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国際特許分類[B63J99/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 船舶またはその他の水上浮揚構造物;関連艤装品 (9,089) | 船舶用補機 (328) | このサブクラスの他のグループに分類されない主題事項  (63)

国際特許分類[B63J99/00]に分類される特許

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【課題】就航船に、バラスト水処理設備等への電力供給のために、主配電盤の背面または最寄りの場所に新設給電盤を追加設置して給電する場合における主配電盤の発電機用母線と新設給電盤間を接続する新母線ダクトの設置方法を提供する。
【解決手段】主配電盤の背面または最寄りの場所に新設給電盤を追加設置し、主配電盤の発電機用母線からバラスト水処理設備等へ電力が供給できる様に、発電機用母線と新設給電盤間を接続する新母線ダクトを設置する場合、その新母線ダクトは発電機用母線とNO.2発電機へ至る母線の接続場所に接続する。新母線ダクトは発電機用母線から主配電盤のトップ面上へ立上げ、この場所から新設給電盤の真上まで主配電盤のトップ面上を敷設し、新設給電盤の方へ立ち下げ、新設給電盤内へ導設する。 (もっと読む)


【課題】就航後の船舶に、バラスト水処理設備等を新たに追加設置する場合、主配電盤および集合始動器盤2面を新替することなく、またケーブル導入および結線の復旧工事を要しない、バラスト水処理設備等への給電方法を提供する。
【解決手段】主配電盤MSBの背面または最寄りの場所に、新たに給電盤を追加設置し、主配電盤の発電機用母線と新設給電盤間を母線ダクトまたはケーブルで接続し、新設給電盤から新設備および電動機等の関連装置へ給電する様にする。尚、新設備および電動機等の関連装置用の配線用遮断器が主配電盤に設置できる場合には、これ等用に給電するための専用母線を主配電盤に追加設置し、発電機用母線と新設専用母線間を母線で接続し、新設専用母線から新設備および電動機等の関連装置へ給電する様にする。 (もっと読む)


【課題】船舶の運航状況や船内電力負荷等に応じて適切な負荷分担制御を行うことが可能となる船舶発電システムの制御方法、船舶発電システムの制御プログラム、および船舶発電システムの制御装置を得る。
【解決手段】少なくともターボチャージャー発電機4が運転状態の際に、主機1の運転状況を示すパラメータを取得するパラメータ取得ステップと、ディーゼル発電機22の少なくとも1つが停止状態であって、パラメータが所定の条件を満たすとき、停止状態のディーゼル発電機22の少なくとも1つを運転させる駆動ステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、製造コストを低減させるとともに、船体への組付け性を向上させる舶用推進装置の提供を目的とする。
【解決手段】原動機制御装置であるECU25が付設される原動機であるディーゼルエンジン21と、ディーゼルエンジン21に一体的に連結される減速逆転機であるマリンギヤ23と、減速逆転機制御装置であるCCU26と、を具備する舶用推進装置20において、CCU26は、操舵装置10とECU25とを接続する原動機制御装置用ハーネスであるECU用ハーネス28を含む減速逆転機制御装置用ハーネスであるCCU用ハーネス27及びECU25とディーゼルエンジン21とを接続する原動機用ハーネスであるエンジンハーネス29とを介して前記減速逆転機に接続される。 (もっと読む)


【課題】外部の電源で充電した複数の蓄電池の電力をほぼ均等に使用して各蓄電池を効率よく使用できる船舶電力システムを提供する。
【解決手段】蓄電池8A,8Bと、この蓄電池から船舶の推進用電動機である多巻線電動機1の1巻線と船内負荷16へ供給される電力とをそれぞれ制御する第1のインバータ7A,7Bと第2のインバータ6A,6Bとからなるインバータ装置22,23と、このインバータ装置を多巻線電動機1の巻線数分だけ複数設け、この複数のインバータ装置で多巻線電動機を駆動したり、或いはその一部を多巻線電動機の巻線から切離し、他の非推進用電動機11を駆動するよう構成する。各インバータ装置に第1のインバータの出力電力を検出する電力検出器20A,20Bを設け、検出した電力の偏差を求め、偏差に応じて第2のインバータを制御することにより、蓄電池の充電状態がほぼ等しくなるよう制御する制御装置18を備える。 (もっと読む)


【課題】制約された船舶スペースにもかかわらず、船内電力系統の負荷に変動があっても船内の系統安定性の維持が可能な船舶用電気推進システム,モータドライブシステム,電力変換装置及び電力変換方法を提供する。
【解決手段】大電力負荷を搭載する船舶用電気推進システムにおいて、推進用電動機6に有効電力を供給する電力変換装置5が、大電力負荷9に供給される有効電力に基づいて推進用電動機6へ供給する電力を調整することで、船内負荷急変時の船内電力系統の安定化を図る。 (もっと読む)


【課題】デッキクレーンの動力発生源である電動機の回生電力を蓄電器へ蓄電する場合に、蓄電器の耐久性低下を抑制すること。
【解決手段】蓄電システム100は、船舶に搭載され、かつ巻上装置と俯仰装置と旋回装置とのうち少なくとも一つは電動機で駆動されるデッキクレーン1を複数有する。蓄電システム100は、デッキクレーン1の回生電力を蓄電する複数の蓄電器52と、蓄電器52の蓄電量を検出する蓄電量検出器54と、デッキクレーン1の回生電力を検出する電力検出器53と、電力検出器53が検出した回生電力と蓄電量検出器54が検出した蓄電量とに基づき、デッキクレーン1の回生電力を蓄電させる蓄電器52を選択して、蓄電させる蓄電制御装置50と、を含む。 (もっと読む)


【課題】推進動力として使用されるディーゼルエンジンによる大気汚染を防止する駆動装置を提供する。
【解決手段】デイーゼルエンジンの排気微粒子を削減する為、蓄電池をVVVFインバータで、三相交流に変換し、非常に効率が高く、安価で高性能なSRモーターに接続して移動動力を得る事により、大気汚染を削減する。動力源である蓄電池の充電には、漁港内に設置した夜間の低額充電設備を利用して、利用者の安全と利便をはかる。 (もっと読む)


【課題】脱硝用のアンモニアを生成するアンモニア生成器に供給する電力を省エネルギーにて供給可能とされた舶用脱硝システムを提供する。
【解決手段】船内電力系統30から電力が供給されるアンモニア生成器2と、排ガス脱硝を行うSCR触媒部4と、メインエンジン3の排ガスエネルギーを用いて発電し、船内電力系統30へ電力を供給するハイブリッド排気タービン過給機と、船内電力系統30へ電力を供給する発電運転が可能とされるとともに、船内電力系統30から供給された電力によって駆動されてプロペラ軸10を加勢する軸発電機モータ13と、アンモニア生成器2への供給電力、ハイブリッド排気タービン過給機の発電出力、並びに軸発電機モータ13への供給電力および発電出力を制御するパワーマネジメントシステム72とを備えている。 (もっと読む)


【課題】発電ユニットを停止させずに第1のポンプ又は第1の流路をメンテナンスする。
【解決手段】冷却システム50は、海水W11を圧送する主冷却海水ポンプ11、海水W12を圧送する消防兼雑用海水ポンプ15、主冷却海水ポンプ11で圧送された海水W11を発電ユニット20へ流通させる配管51、消防兼雑用海水ポンプ15で圧送された海水W12を流通させる配管16、及び配管16に着脱可能に接続され海水W12を発電ユニット20へ流通させるための接続ユニット52を備えている。配管51は、その下流側の端部に、発電ユニット20に接続され海水W11を発電ユニット20に流入させる流入部51aを有している。接続ユニット52は、流入部51aと取替えられて、発電ユニット20に着脱可能に接続される。 (もっと読む)


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