搭載されたエンジンEが備える排気マフラー78と前記後輪WRを相互間に挟むように配置される。更に、前記ABSモジュレータ126は、収納ボックス123内に収納される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で作動時に液圧を徐々に上昇させることができ、良好な操作フィーリングを得ることのできる車両用液圧マスタシリンダを提供する。
【解決手段】ピストン10に形成した大径フランジ部10bのシリンダ孔底部側面にカップシール12を嵌着する。大径フランジ部10bのシリンダ孔底部側面外周側に、液圧室13に予め設定された所定の液圧が発生した時に、ベース部12cの外周側と外周リップ部12aの基端側とをシリンダ孔開口部側に弾性変形させる逃げ部10cを形成する。 (もっと読む)


【課題】自転車を手押しで移動させたり、駐輪しようとする場合に前輪を後進方向に移動させないようにして自転車の転倒を防止する。
【解決手段】ハンドルの左ニギリ19に隣接した回転レバー21を第1の方向301に回転操作すると、ワイヤ5を介してバンドブレーキ17が引っ張られ、圧縮ばね173の伸張力に坑してバンドブレーキ17のライニングの内周面がフリー機構付きドラム15の外周面に接触して、前輪の後進方向の逆回転を防止し、回転レバー21を第2の方向311に回転操作すると、ワイヤ5を介してバンドブレーキ17の引っ張りが解除され、圧縮ばね173の伸張力によりバンドブレーキ17のライニングの内周面がフリー機構付きドラム15の外周面から離隔し、前輪の後進方向の逆回転防止を解除する。 (もっと読む)


【課題】スイングアームに対するブレーキキャリパの配置の設計の自由度を高めるようにした自動二輪車の制動装置。
【解決手段】車体に取り付けたスイングアーム35の後輪車軸支持部38で後輪45の後輪車軸46を支え、後輪45のブレーキディスク48に制動力をかけるリヤブレーキ用キャリパ72を備え、前記スイングアーム35に後輪車軸支持部38より上向きの勾配で後方に延ばしたスイングアーム延出部36を設けた自動二輪車であって、側面視でスイングアーム延出部36の下辺39bには前方に窪んだ凹部を形成し、この凹部にリヤブレーキ用キャリパ72を配設し、リヤブレーキ用キャリパ72のメンテナンス性を維持しつつ、リヤブレーキ用キャリパ72の外側への張り出しを抑制する。 (もっと読む)


【課題】防水ケース内に収容して、複数本の電気配線や油圧配管を接続する場合であっても、組み立てが容易な車両用ブレーキ制御装置を提供する。
【解決手段】油圧式ブレーキと複数のブレーキ配管116a〜116eを介して接続され、油圧式ブレーキの油圧を制御する車両用ブレーキ制御装置において、防水性を有するケース100内に収容され、ケース100に複数のブレーキ配管116a〜116eをケース100の外部から内部に配管可能な配管支持部材101を設け、配管支持部材101とケース100とをシール部材102を介して着脱自在に構成した。 (もっと読む)


【課題】液圧発生手段と、液圧発生手段および車輪ブレーキ間に介設される調圧ユニットと、調圧ユニットの作動を制御する制御ユニットとを備える自動二輪車において、エンジン本体の近傍に制御ユニットを配置しつつ、制御ユニットへのエンジンからの熱の影響を小さくする。
【解決手段】車体フレームFに搭載されるエンジン本体51の側方に配置される制御ユニット39が、制御ユニット39およびエンジン本体51間に介在される制御ユニット支持ケース171に収容、支持され、走行風を制御ユニット39側に流通せしめる走行風導入部184が制御ユニット支持ケース171の前部に形成され、制御ユニット39の側方を通過した走行風を導出するための走行風導出部185が制御ユニット支持ケース171の後部に形成される。 (もっと読む)


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